|
書籍番号 |
76967 |
書 名 |
埴輪論叢 第7号 奥田尚先生古希記念号 |
シリーズ |
|
データ |
A4 214頁 |
ISBN/ISSN |
|
編著 |
埴輪検討会事務局 |
出版年 |
2017年6月 |
出版者 |
埴輪検討会 |
価格(本体) |
1,700円 |
【目次】
「丹後・岩滝法王寺古墳出土埴輪の再検討」 辻川哲朗
1
「乙訓における「樫原系譜」古墳出土埴輪の検討」宇野隆志
21
「小古墳出土埴輪からみた古市古墳群の埴輪生産」木村 理
37
「史跡心合寺山古墳の調査と出土埴輪に関するいくつかの考察」
米田敏幸
53
「南新コモ川古墳の研究-甲冑形埴輪の位置づけを中心に-」
村瀨 陸 76
「人物埴輪出現論」
小栗明彦
79
「埴輪に見られる技術複合」
小嶋 篤
91
「伊予における円筒埴輪編年とその画期」 蔵本晋司
111
「明石川流域における円筒埴輪の様相について
-いわゆる「初期群集墳」段階の一考察-
」 阿部 功
129
「山城盆地北部における古墳時代後期の埴輪生産」原田昌浩
149
「跪坐人物埴輪素描-近つ飛鳥博物館所蔵品から-」河内一浩
167
「秋頭2号墳表採の家形埴輪」
泉 眞奈・田口裕貴・村瀨 陸
175
「埴輪の終い-日置荘埴輪窯を中心として-」 白神典之
181
「近畿地方の土師質亀甲形陶棺と埴輪」 鐘方正樹 197
|
|