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書籍番号 |
56761 |
書 名 |
武器と弥生社会 |
シリーズ |
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データ |
A5 351頁 (上製本) |
ISBN/ISSN |
978-4-87259-232-0 |
編著者 |
寺前直人 |
出版年 |
2010年5月 |
出版者 |
大阪大学出版会 |
価格(税込) |
5,775円 | 【目録】 序 章 本書の目的と課題 1 本書の目的/2 本書の方法/3 本書の課題 第1章 武器の型式学 はじめに/第1節 研究史上の課題/第2節 本書の提示する武器 体系 第2章 武器の伝来
はじめに/第1節 磨製短剣の伝来/第2節 磨製石鏃の波及/ 第3節 弥生時代開始期における武器の特質 第3章 金属器時代の武器―弥生時代中期における新たな展開 はじめに/第1節 石戈出現/第2節 武器形金属器の出現と展開 /第3節 打製石鋲の変質過程‥‥… 第4章 石製短剣と社会 はじめに/第1節 磨製短剣の多様性/第2節 打製短剣の起源と 展開/第3節 石製短剣の社会的機能 第5章 武器と儀礼 はじめに/第1節 石棒類の変遷/第2節 石棒類の社会的機能/ 第3節 武器形木器の出現と展開/第4節 武器形祭器の出現と その背景 終 章 武器と弥生社会 1 本書で明らかにした型式学的成果/2 武器の地域性/3 本書 の成果に基づく弥生社会の復元/4 武器と二つの弥生社会 参考文献/遺跡文献/遺跡分布図/あとがき/索引(遺跡名・事項) /図表出典
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