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本書は、国内で初めての「蔵伝佛教芸術通史」とされ、7世紀 ～18世紀の時期の蔵伝佛教芸術について豊富な図版と文章で 解説したもので、蔵伝佛教芸術研究の一つの空白を埋めるもの で現在における最高水準の研究成果を反映したものとされます。 【目録】 導言：蔵伝佛教芸術東漸与漢蔵芸術風格的形成 第一章 7―9世紀漢蔵芸術交流 第一節 蔵区吐蕃芸術遺存 第二節 漢蔵辺境菩薩造像与漢蔵芸術交流 第三節 敦煌吐蕃絵画 第四節 楡林窟吐蕃時期壁画 第五節 金剛乘佛教伝入吐蕃与早期双身像的歴史 第二章 10―13世紀敦煌西域漢地風格芸術対後弘期蔵伝佛教 芸術復興的影響 第一節 10―11世紀的衛蔵寺院及其建築、壁画和雕塑 第二節 敦煌遺韵：扎塘寺壁画， 第三節 “唐[上/ト]”的語源与唐[上/ト]的起源 第四節 漢地卷軸画与唐[上/ト]的起源 第三章 蔵伝佛教芸術在西夏的伝播(上) 第一節 蕃夏文化交流与西夏的蔵伝佛教 第二節 黒水城的発現与近年出土的西夏絵画 第三節 黒水城唐[上/ト]与10―13世紀西蔵絵画的風格聯係 第四節 黒水城唐[上/ト]中的佛像与“黒水城佛陀”的特徴 第五節 黒水城的蓮花手観音、佛母与緑度母唐[上/ト] 第三章 蔵伝佛教芸術在西夏的伝播(中) 第一節 西夏石窟蔵伝風格壁画：賀蘭山山嘴溝石窟 第二節 東千佛洞第2窟図像布局与第5窟八塔変源流 第三節 楡林窟蔵密壁画。 第四節 達摩多羅、宝勝如来与布袋和尚：吐蕃、西夏、漢地 与蒙古的美術関係 第三章 蔵伝佛教芸術在西夏的伝播(下) 第四章 元代中原蔵伝佛教芸術(上) 第四章 元代中原蔵伝佛教芸術(下) 第五章 明代蔵伝佛教芸術対漢地芸術的影響(上) 第五章 明代蔵伝佛教芸術対漢地芸術的影響(中) 第五章 明代蔵伝佛教芸術対漢地芸術的影響(下) 第六章 明代蒙古伝佛教芸術 第七章 清代宮廷蔵伝佛教芸術 第八章 清代北京和南方的蔵伝佛教芸術 第九章 清代西蒙蔵伝佛教芸術 附 録 後 記 |
