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書籍番号 31275
書名 北斉徐顕秀墓
シリーズ (晋陽重大考古発現叢書)
データ A4 62頁
ISBN 7-5010-1783-2
編著者 太原市文物考古研究所編
出版年 2005年9月 
出版者 文物出版社
価格(税込) 3,570円

山西太原発掘出土的北斉徐顕秀墓為2002年“中国十大考古新発現”之一。
本書記録了墓内壁画再現的当時達官顕貴的奢華生活,是非常珍貴的資料。

<追加データ>
中国・山西省の太原市で00年に発見された北斉時代(550~577年)の
高級武官・徐顕秀(571年没)の墓に描かれた壁画の全容が19日、九州
国立博物館(福岡県太宰府市)であった研究会で太原市文物考古研究所の
李非(りひ)所長から報告された。
人物像には、奈良県明日香村の高松塚古墳(7世紀末~8世紀初め)に描かれた
男子群像と構図や持ち物など、そっくりな点が多くあり、日本の彩色古墳壁画の
源流を探る手がかりとなりそうだということです。