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帯標点的古碑文(右)

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書籍番号 59546
書   名 南京歴代碑刻集成
シリーズ
データ B4 478頁 (精装)
ISBN/ISSN 978-7807258537
編著者 南京市文化広電新聞出版局(文物局)編著
出版年 2011年1月 
出版者 上海書画出版社
価格(税込) 27,300円

《南京碑刻集成面世 首現朱元璋帯標点碑文》
本書は、漢代《校官之碑》から民国時期の《兜率寺石刻》まで236件の
碑刻と300幅の拓片を収録、大報恩寺遺址出土の“天禧寺地宮碑刻”
や鄭和航海時期の船舶に関する“都知監太監洪保寿蔵志”銘文など
大部分が新発見のものとされています。それぞれの碑刻の「釈文」には
「注釈」を附し、内容は墓主、撰文者、刻工等の情報や建立の由来や
釈文の解釈等を含んでいます。また、初公開の徐達墓の“御制中山王
神道碑”の碑文には断句が加えられており、「朱元璋自らが加えた」と
いう説と、「家来の“秘書班子”が加えたものを刻工がそのまま刻印した」
という民間伝説も生まれています。

【目録】(部分)
序一 趙超
序二 蒋賛初
前言 陳光臣
  1 校官之碑
晉 
  2 謝昆墓誌/3 王興之墓誌/4 宋和之墓誌/5 顏謙婦劉氏墓誌
  6 李緝墓誌/7 李[莫/手]墓誌/8 王[門<虫]之墓誌
  9 王丹虎墓誌/10 高崧墓誌/11 王企之墓誌/12 王建之墓誌
 13 夏金虎墓誌/14 謝温墓誌/15 王徳光墓誌
南朝宋
 16 温蠕墓誌/17 晉恭帝墓碣/18 明曇僖墓誌/
南朝齊
 19 孔子問禮圖題記/20 蕭崇之側室夫人王實玉墓誌銘
南朝粱
 ……