【内容簡介】
『元明清文学方言俗語辞典』は、元・明・清時代の文学作品に
現れる方言・俗語を集大成した大型辞典です。
本辞典は元・明・清時代の文学作品に見られる方言語彙、俗語、
慣用句、諺(ことわざ)歇后語(しゃれ言葉・後半省略型成句)
などを収録しています。対象文献は主として小説、戯曲、詩文
集、筆記小説であり、『水滸伝』『西遊記』『金瓶梅』『儒林
外史』『紅楼夢』などの白話文学研究にも有用な辞典です。
【特徴]
文学作品の実例を重視
各語について出典を示し、実際の用例を収録。
地方方言の解読に有効
山東・江南・北方官話など地域色の強い語彙を多数収録。
古典小説・戯曲研究者向け
白話語彙や口語表現の意味変遷を調べる際の重要参考書。
索引が充実
見出し語から容易に検索可能。
中国古典文学の読解では、一般の漢語辞典に載らない俗語や地方語
が頻出します。本書はそれらを体系的に解説しています。