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書籍番号 36764
書名 日知録集釈(全校本)(全3冊)
シリーズ (清代学術名著叢刊)
データ A5版 2124頁
ISBN 7-5325-4459-1
編著者 (清)顧炎武著 黄汝成集釈 欒保群等校点
出版年 2006年12月 
出版者 上海古籍出版社
価格(税込) 8,820円
日知録32巻は、中国の清朝の顧炎武(1613年 - 1682年)の著で、
初刻本は、1670年(康熙9年)に江蘇省の淮安県で8巻本として刊行、
現行の32巻本が、弟子の潘耒らの手によって福州(福建省)で出版
されたのは1695年(康熙34年)で、自序は676年(康熙15年)に記され
ています。体裁は随筆体によるものですが、全体は、経義・政事・世風
・芸文・史法・天象術数・地理などの諸篇に分かれ、その精緻な考証は、
後の清朝の考証学の範となったといわれています。その後、道光年間
に者黄汝成が、遂初堂三十二巻を底本とし閻、沈、銭、楊四家の校本
を用いあわせて道光前の九十余家の学者による研究成果を取り入れ、
《日知録集釈》(西谿草廬重刊本)を記しています。
今回校点本の刊行にあたっては、黄侃が記した《日知録校刊》の成果を
取り入れるとともに《日知録》、《日知録集釈》の引文については一つ一つ
原書にあたり誤りを正すともに出来るだけ補足、《日知録続補正》(李遇孫
著)、《日知録校正》(丁晏所著)、《日知録小箋》(兪[木越]所著)から取っ
たものを《日知録》の相応する各条の後に補足しています。
附録として《譎觚十事》、《日知録之余》も収録しています。

<目録>
従《日知録》到《日知録集釈》(代前言)
校点説明
黄汝成叙
潘耒原序
先生初刻《日知録》自序
《日知録集釈》正文三十二巻
附録一、譎觚十事
附録二、日知録之余