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本書は、先に入荷の《中国古籍総目・史部》につづいて刊行 されたものです。 【目録】 《中国古籍総目・叢書部》編纂説明 雑纂類 宋元／明代／清代前期／清代後期／民国以来 輯佚類 郡邑類 氏族類 獨撰類 宋元／明代／清代前期／清代後期／民国以来 《中国古籍総目》蔵書単位簡称表 □□□□□□□□ 《中国古籍総部》□□□□□□□□□ 《中国古籍総部》は、1992年以来、17年の歳月をかけて完成 した現存する中国漢文古籍の総目録で、約20万種を収録する 最大のものです。 主な特徴は以下のとおりです。 1.中国の各公共図書館を初め、香港・マカオ・台湾及び日本・ 韓国・北米・西欧の各図書館に収蔵される現存する中国古籍 の総目録。 2.現存する中国古籍の主要版本について詳述、同時に書名・ 巻数・年代・出版者・版本類型・批校題跋や収蔵地・機構など くわしく解説。 3.分類方法は、伝統的な四部分類を踏襲しつつ後代の方法も 参考に、経・史・子・集・叢の五分類とし新たに「史部」に 《方志類》、《譜牒類》を、「子部」には《新学類》を増設 するなど検索に便利になってます。 |
