|
|
本書は、2011年9月28日から開催された「呉越勝覧―唐宋之間的東南楽園」 展覧会と同時に開催された「呉越勝覧国際学術研討会」の論文集です。 【目録】（〔 〕内は執筆者名、一部表記不可のものもございます） 序 “秘色尭”与乳濁釉青瓷〔李 剛〕 台湾、澎湖出水出上的呉越国越窯青瓷 ―開啓両岸交通史的五千[イ分〕証拠〔陳信雄〕 呉越国越窯及其“呉越国風格” ―兼論越窯青瓷上的龍紋与摩羯紋〔黎淑儀〕 呉越国末期的越窯単字款瓷器〔鄭嘉励〕 論越窯青瓷与呉越国的発展〔李 軍〕 越窯与印尼室利佛逝王朝的佛教淵源〔林亦秋〕 呉越国杭州佛教寺院空間分布研究〔何勇強〕 阿育王塔の造立に関する一考察―仏教図像の検討を中心に―〔服部敦子〕 ※有関阿育王塔建造之考察―以佛像図像研究為中心〔服部敦子〕 呉越時代寧波阿育王塔？？影響〔周炅美〕 ※呉越国時代寧波阿育王塔及其影響〔周炅美〕 杭州梵天寺経幢及其佛教造像〔菅菊芬〕 関於紹興柯山大佛成像年代的探討〔労伯敏〕 日本僧奝然請来の釈迦如来像の呉越仏教における意義について〔瀧朝子〕 ※日本僧人奝然請来的釈迦如来像在呉越佛教上的意義〔瀧朝子〕 THE PRINTED DHARAM-S(γrRA oF A.D.956（表記不完全） 公元956年陀羅尼経〔艾思仁〕 雷峰塔蔵経若干回顧芻議〔柳向春〕 大随求陀羅尼経毯初探〔梅 華 辺 輯〕 呉越国の仏塔に納められた法華経と日本〔橋村愛子〕 ※収蔵于呉越国佛塔里的《法華経》与日本〔橋村愛子〕 日宋の浄土教における「鏡」という装置〔久保智康〕 ※日宋浄土教中関于鏡的装置〔久保智康〕 五代呉越国的線刻銅鏡及相関問題〔王 牧〕 呉越国康陵出土器物叢考〔揚之水〕 呉越国金銀器的初歩研究〔石 超〕 従雷峰塔地宮出土絲織品看呉越国的絲綢業〔袁宣萍〕 呉越銭氏郊壇初論〔邵 群〕 論呉越国銭元[王罐-缶]墓、馬氏墓的越礼現象〔李蜀蕾〕 江蘇常熟出土的六方呉越国墓誌〔李前橋〕 呉越国対外政策の幾つかの問題〔山崎覚士〕 ※呉越国対外政策的若干問題〔山崎覚士〕 従近年出土文物看契丹与呉越国的交往〔裴元博〕 銭氏呉越国史年代学札記〔曽元博〕 従史志、遺存及考古発現看呉越国対福建(福州)的統治〔陳邵龍〕 《呉越勝覧》展覧文物綜述〔黎毓馨〕 後 記〔黎毓馨〕 |
