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書籍番号 |
78981 |
書 名 |
古墳出現期土器研究 第6号 |
シリーズ |
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データ |
A4 96頁 |
ISBN/ISSN |
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編著 |
古墳出現期土器研究会編集 |
出版年 |
2019年8月 |
出版者 |
古墳出現期土器研究会 |
価格(本体) |
1,800円 |
【目次】
巻頭言
漂着と交流…………………………………………石野 博信
1
<特集>「庄内甕の出現を探る」
初期庄内形賽をめぐる諸論の争議と論点の行方
一小特集を編むにいたっての経緯と論考相互の整理、
研究展望― …………………森岡 秀人
3
古墳時代初頭の外来系土器と河内型庄内式甕について
一成法寺遺跡第29次調査出土の資料紹介一 西村 公助 17
庄内式期Ⅰの認識整理と今後の課題について…米田 敏幸 27
大和型庄内甕の出現とその意義…………………関川 尚功 35
<論文>
中河内からみた庄内・布留式における列島各地との
併行関係の整理
(1)
…………………………市村慎太郎 41
生駒山西麓産胎土をもつ広口壺について………桐井 理揮 51
古式土師器の甕における規格性の検討…………米田 拓海 65
―纒向遺跡を中心として―
奈良県明日香村上ノ井手遺跡の新知見…………山本 亮 75
―土器からみた木製品生産をめぐる動向―
<報告>
古墳出現期土器研究会の記録(6)
……………市村慎太郎 81
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