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書籍番号 82732
書  名 弥生の交易とものづくり 青谷上寺地遺跡
シリーズ (シリーズ「遺跡を学ぶ」 173)
データ A5 96頁
ISBN/ISSN 978-4-7877-2533-2
編著者 湯村 功著
出版年 2025年8月
出版者 新泉社
価 格 1,870円(税込)

【紹介文】

日本海をのぞむ鳥取市東部・青谷の低地から、大量の人骨や
砂防柵、精巧な木器などが出土した。なかでも木製の花弁高
杯は、弥生時代の工芸のひとつの到達点だ。魏志倭人伝が「
倭国乱」と記した時代にあって、唯一無二のものづくりで栄
えた交易拠点集落の姿をさぐ
る。

 【目次】
 
第1章 弥生人骨と脳の発見
1 弥生人の脳が残っていた!
2 散乱して出土した人骨
3 殺傷痕や病変のある人骨
4 埋められた人骨の謎

第2章 青谷上寺地遺跡の発掘と集落像
1 遺跡の立地
2 発掘調査の歴史
3 中心域と遺跡の変遷

第3章 地下の弥生博物館
1 相次いだ新発見
2 多種多量、保存状態のよい出土遺物
3 集落構造をさぐる

第4章 交易拠点としての港湾集落
1 もうひとつのキャッチフレーズ
2 どこと交易をしていたのか
3 交易拠点ならではの祭祀
4 集落の終焉と青谷上寺地遺跡の意義

第5章 青谷上寺地遺跡のこれから