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書籍番号 |
53781 |
書 名 |
西国城館論叢Ⅰ河瀬正利先生追悼論集 |
シリーズ |
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データ |
A4 198頁 |
ISBN/ISSN |
978-7-03-025070-4 |
編著者 |
常素霞著 |
出版年 |
2009年6月 |
出版者 |
科学出版社 |
価格(税込) |
5,880円 | 【目次】〔 〕内は執筆者、 ○『西国城館論集Ⅰ』の刊行にあたって ○河瀬正利先生と中国・四国地区城館調査検討会 ○中国・四国地区城館調査検討会の歩みと河瀬先生
追悼論集刊行 ○中世山城『播磨城山城』再論〔山上雅弘〕 ○伯耆江美城とその城下町〔伊藤 創・西尾克己〕 ○伯耆における「平地の城」について〔大川泰広〕 ○米子城跡における近世城下町成立期の様相 〔佐伯純也〕 ○鳥取県における中世城館の様相〔中森 祥〕 ○黒田館跡と茶臼山城跡〔高屋茂男〕 ○瓦質土器からみた出雲西部の地域動向について -火鉢・風炉を中心として-〔西尾克己・樋口英行〕 ○土居成遺跡出土の陶磁器について〔舟木 聡〕 ○三宅御土居跡の時期的変遷について〔松本美樹〕 ○石見銀山周辺の「海城」について〔目次謙一〕 ○島根県下における山城跡出土の陶磁器〔守岡正司〕 ○二ツ山城と本城の周辺あれこれ〔森岡弘典〕 ○岡山県下のコビキBの瓦を伴う城郭群〔乗岡 実〕 ○津山城跡出土の「作」刻印瓦と吉ケ原ブランド瓦 〔行田裕美・白石 純〕 ○本拠の変遷-毛利氏を中心として-〔小都 隆〕 ○史跡小早川氏城跡(新高山城跡)の石垣について の考察〔時元省二〕 ○広島築城再考〔福原茂樹〕 ○パリア海退が中世地域社会に与えた影響について 〔村上 勇〕 ○織豊城郭成立以前の家紋瓦 -山口市凌雲寺跡採集瓦の研究-〔北島大輔〕 ○大内氏関連町並遺跡の陶磁器埋納土坑について 〔増野晋次〕 ○勝瑞城館跡〔重見高博〕 ○讃岐国における城割りについて〔東 信男〕 ○高松城天守に関する考察〔大嶋和則〕 ○湯築城跡と周辺遺跡の変遷過程〔柴田圭子〕 ○河後森城出土瓦の系譜-軒平瓦Ⅱ類と聚楽第の瓦- 〔高山 剛〕 ○中世後期の村落研究 -15~16世紀の土佐における一事例-〔松田直則〕 ○守護城下町を守るムラ-豊後府内の事例から- 〔坪根伸也〕 ○編集後記
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