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書籍番号 |
80858 |
書 名 |
古墳出現期土器研究 第8号 |
シリーズ |
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データ |
A4 150頁 |
ISBN/ISSN |
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編 著 者 |
古墳出現期土器研究会編集 |
出 版 年 |
2021年12月 |
出 版 者 |
古墳出現期土器研究会 |
価 格 |
1,320円(税込) |
巻頭言
資料を集めること………………………市村慎太郎
1
<論文>
吉備南部の精製器種群と布留式土器との関係について
-弥生時代後期中葉~古墳時代前期前葉土器の分析
から― ……………河合 忍
3
香東川下流域産土器研究の現状と課題
…………………品川 愛
梶原 慎司
25
港湾集落・青谷上寺地遺跡の終焉……君嶋 俊行
33
佐野台地における古墳出現期の様相(上)
―集落遺跡出土土器の検討―
…………………………岡本淳一郎
43
博多湾岸地域における山陰系土器の動向(予察)
―弥生時代後期から古墳時代初頭(布留0式併行期)
にかけて― …………………久住 猛雄
65
生駒山地西麓の弥生時代後期集落についての若千の
整理 …………市村慎太郎
79
庄内式期Ⅲの認識整理と今後の課題について(前編)
………………米田 敏幸
99
畿内における古墳時代中期の山陰東部系土器
………………………中野 咲
109
<資料紹介>
山持遺跡出土の装飾普通器台…………中川 寧
121
―西谷墳墓群と楯築遺跡との比較―
大阪府大東市野崎条里遺跡の古墳出現期土器
………………………濱田 延充
131
<コラム>
庄内式期の高地性集落について………森岡 秀人
137
-北摂・紅茸山遺跡出土土器の熟覧検討とその素描―
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