民国の著名な学者、出版人である張元済の編による本書は、涵芬楼所蔵の 宋代版刻書籍を47種精選、校勘し、その内容は、文学、歴史、哲学、地理、 芸術にわたる。《古逸叢書》の姉妹編として、校勘学、版本学においても、 価値が高いとされています。