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書籍番号 13951
書  名 明詩話全編 1-10
シリーズ (中国歴代詩話集成)
データ A5 11283頁(精装)
ISBN/ISSN 7-80519-872-1
編著者 呉文治主編
出版年 1997年12月  
出版者 江蘇古籍出版社
価 格 29,700円(税込)

【内容簡介】

詩話は明代に至り、中国詩話の発展史上において、宋代の詩話に次ぐ
第二の高潮を形成した。詩話の数が多かっただけでなく、その範囲も
広く、先人たちが論じた多くの詩歌理論上の問題についても、程度の
差こそあれ、より深く掘り下げられた。本書は呉文治が編集を担当し
た「詩話全編」シリーズの一冊であり、同シリーズには『宋詩話全編』
と『明詩話全編』が含まれている。この時期、すでに単独の書物とし
て伝世していた詩話について、『四庫全書総目提要』には40種、『中
国叢書綜録』には58種が収録されているが、当然ながらいずれも極め
て不完全である。
『明詩話全編』は明代の詩話を722家分編纂しており、その中にはもと
もと単独で書物となっていた明代の詩話120余種が収録されている。
この数字は依然として完全とは言えないが、可能な限り収集できた原本
の詩話は、おおむね整理を経て『明詩話全編』に編入されている。本巻
には新たに編集された明代の散見する詩話約600万字が収録されており、
これは本巻全体の約4分の3を占める。600名の詩論家については、従来
詩話の集成本が伝世していなかったが、これにより集成本が生まれた。
また、100名余りの詩論家については、従来詩話専著が伝世していたが、
散見する詩話を補足・編集したことでその詩論著作はさらに完備された。