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本書は、洛陽地区における「銅鏡」の発見と研究成果を反映した一種の 「工具書」で、全体の構成は「緒論」「上編」「下編」「附録」の四部分で、 それぞれ「緒論」には総合的な研究論文二篇を収録、「上編」には戦国 時期から宋・金・元・明時期の銅鏡、300面を収録、「下編」はこの60年来 の洛陽銅鏡の考古発掘資料を系統的に整理記述したものです。 「附録」部分は主として「主要参考文献」ですが、《洛陽出土石刻時地記》 にある銅鏡に関係する資料も収録しています。 【目録】 序----------------------------------------孔祥星 凡 例 洛陽銅鏡發現與研究述論---------------霍宏偉 史家珍 洛陽銅鏡發展演變略論-----------------史家珍 張翠玲 上編 洛陽出土銅鏡圖? 一，戰國銅鏡 二，兩漢銅鏡 三，魏晉北朝銅鏡 四，隋唐五代銅鏡 五，宋金元明銅鏡 下編 洛陽出土銅鏡資料長編-------------------霍宏偉 一，戰國銅鏡 二，兩漢銅鏡 三，魏晉北朝銅鏡 四，隋唐五代銅鏡 五，宋金元明銅鏡 附?一 主要參考文獻 附?二 《洛陽出土石刻時地記》有關銅鏡資料 後 記 |
