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書籍番号 |
56579 |
書 名 |
新羅考古学研究 |
シリーズ |
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データ |
A5 378頁 (上製本) |
ISBN/ISSN |
978-4-8862-514-7 |
編著者 |
早乙女雅博 |
出版年 |
2010年3月 |
出版者 |
同成社 |
価格(税込) |
7,350円 | 新羅を中心に古代朝鮮半島を考古学的に追求し、日本人による 戦前の考古学調査資料をもあらためて検証しながら、東アジア 世界の基本的な枠組が形成される初期段階を考察する。 (本書紹介文より) 【目次】 第1部 朝鮮考古学史と朝鮮古蹟調査 第1章 新羅考古学史 第2章 関野貞の朝鮮古蹟調査(1) 第3章 関野貞の朝鮮古蹟調査(2) ―大正2年朝鮮古蹟調査報告― 第2部 新羅の考古学 第1章 新羅土器の編年研究 第2章 三国時代 江原道の古墳と土器 ―関野貞資料土器とその歴史的意義― 第3章 装身具からみた日韓の暦年代 第3部 古代東アジアと朝鮮半島 第1章 古代東アジアの盛矢具 第2章 日韓硬玉製勾玉の自然科学的分析
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