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書籍番号 |
59573 |
書 名 |
考古学と陶磁史学―佐々木達夫先生退職記念論文集― |
シリーズ |
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データ |
B5 358頁 |
ISBN/ISSN |
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編著者 |
佐々木達夫先生退職記念事業実行委員会編 |
出版年 |
2011年2月 |
出版者 |
金沢大学考古学研究室 |
価格(税込) |
5,000円 | 【目次】(〔 〕内は執筆者名) 序〔高濱 秀〕 カシュガルの土器造り
〔関口 広次〕 スポット式施釉タイル壁面装飾〔坂井 隆〕 スペイン植民地時代のフィリピン、メキシコ、 アメリカ合衆国フロリダ州出土象眼紋土器の地域間関係
〔田中 和彦/E.テレーロス〕 戦国~近世初頭の美濃における土器・陶磁器の様相〔内堀 信雄〕 方形周溝墓の被葬者〔前田 清彦〕 鹿児島県日置市美山南京皿山窯跡採集の磁土製匣鉢〔渡辺 芳郎〕 岐阜県の横穴墓〔児玉 剛〕 住居跡から出土した石釧をめぐる一考察 一長野県小諸市野火附遺跡の事例から一 〔桜井 秀雄〕 海底・海岸発見の肥前陶磁 ―海揚がりの陶磁器の特質について―〔野上 建紀〕 メソアメリカにおける最初の焼き物についての一考察〔伊藤 伸幸〕 焦点合成ソフトによる多焦点使用痕画像の作成〔原田 幹〕 マヤ北部低地における「長い鈎鼻のついたモザイク石彫」の解釈 〔多々良 穣〕 頻度のセリエーション、系統のセリエーション、流行のタイムラグ ―青森県縄文時代前期後半期における土器の分析―〔岩田 安之〕 みづち文土器の周辺 ―御所平北遺跡第4号住居地から―〔小松 隆史〕 五条坂南側で発見した京焼関連遺構〔西森 正晃〕 南西諸島における舶載陶磁器研究小史〔小川 光彦〕 縄文土器底部の平行葉脈圧痕について ―土器製作用敷物としての笹葉の利用―〔松永 篤知〕 ベトナム北部の窯業集落、キムラン・バッチャンの窯業技術研究 ―現在から過去に遡る20世紀の製作技術の変遷史とその要因― 〔西野 範子〕 佐々木達夫先生略歴 佐々木達夫先生主要調査研究活動歴 佐々木達夫先生主要研究業績目録 あとがき……………………野上 建紀
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