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| 書籍番号 |
14101 |
| 書 名 |
小説大観 1-5 |
| シリーズ |
(1915.8-1921.6、全15期)(影印) |
| データ |
A5(精装) |
| ISBN/ISSN |
7-80569-190-8 |
| 編著者 |
包天笑編 |
| 出版年 |
1990年6月 |
| 出版者 |
上海書店/江蘇広陵古籍刻印社 |
| 価 格 |
23,100円(税込) |
【内容簡介】
『小説大観』は、中国近代小説の流派“鴛鴦胡蝶派”主要作家の一人
包天笑(1876-1973)が1915年8月に上海で創刊した文学季刊誌
である。1915年8月に創刊され、1921年6月に休刊となり、計15号
が発行された。中国初期の大型文学誌として、各号は30万字余りを
収録し、短編小説、長編小説、戯曲、随筆などの欄を設け、恋愛、
探偵、歴史、社会など44種類の題材を網羅し、10ページ余りの銅版
画挿絵を掲載していた。同誌は季刊誌という形式で文学雑誌の新た
なモデルを創出し、毎号10編余りの短編小説と3~4編の長編小説を
掲載した。
包天笑の『冥鴻』、葉小鳳の『如此京華』、徐卓呆の
『母』などのオリジナル作品に加え、マーク・トウェインやモーパ
ッサンなどの外国作家の作品も翻訳・紹介された。執筆陣は40名余
りに及び、包天笑、周痩鵑、葉小鳳、許指厳、程小青、徐卓呆らが
名を連ねた。言語は文言と白話を併せ用い、「興味を第一とする」
ことを主眼としつつ、道徳的教化機能を重視し、民主革命や愛国精
神を反映した内容も収録した。表紙にはファッションモデルや美女
の肖像画が多く用いられた。上海書店出版社は1990年に同誌の複
刻版を出版し、2017年に再編集して再版されている。
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