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書籍番号 |
57422 |
書 名 |
日韓考古学の新展開 |
シリーズ |
(九州考古学会・嶺南考古学会 第9回 合同考古学大会) |
データ |
A4 249頁 |
ISBN/ISSN |
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編著者 |
九州考古学会・嶺南考古学会編集 |
出版年 |
2010年7月 |
出版者 |
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価格(税込) |
2,730円 | 【目録】 ○大会日程 ○大会挨拶 九州考古学会会長 木村幾多郎
嶺南考古学会会長 趙 榮済 ○研究発表 弥生人骨に対するSr同位体比分析(予察) ―LA-ICP-MSを用いた非破壊による人口移動 分析―田中良之・小山内康人・中野伸彦・李ハヤン〕 嶺南地域 墓域支石墓の変遷と性格〔尹莫弼〕 東北アジアにおける小形彷製鏡〔田尻義了〕 茶戸里古墳群の再検討〔宋義政〕 九州の須恵器生産と牛頸窯跡群〔石木秀啓〕 土器の窯詰め方法について〔李政根〕 ○遺跡発表 田熊石畑遺跡の調査〔白木英敏〕 金泉知佐里遺跡発掘調査概要〔朴達錫〕 慶州チョクセム遺跡発掘調査概要〔朴[王允]貞〕 ○紙上報告 南部九州における刻目突帯文土器期の稲作〔桒畑光博〕 島内地下式横穴墓群について〔中野和浩〕 ○ポスターセッション 勒島遺跡親族関係の検討
―勒島Ic地区出土人骨を対象に―〔李ハヤン〕 宇木汲田遺跡出土ガラス小玉の材質・不純物の分析
〔谷澤亜里・米村和紘・小山内康人・田中良之〕
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