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特に宋代の文献（毘盧蔵）、元代の文献《普寧蔵》《秘密蔵》等の目録 公開はとりわけ重要で、更に磚塔に埋蔵されていた明清、民国時代の 金銅仏像と、寺院内に現存していた石碑についても詳細な記録を掲載 するとともに唐代地下石室から検出された遺物についても重点的な報告 がなされています。（本書日文概説より抜粋） 【目録】 法門寺考古発掘報考：上册 第一章 発掘概况 第一節 法門寺沿革述要 第二節 塔身、塔基和地宮発掘 第三節 明代塔基 第四節 唐代及唐以前遺迹 一、唐代塔基 二、唐代塔基平面布局 三、唐塔基與其他遺迹之年代 第五節 唐代地宮的構築、結構及遺物之分布 一、唐代地宮的構築 二、唐代地宮結構及遺物之分布 （一）踏歩漫道及平台 編号為fd1 （二）隧道編号為fd2 門額石fd2：石1 門[木眉]石fd2：石2 門框石 門扇石 門檻石fd2：石7 （三）前室 編号為fd3 前室石門（即第二道門，門上有鉄鎖） 門額石 門扇石 地板石 （四）中室 編号為fd4 盈頂平頂石 盈頂斜刹石 地板石 （五）后室 編号為fd5 門扇石 （六）秘龕 第二章 塔体建材中和寺院内所見刻銘磚、碑碣及刻石 第一節 塔体建材中所見刻銘磚 一、出于塔体一層的刻銘方磚 （一）標本ft：01 （二）標本ft：02 （三）標本ft：03 （四）標本ft：04 （五）標本ft：05 （六）標本ft：06 （七）標本ft：07 （八）標本ft：08 二、出于廃墟的刻銘方磚 （九）標本ft：09 （一○）標本ft：10 （一一）標本ft：11 （一二）標本ft：12 （一三）標本ft：13 （一四）標本ft：14 （一五）標本ft：15 （一六）標本ft：16 三、出于塔体一層及廃墟中的刻銘条磚 （一七）標本ff：17 （一八）標本ft：18 （一九）標本ft：19 （二○）標本ft：20 （二一）標本ft：21 （二二）標本ft：22 （二三）標本ft：23 （二四）標本ft：24 第二節 碑碣與刻石 …… 第三章 塔身所出造像和経卷 第一節 塔身佛龕中佛、菩薩等造像 第二節 塔身[病<夾/土-丙]埋経卷 第四章 地宮出土遺物 第一節 金銀器 第二節 銅鉄器 第三節 琉璃器 第四節 瓷器 第五節 石刻、珠玉宝石 第六節 紡織品 第七節 漆木、骨器 第八節 佛指舎利 第五章結語 附表 附表一 唐代法門寺地宮出土遺物一覧表 附表二 唐代法門寺地宮出土《衣物[貝長]》勘誤表 附表三 唐代法門寺地宮金銀器重量測定表 附表四 羅馬、薩珊、伊斯蘭琉璃分析対照表 附表五 唐代法門寺地宮羅織物統計表 附表六 唐代法門寺地宮綾織物統計表 附表七 唐代法門寺地宮絹織物統計表 附表八 唐代法門寺地宮紗織物統計表 附表九 唐代法門寺地宮綉織物統計表 附表一○ 唐代法門寺地宮其他紡織品 附録 附録一 陝西扶風法門寺唐代地宮考古大事記 附録二 法門寺出土銭幣初歩分析測試報告 附録三 法門寺文献要目 後記 英文提要 日文提要 法文提要 法門寺考古発掘報考：下册 |
