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書籍番号 |
79816 |
書 名 |
古墳出現期土器研究 第7号 |
シリーズ |
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データ |
A4 141頁 |
ISBN/ISSN |
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編著 |
古墳出現期土器研究会編集 |
出版年 |
2020年11月 |
出版者 |
古墳出現期土器研究会 |
価格(本体) |
1,091円 |
【目次】
巻頭言
‘用語’の選択…………………………………高野 陽子
1
<論文>
古墳時代前期における生駒山西麓産土器の動態
………………西浦 煕 3
御所市北部における弥生時代から古墳時代の
集落動態と土器様相 …………………中野 咲
岩越 陽平 19
古墳出現期の鴨田・馬場遺跡の検討………山本 亮
39
庄内式期Ⅱの認識整理と今後の課題について
………………米田 敏幸 47
古墳土器編年と布留0式
……………………関川 尚功 59
中河内からみた庄内・布留式における列島各地との
併行関系の整理 (2) …………………… 市村慎太郎
71
「閉鎖系」の近畿第V・Ⅵ様式 ……………森岡 秀人
83
―兵庫県淡路市舟木遺跡出土土器の態様の再検討から―
<資料紹介>
福井県坂井市三国町三里浜砂丘表採土器の紹介
―
(資料紹介)「く」の字口縁甕再考の契機として一
……………赤澤 徳明
105
<寸言>
北加賀における弥生時代後期から終末期の
在地の甕の変化に関する小考……………中江 隆英
117
―金沢市西念・南新保遺跡出土土器を中心に一
山陰地域における古墳出現期の土器生産…式田 洸
123
<報告>
古墳出現期土器研究会の記録 (7)…………市村慎太郎
125
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