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書籍番号 |
80582 |
書 名 |
鋳造遺跡研究資料 2021 |
シリーズ |
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データ |
B5 78頁 |
ISBN/ISSN |
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編 著 者 |
鋳造遺跡研究会編集 |
出 版 年 |
2021年10月 |
出 版 者 |
鋳造遺跡研究会 |
価 格 |
1,100円(税込) |
例 言
本資料は、鋳造遺跡研究会の2021年10月17日に開催された
研究発表会の報告に関する資料、最近の鋳造遺跡の研究動向、
および、2019年度研究発表会の討論記録を収載したものである。
鋳造遺跡研究会2021は、とくにテーマをもうけず、古代・中世
・近世の鋳造遺跡、鋳物生産に関する民俗例、鋳造関連の伝世
および出土遺物、鋳造技術の歴史などについて幅広く検討して
課題を解決し、さらに新たな研究課題を提出する予定である。
目 次
鋳造遺跡研究会2021 研究発表
高槻市文化財アドバイザー 森田克行
「再論・東奈良銅鐸ー最古の銅鐸をめぐって一」…………002
草津市歴史文化財課 岡田雅人
「滋賀県草津市黒土遺跡の鋳造関連遺構群について」……016
滋賀県文化スポーツ部 大道和人
「鍛冶屋敷遺跡の銅精錬・溶解炉と東日本の半地下式竪形炉に
ついて」 ………………………………………………028
和歌山市文化スポーツ振興財団 菊井佳弥
「和歌山城の鯱の鋳造技術」…………………………………046
坂戸市立歴史民俗資料館 足立とも与
「中世都市・鎌倉における鋳造工人とその工房」…………056
鋳造遺跡研究会2019 討論記録………………………………070
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