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<価格は税込みです>

日 本 考 古 学 図 書 情 報

【2011年7月2日】



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書籍番号 60488
書   名 新修 福岡市史 資料編 考古 3 遺物からみた福岡の歴史
シリーズ
データ 2011年3月 A4 780頁 口絵カラー2頁 (上製本)
ISBN/ISSN
編著者 福岡市史編集委員会
出版年 2011年3月 
出版者 福岡市
価格(税込) 5,000円

本巻は、九州大学所蔵の未公開資料や、福岡市教育委員会以外の機関が
所蔵する福岡市出土考古資料を報告するほか、福岡市出土銭貨、動物遺存
体や植物遺存体といった自然遺物などを新たに集成して掲載し、あわせてそ
れぞれの遺物から導き出される福岡市域の歴史像を考察したものである。
また、各章理解の参考と専門用語の解説としてコラムを各所に掲載した。
(本書「凡例」より)
【目 次】
 口  絵
 刊行のごあいさつ
 編集方針について
 凡  例
第Ⅰ部 考古資料
 第1章 板付遺跡―1951~1954年発掘調査資科
   1. 調査の経過と資料の意義
   2. 調査区の設定と層位・遺構
   3. 出土土器
   4. 出土石器
   5. ま と め
  コラム① 板付遺跡の籾圧痕
 第2章 有田遺跡―1967~1968年発掘調査資料
   1. 背  景
   2. 遺跡の内容
   3. 遺  物
   4. 遺跡の評価
  コラム② 有田遺跡出土コメの14C年代測定
 第3章 小戸1号墳
   1. はじめに
   2. 調査・報告に至る経緯
   3. 位置と環境
   4. 遺構と遺物
   5. まとめ―石室・出土遺物からみた小戸1号墳の年代
  コラム③ 海辺の古墳
 第4章 博多遺跡群出土銭貨集成
   1. はじめに
   2. 博多遺跡群における銭貨研究の歴史
   3. 集成の結果
  コラム④ 錆銭を読む
 第5章 福岡市における考古資料発見略史
          ―明治~昭和期出土資料を中心に
   1. はじめに
   2. 明治~昭和期出土資料
   3. 所蔵者別考古資料について
  コラム⑤ 江藤正澄と福岡の考古学
第Ⅱ部 動物遺存体
 第1章 動物考古学からみた博多と動物の歴史
   1. 博多遺跡群と動物遺存体
   2. 動物遣存体の組成の特徴
   3. 動物考古学からみた博多と動物の歴史
   4. まとめ
  コラム⑥ 博多遺跡群第165次調査出土チョウセンハマグリの酸素
        同位体比分析
  コラム⑦ 博多遺跡群におけるハマグリ類の採集季節
  コラム⑧ 博多と在来家畜・家禽研究
 第2章 博多遺跡群出土の骨角製品と関連する遺物について
   1. 中世・近世の骨角製品
   2. 動物種ごとの利用の違い
   3. ま と め
 第3章 博多遺跡群におけるヒトと動物の食性―理化学分析を用いて
   1. はじめに
   2. 試料の特徴と分析方法
   3. 炭素・窒素同位体分析
   4. ストロンチウム・酸素同位体分析
   5. 古代DNA分析
   6. まとめ
  コラム⑨ アミノ酸ラセミ化率に基づく博多遺跡群出土試料のDNA
        保存性の評価
  コラム⑩ 博多の魚はどこで捕られたのか
第Ⅲ部 植物遺存体
 第1章 福岡市内出土の植物遺存体集成
   1. 福岡市内出土植物遺存体リスト
   2. 集計結果
  コラム⑪ フローテーション法とは
 第2章 圧痕資料
   1. 四箇A遣跡
   2. 重留遺跡
  コラム⑫ 圧痕レプリカ法とは
  コラム⑬ 縄文土器のコクゾウムシ圧痕について
 第3章 分析調査集成
  コラム⑭ イネのプラント・オパールについて
第Ⅳ部 論 考
 第1章 板付遺跡・有田遺跡からみた弥生の始まり
   1. はじめに
   2. 板付遺跡出土土器の検討
   3. 板付遺跡の編年上の位置づけ
   4. 福岡平野と早良平野の弥生の始まり
   5. 列島の縄文から弥生へ
 第2章 博多湾沿岸地域の古墳時代後期社会
        ―小戸1号墳の調査成果から
   1. はしめに
   2. 博多湾沿岸地域の古墳時代後期社会をめぐる諸問題
   3. 博多湾沿岸地域における後期古墳の築造動向をめぐる諸問題
   4. 小戸1号墳の石室と副葬品の位置づけ
   5. ま と め
 帯3章 出土銭からみた中世の博多
   1. 東アジアにおける銭貨流通史
   2. 日本における銭貨流通史
   3. 博多遺跡群の銭貨流通の特質
   4. 博多における流通銭貨の特質
 第4章 イノシシとブタ論争を博多に探る
   1. はじめに
   2. イノシシ類の用語と日本考古学におけるイノシシ・ブタ論争
   3. イノシシ類の文化的情報
   4. イノシシ類頭蓋の分類
   5. イノシシ類の多様性の解釈
   6. 博多遺跡群と鴻臚館跡からみたブタ・イノシシ利用文化
   7. ま と め
 第5章 植物遺存体からみた福岡の歴史
   1. 栽培植物の起源と伝来
   2. 福岡市における先史時代の植物利用と栽培植物
   3. 古代・中世の植物利用
   4. ま と め
 第6章 考古資料からみた縄文時代から中・近世の博多
   1. はじめに
   2. 縄文から弥生へ
   3. 弥生から古墳へ
   4. 古墳から古代へ
   5. 中世博多の展開
   6. 中・近世博多の食生活
   7. おわりに





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【2011年6月3日】


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書籍番号 60177
書   名 講座日本の考古学 5 弥生時代(上)
シリーズ
データ A5 767頁 (精装)
ISBN/ISSN 978-4-250-21104-1
編著者 甲元眞之・寺沢 薫編
出版年 2011年5月 
出版者 青木書店
価格(税込) 7,350円

【目録】
刊行の趣旨

序  論 弥生時代史論―研究の現状と展望〔寺沢 薫〕
第一章 弥生文化の地城的様相と発展
  一 九州北部地域〔武末 純一〕
  二 九州南部地域〔東  和幸〕
  三 中・四国西部地城〔柴田 昌児〕
  四 中・四国東部地域〔近藤  玲〕
  五 山陰地域〔松本 岩雄〕
  六 近畿地域〔森岡 秀人〕
  七 北陸地域〔堀   大介〕
  八 東海・中部高地南部〔石黒 立人〕
  九 関東地域〔石川日出志〕
  十 東北地域〔斎野 裕彦〕
第二章 隣接地域の諸相と交流
  一 琉球列島と弥生文化〔盛本 勲〕
  二 続縄文文化と弥生文化〔青野 友哉〕
  三 弥生人―人類学からみたその地域相〔中橋 孝博〕
第三章 地域性と地域間の交流
  一 戦争と地域杜会〔橋口 達也〕
  二 弥生土器の製作技術と地域間交流〔深澤 芳樹〕
  三 石器の生産と流通〔寺前 直人〕
  四 弥生時代の鉄文化〔村上 恭通〕
  五 青銅器とガラス製品の生産と流通〔柳田 康雄〕
  六 弥生時代における玉類の生産と流通〔大賀 克彦〕
  七 木工技術と地域社会〔樋上 昇〕


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【2011年6月3日】


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書籍番号 60062
書   名 弥生時代集落址の研究
シリーズ
データ A5 488頁 (上製本)
ISBN/ISSN 978-47877-1004-8 
編著者 田中義昭著
出版年 2011年5月 
出版者 新泉社
価格(税込) 8,400円

●弥生時代集落の構成から、社会の構造へ切りこみ、古代国家形成
 の基盤をさぐる。「南武蔵でおびただしい遺跡群の資料の検討から
 導き出された拠点集落と周辺集落という類型、またそれらの結合形態
 としての世帯共同体─農業共同体─政治的地域集団という地域社会
 の重層構造が適応できることを示したことは、出雲地方の弥生時代
 集落址研究に新たな地平を開くものと考えられる。さらに手工業生産、
 鉄器流通のセンター、青銅器祭祀の祭祀権の掌握、大型首長墓の
 造営等の諸属性が考えられる出雲の臨海性の拠点集落と、中国雲南
 ・東南アジアの漢帝国周辺の「駅商国家」との比較を提言しているのも
 注目される。」―甘粕 健(新潟大学名誉教授)「序文」より
●目次
序文 甘粕 健
第Ⅰ部 弥生時代集落址研究の目的と方法
 第1章 弥生時代集落研究の道程
                        ―共生・協同の場とその動態を求めて
  一 和島誠一に学ぶ
  二 世帯共同体論と拠点集落の構想
  三 古代出雲に政治的地域集団の具体像を見る
  四 共同体論の今日的意義
第Ⅱ部 南関東における弥生時代集落址研究
 第2章 南関東における農耕社会の成立をめぐる若干の問題
  一 宮ノ台期における単位集落の構造と変遷
  二 小地域における拠点と周辺
  三 若干の考察
 第3章 南関東における初期農耕集落の展開過程
  一 分析の視点と方法
  二 初期農耕集落の変遷過程
  三 初期農耕集落の地域的展開
  四 初期農耕集落展開の諸相
第Ⅲ部 出雲における弥生時代集落址研究
 第4章 中海・宍道湖岸西部域における農耕社会の展開
  一 歴史的舞台の形成
  二 出雲平野における弥生集落群の展開
  三 農業集団の構成とその性格
  四 政治的広域集団 その成立と変遷
 第5章 弥生時代拠点集落としての西川津遺跡
  一 松江市西川津遺跡の概要
  二 海崎地区と宮尾坪内地区
  三 拠点集落としての西川津遺跡の検討課題
第Ⅳ部 弥生時代集落址研究の成果と課題
 第6章 弥生時代拠点集落の再検討
  一 神奈川県大塚遺跡とその周辺―拠点集落の諸様相(1)
  二 島根県西川津遺跡―拠点集落の諸様相(2)
  三 島根県四絡遺跡群―拠点集落の諸様相(3)
  四 弥生時代拠点集落の特性
 第7章 原史期集落の特性と類型
        ―山陰地方の大規模集落遺跡を例として
  一 原史期集落のモデル
  二 山陰原史期拠点集落の諸例
  三 大規模集落遺跡の類型的特徴
第Ⅴ部 生産・葬制・祭祀をめぐる問題
 第8章 弥生時代以降の食料生産
  一 水田農業の成立と展開
  二 水田農業の諸画期
  三 畑(畠)作と漁業の様相
  四 食料生産における経営の二者
 第9章 古代馬杷一試考
  一 古代馬杷論小史
  二 古代馬杷の実例
  三 出土遺跡と馬杷の構造および年代・地域性
  四 古代馬杷の意義
 第10章 山陰地方における古代鉄生産の展開について
  一 問題状況と課題認識
  二 古代鉄生産関連遺跡の概要
  三 古代鉄生産展開の諸段階
 付 章1 銅鐸・銅剣・銅矛と古代出雲
  一 荒神谷遺跡の構造と出土青銅器
  二 青銅器の変遷と分布圏
  三 荒神谷遺跡と出雲地方の弥生文化
 付 章2 加茂岩倉遺跡の発見とその意義
  一 加茂岩倉遺跡の構造と銅鐸の諸相
  二 山陰地方の弥生青銅器と地域性
  三 加茂岩倉・荒神谷両遺跡と古代出雲
参考文献/挿図等出典一覧
本書のなりたち 武井則道



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書籍番号 58727
書   名 高句麗壁画古墳と東アジア
シリーズ
データ A5 448頁 (上製本)
ISBN/ISSN 978-4-7842-1546-1
編著者 門田誠一 著
出版年 2011年1月 
出版者 思文閣出版
価格(税込) 9,030円

【内容紹介】
高句麗の人々が営んだ古墳は独特の形状と内容をもち、さまざまな
視座からの研究が行われてきた。本書では壁画に描かれた図像や
題材のなかで、もっとも重要な対象である墓主像に焦点をあて、文献
や金石文と照らし合わせながら体系的に考察する。
 また先行研究ではなされなかった、同時期の東アジア地域の壁画
史料との相関的検討を行う。麈尾や凭几など、壁画に描かれた威儀具
・威信財にも着目し、それを持つ墓主の社会的位置づけや当時の価値
観にも言及する。高句麗社会と文化の一端を復元し、古代のみならず、
東アジアの歴史的時空の再構築をめざす労作。
【目次】
序 章
 第一節 本書における高句麗壁画古墳研究の方法と目的
 第二節 高句麗古墳壁画の研究略史―図像学適方法とその展開―
 第三節 研究史における本書の位置と目的
                  ―東アジアにおける高句麗壁画古墳の検討のために―
第一章 高句麗古墳壁画の墓主像
 第一節 東アジアの壁画墓に描かれた墓主像の基礎的考察
                ―魏晋南北朝期における高句麗古墳壁画の相対的位置―
 第二節 高句麗古墳壁画に描かれた麈尾を執る墓主像
              ―魏晋南北朝期の士大夫としての描画―
 第三節 高句麗古墳壁画中の什器と墓主―凭几の所有者たち―
 第四節 高句麗古墳壁画における鎧馬図考
                      ―鎧馬騎乗人士の階層的位置づけをめぐって―
第二章 高句麗古墳壁画に現れた文化と信仰
 第一節 銘文の検討による高句麗初期仏教の実相
                      ―徳興里古墳墨書の仏教語を中心に―
 第二節 高句麗壁画古墳に描かれた仏教的行事
                      ―「百戯伎楽」図の意味と系譜を中心として―
 第三節 徳興里古墳築造における葬送と造墓の思想的背景
                      ―墓誌銘の出典論的研究による接近―
 第四節 高句麗古墳壁画に描かれた角杯
                      ―亡命漢人による文物移入の様相―
 第五節 高句麗古墳壁画の角抵図について
                      ―日本古代の力士表現との比較をかねて―
第三章 東アジアにおける高句麗壁画古墳の史的環境
 第一節 装飾古墳における大陸系人物像の出現
                      ―五郎山古墳壁画を中心として―
 第二節 高句麗古墳壁画と飛鳥時代古墳壁画の比較検討
 第三節 古墳時代における塵尾の存否について
      ―中華文物の流入と「威信財」の実体―
 第四節 朝鮮三国時代の「王陵」およびその歴史的特質
付 論
 第一 高句麗古墳における瓦[土專]使用の方法とその意味
                      ―瓦当銘の検討から―
 第二 高句麗古墳にともなう石柱についての基礎的知見
終 章 高句麗壁画古墳と東アジア世界
 第一節 高句麗壁画古墳の墓主像の示す世界
 第二節 高句麗古墳壁画に現れた宗教と思想
 第三節 東アジア世界における高句麗壁画古墳の史的背景
 第四節 高句麗古墳壁画の文化史的考究と課題
あとがき
初出・原題一覧
図版出典一覧
索引(事項/地名・遺跡名/人名)





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【2010年12月7日】


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書籍番号 58620
書   名 中国考古学 10
シリーズ
データ B5 311頁
ISBN/ISSN 1349-0249
編著者
出版年 2010年11月 
出版者 日本中国考古学会
価格(税込) 3,675円

【目次】(〔 〕内は執筆者名)
論 説
 シンポジウム
 2009年度大会特集テーマ「装飾へのまなざし」〔小澤正人〕
 図像のそなえる意味―漢代墓葬画像を例として―〔小南一郎〕
 中国先史時代の動物意匠〔今村佳子〕
 商周青銅器の紋様・装飾研究〔内田純子〕
 隋時代菩薩立像の装飾について〔八木春生〕
 ○研究発表
 西周時代関中平原における青銅彝器分布の変化〔角道亮介〕
 西周時代[弓魚]国における対外関係についての考察
  ―葬制と青銅器生産系統の分析から―〔田畑 潤・近藤はる香〕
 Ⅹ線CTスキャナを利用した殷代青銅?[角光]の内部構造解析
  〔廣川守・今津節生・鳥越俊行・輪田慧〕
 馬車を牽くウマ〔菊地大樹〕
 新疆ウイグル自治区における鉄器の受容と展開〔田中裕子〕
 漢長安城出土の骨簽に関する一考察〔内田宏美〕
 六朝墓画像[土專]の変遷と地域性
  ―江西地域の紋様[土專]を中心に―〔江 介也〕
 天水麦積山石窟における外来情報の受容形態〔村井 恵〕
動 向
 日本における中国考古学関係文献目録(2009年)
  〔今村佳子・角道亮介・鹿倉絵里奈・谷豊信・川村佳男〕
彙 報
 2009年度の活動報告




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書籍番号 58601
書   名 美濃の考古学 11
シリーズ
データ B5 141頁
ISBN/ISSN 1343-2567
編著者 美濃の考古学刊行会
出版年 2010年5月 
出版者
価格(税込) 1,575円

【目次】 (〔 〕内は執筆者名)
〈論文〉
下呂石を中心とした縄文時代の石材利用〔馬淵 洸〕
庄内川流域の古墳時代の展開―わが通ふ道―〔伊藤禎樹〕
〈研究ノート〉
《0年代弥生時代集落論》を考える前に〔石黒立人〕
美濃地域における弥生時代後期から古墳時代初頭の様相
   ―集落と墓域の様相から―〔恩田知美〕
〈資料紹介〉
立石遺跡 出土資料の紹介〔藤田英博〕
白山平瀬道に残る石段遺構について〔佐伯哲也〕
名古屋市博物館所蔵の馬具について〔宮代栄一〕
中国洛陽・西安考古見学記〔藤井康隆・森島一貴〕




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【2010年12月7日】


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書籍番号 58559
書   名 韓式系土器研究(11)
シリーズ
データ B5 155頁
ISBN/ISSN 1883-3438
編著者 韓式系土器研究会
出版年 2010年11月 
出版者 韓式系土器研究会
価格(税込) 1,575円

【目次】(〔 〕内は執筆者名)
陶邑における韓式系軟質土器の変容過程〔中久保辰夫〕
「回転性を有するヨコハケを施した煮炊具
      ―奈良盆地の事例について―」〔中野 咲〕
高句麗の炊暖施設および煮沸容器の一研究
      〔朴 敬信/庄田慎矢訳・解説〕
新羅・加耶古墳の暦年代〔朴 天秀〕
愛知県安城市出土の韓式系土器〔神谷真佐子〕
峯ケ塚古墳表採の陶質土器〔井原 稔〕
長原遺跡出土の韓式系土器〔田中清美〕
編集後記




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【2010年10月10日】


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書籍番号 57823
書   名 続・東奔西走考古抄 小田富士雄喜寿記念文集
シリーズ
データ B5 172頁
ISBN/ISSN
編著者 小田富士雄(私家版)
出版年 2010年10月 
出版者
価格(税込) 1,680円

はじめに―古稀から喜寿へ―
二〇〇四(平成十六)年三月に福岡大学を定年退職して七年を経過し、
本年で喜寿を迎えることとなった。この間二〇〇九年三月まで出講して
考古学特講「原始・古代の信仰と祭祀」を連続講義して一応所期の目的
を達することができた。これはさきに大学退職に際して行なった最終講
義(本書Ⅰ-10)で、それまで私自身がかかわってきた考古学の分野で、
抜けおちていた〝思想史の考古学″ともいうべき部門について探究して
みたいという抱負を述べたことにあった。さいわい出講の機会を与えられ
たので、その期間にこのテーマと取組んでみたいと考え、縄文時代から
始めて弥生時代・古墳時代・古代とすすめて、古代末期の臼杵石仏の
出現と系譜までたどりついた。原始神道に始まり、時代の経過とともに
神祇信仰・仏教・儒教・道教・陰陽五行説・原始修験等、中国・朝鮮半島
に始まりわが国への導入と変容などに及んでくるにつれて、白身の浅学
を再認識させられそれらを克服するための格闘の連続であった。そして
終講を迎えての達成感と学者冥利を再び実感することができた。
 つぎに気付いたことは、一六年間の福岡大学の講義生活(本書Ⅱ―3)
のなかで十分にふれることのなかった古墳時代から古代への転換の時代
について、歴史学と考古学などを総合した立場からのアプローチが今後
の研究をすすめるために必要だということであった。これをとりあえず〝古
代学〟と称しておこう(本書Ⅱ―8)。そこで私どもが永年続けている九州
古文化研究会のなかに「7世紀史研究」部会を発足させることを提唱した。
幹事会の了承も得られて現在進展しつつある(本書Ⅰ-13)
 このほか本書の収載内容では、すでに四O年前に終了した沖ノ島祭祀
遺跡の調査関係(Ⅰ―4・5・6、Ⅱ―2)や、回顧談とかかわるもの(Ⅱ―2・3
・5・6・9)が目につく。前者は昨今世界遺産への登録をめざす時流のなか
で、全調査にかかわった〝語り部″として再登用されてきたことにあり、後
者は当該対象に当初から関与するところのあった私の経歴から、現在に
至る経緯を若い世代に伝えることを要望されたからである。ともに私と若い
世代との問に、時間的断絶がある九州地方の事情によるところである。
 以上のようにこの七年間は、以前の現役時代から脱皮して、研究面での
私の宿題や、社会への還元ともいうべき面を新たに果しつつある期間と
位置ずけられるであろう。本書はこの間の活動記録である。喜寿を迎えた
機会に、これまでの私の活動に理解を示され、御支援・御教導いただいた
方々への感謝の微意を表したく企画した次第である。
 私はさきに定年退職にあたって『東奔西走考古抄』を発刊した(二○〇四
年三月)。そこで本書もこれにつづく続編に位置ずけるのが適当であろうと
考え、本書の構成も基本的に前書に準ずることとし、Ⅰ~Ⅳに類別した。
そのなかでⅠ部を「研究余滴」(前書)とせず「研究談叢」としたのは、前書
より研究論考的性格がかなり顕著にみられると判断したからである。
(著者前書きより抜粋・掲載させていただきました)




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【2010年8月3日】


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書籍番号 57451
書   名 シンポジウム 『邪馬台国時代の東海と近畿』資料集
シリーズ
データ A4 90頁
ISBN/ISSN
編著者 香芝市二上山博物館編集
出版年 2010年7月 
出版者
価格(税込) 1,050円

【目録】
ふたかみ邪馬台国シンポジウム10「邪馬台国時代の東海と近畿」
開催に際して〔石野博信〕
例言
タイムテーブル
【発表要旨】
大和・河内出土の東海系土器 〔松宮昌樹〕
3世紀東海地域の土器交流
        ―邪馬台国時代の大和・東海・伊勢―〔和氣清章〕
三世紀東海の初期古墳〔赤塚次郎〕
邪馬台国時代の祭儀〔辰巳和弘〕
纏向型前方後円墳の成立と前方後方墳〔寺澤 薫〕
2・3世紀の東海と近畿
        ―共通する銅鐸祭祀と異質な墳墓―〔石野博信〕
【特別寄稿】
静岡県沼津市発見の辻畑古墳〔高尾好之・山本恵一・渡井英誉〕


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【2010年7月3日】


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書籍番号 57146
書   名 東大寺山古墳の研究
シリーズ
データ A4 本文458頁 図版120頁
ISBN/ISSN
編著者 東大寺山古墳研究会・天理大学・天理大学附属天理参考館
出版年 2010年3月 
出版者
価格(税込) 9,450円

本書は、奈良県天理市に所在する東大寺山古墳の正式報告書
です。東大寺山古墳は、1961年2月に地元の住民が主体部から
大量の副葬品を採集したことによって、その存在と重要性が
明らかになりました。同年末から翌年初めにかけて、天理大
学附属天理参考館が、金関恕、近江昌司、白木原和美の各氏
を中心に第1次調査を行い、日本最古の紀年銘資料である中
平銘鉄刀や青銅製家形・花形飾環頭など、極めて重要な遺物
が出土したことで注目を集めました。また1966年に、第2次
調査がおこなわれ、約100点に及ぶ円筒埴輪が出土しました。
ただ諸般の事情で正式報告書は刊行されないまま、副葬品は
国所有となって東京国立博物館に移管されています。このたび
金関恕氏が研究代表者となり、科学研究費(2007~09年度)を
得て、東大寺山古墳の研究が再開され、天理大学と東京国立
博物館を中心に花園大学なども加わり「東大寺山古墳研究会」を
結成、これまでの調査記録、出土遺物をすべて再調査し、正式
報告書「東大寺山古墳の研究」として刊行されたものです。
(出版元宣伝文より。一部訂正)


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【2010年7月3日】


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書籍番号 57143
書   名 九州における首長墓系譜の再検討・追加資料(全3冊)
シリーズ (第13回九州前方後円墳研究会鹿児島大会発表要旨集)
データ A4
ISBN/ISSN
編著者
出版年 2010年6月 
出版者 九州前方後円墳研究会
価格(税込) 3,360円

【目次】(〔 〕内は執筆者)
○九州における首長墳系譜研究の展開と課題〔柳沢一男〕
○筑前地方における首長墓系列の再検討
      〔宮元香織・久住猛雄〕           
○筑後・肥前の首長墓系譜〔重藤輝行〕
○豊前首長系譜に見る画期と歴史的意義〔宇野慎敏〕
○東九州における首長墓の変遷と性格〔田中裕介〕
○肥後地域における首長墓系譜変動の画期と古墳時代
      〔杉井 健〕
○日向の首長墓系譜〔和田理啓〕
○九州南部の首長墓系譜と首長墓以外の墓制〔橋本達也〕
○九州前方後円墳研究会 編年比較


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【2010年6月28日】


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書籍番号 57211
書   名 古文化談叢 64
シリーズ
データ B5 252頁
ISBN/ISSN 1883-0676
編著者 小田 富士雄編集
出版年 2010年6月 
出版者 九州古文化研究会
価格(税込) 2,310円

【目次】(〔 〕内は執筆者名)
福岡市域における朝倉産土器流人の様相と課題
    〔中村 勝・横山 邦継〕
大型後期古墳の地域的様相と交流―河内愛宕塚古墳
    (大阪府八尾市所在)の再評価―〔西森 忠幸〕
11世紀後半における集落編成からみた領域型荘園の成立
    〔橘田 正徳〕
福岡県・筑後/豊前地域の中近世城郭遺跡―調査・研究
  の現状と課題(2)―〔岡寺 良・下高 大輔〕
中国東北地方・韓半島西北部における戦国・秦・漢初代の
   方孔円銭の展開 〔古澤 義久〕
前漢瓦[土專] の初歩的研究
  〔劉 振 東・張 建 鋒 李 銀眞訳〕
高句麗積石塚出土巻雲文瓦の編年再検討〔朱 洪 奎〕
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
故境 靖紀氏追悼小録
古文化研究会例会発表要旨 第149~152回


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【2010年6月26日】


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書籍番号 57041
書   名 熊本古墳研究 第3号
シリーズ
データ A4 66頁  巻頭カラー2頁
ISBN/ISSN 1348-6586
編著者 木村龍生編集
出版年 2010年5月 
出版者 熊本古墳研究会
価格(税込) 1,575円

【目録】(〔 〕内は執筆者)
○論 文
  肥後石屋形に見る2つの系譜とその背景〔宇野愼敏〕
  熊本県内の石製模造品〔荒木隆宏〕
○研究ノート
  天水経塚古墳出土鉄剣と関連資料〔豊島直博〕
  袈裟尾高塚古墳の靫〔阿南 亨〕
○資料紹介
  船の線刻が発見された不知火町鬼の岩屋古墳〔高木正文〕
○遺跡紹介
  両迫間日渡遺跡〔荒木隆宏〕
○記 録
  熊本古墳研究会の歩み3〔林田和人、木村龍生〕


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【2010年6月26日】


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書籍番号 57102
書   名 同志社大学考古学研究会50周年記念論集
シリーズ
データ A4 294頁
ISBN/ISSN
編著者 50周年記念論集編集委員会
出版年 2010年6月 
出版者
価格(税込) 2,625円

○日本列島の人類史の起源
  ―旧石器発掘捏造事件とその後の研究展望―(松藤 和人)
○老いねずみ石冠考(吉朝 則富)
○縄文時代のシカ猟に関する基礎的研究
  ―富士山西麓における現行事例の参与観察から― (長谷川 豊)
○竪穴住居跡から見た播磨弥生社会の動態(山下 史朗)
○狗(く)奴(な)国東海説批判
  ―考古学研究の「論」と「証」―(神尾 恵一)
○古墳群形成の論理
  ―畿内5大古墳群の立地環境をめぐって―(広瀬 和雄)
○倭王武の時代―雄略朝をめぐる一視点―(天野 末喜)
○高所立地の前方後円(方)墳について(音村 政一)
○古代丹後王権―巨大古墳の時代―(細川 康晴)
○近江・林ノ腰古墳の再検討(辻川 哲朗)
○皮袋形土器研究小史―附・皮袋形土器集成―(牛嶋 英俊)
○後期群集墳の研究課題
  ―入谷古墳群を主要テーマとして―(細川 修平)
○京都府久美浜町佐濃谷川流域逍遥
  ―1971,72年度調査の記録―(田中 彩太)
○播磨国宍粟(しそう)郡の古代氏族について(田路 正幸)
○福岡県春日市白水(しろうず) 所在の中世墓と小型板碑(寺崎直利)
○丹後国与謝郡山田郷の中世像(佐藤 晃一)
○瑞安岱(たい)石山(せきざん)の「石棚」と大石蓋墓の発掘報告
  (黎 毓馨・陳 元甫/福田 勤(訳))
○私と考古学―発掘調査は隠された歴史を表に―(高田 荘爾)
○同志社大考古研とふるさと氷見(小沢 和義)
○1980年代初頭の「分布調査論」
  ―故・豊田泰久氏の事績に寄せて―〔田路 正幸(編)〕


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【2010年6月1日】


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書籍番号 56952
書   名 宮城考古学 12
シリーズ
データ A4 205頁
ISBN/ISSN 1348-1924
編著者 宮城県考古学会会誌幹事会
出版年 2010年5月 
出版者
価格(税込) 2,625円

【目 次】(〔 〕内は執筆者)
特集1 考古学における資格制度
 埋蔵文化財の資格制度をめぐる動向〔辻 秀人〕
 資格制度とこれからの埋蔵文化財保護行政 〔藤沢 敦〕
特集2 7世紀の集落遺跡
 開催にあたって 〔長島 榮一〕
 十郎田遺跡の7世紀集落〔蔵王町教育委員会 鈴木 雅〕
 長町駅東遺跡・西台畑遺跡の集落について〔工藤信一郎〕
 多賀城市山王・市川橋遺跡における住社式
       ~栗囲式期集落跡の様相〔柳澤 和明〕
 コメント 城柵研究新段階の予感〔大平 聡〕
論 文
 宮城県石巻市南境貝塚出土の骨角・牙・貝製品について
  [総括編]〔後藤 勝彦〕
 有文紡錘車考
  ―東関東・東北・北陸・北海道の事例―〔相澤 清利〕
 古代奥羽城柵の囲繞施設〔村田 晃一〕
研究ノート
 縄文時代後晩期の石冠の機能に関する一考察〔鹿又喜隆〕
 「入組三叉文高坏」再考〔小林 圭一〕
 不定形石器研究史〔高橋 哲〕
資料紹介 
 宮城県栗原市採集のナイフ形石器と有舌尖頭器
   〔佐藤 信行・村上 裕次〕
 加美町薬菜山麓の旧石器遺跡(1)
    ―薬莱山No.17遺跡―〔宮城旧石器研究会〕
 宮城県大崎市東要害貝塚発見の炭化米
   〔相原 淳一・早瀬 亮介〕
博物館紹介
 多賀城市盤蔵文化財調査センター体験館「多賀城史遊館」
 の建設〔多賀城市教育委員会 高倉 敏明〕
惜別
 工藤雅樹先生を悼む〔桑原 滋郎〕
活動報告
 全体報告〔長島 榮一〕
研究部会活動報告
 旧石器部会(宮城旧石器研究会)活動報告
 古墳・古代研究部会活動報告
 宮城県考古学会会則・細則


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【2010年5月27日】


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書籍番号 56886
書   名 古代窯業の基礎研究―須恵器窯の技術と系譜―
シリーズ
データ A4 本文833頁 カラー図版16頁
ISBN/ISSN
編著者 窯跡研究会編
出版年 2010年5月 
出版者
価格(税込) 10,500円

【目 次】(〔 〕内は執筆者)
序 文〔森内秀造〕
論集作成における用語の統一について〔望月精司〕
第1部 総 論
 第1章 窯からみた須恵器生産史〔藤原 学〕
 第2章 須恵器窯の基本用語整理と構造分類
  第1節 須恵器の窯式名称を巡って
           ―窖窯か登窯か―〔森内秀造〕
  第2節 窯構造の分類〔森内秀造〕
  第3節 窖窯構造をもつ須恵器窯跡の各部位構造とその
         理解〔望月精司〕
  <コラム>窯構造の判別方法〔浜中有紀〕
第2部 須恵器窯の技術
 第1章 古代窯業技術の基礎ノート―窯焚き・築窯の経験
             的知を読み解くために―〔余語琢磨〕
 第2章 実験考古学から見た須恵器窯の築造と焼成2
                 ―実験考古学と民俗考古学―〔木立雅朗〕
 第3章 遷りゆく窯―多面的な窯構造技術論と地域窯業の
         多様性理解の試み―〔北野博司〕
 第4章 須恵器窯の構築技術と補修技術
  第1節 地下掘り抜き式窯〔望月精司〕
  第2節 半地下天井架構式窯と地上窯体構築式窯の構築法
               復元〔森内秀造〕
  第3節 半地下天井架構式窯
               ―関東・東北の事例から―〔利部 修〕
第3部 各地域の窯の様相
 第 1章 古代須恵器生産における地域差とその意義
              〔渥美賢吾〕
 第 2章 伝来期の須恵器窯跡〔藤原 学〕
 <コラム>初期須恵器窯跡から出土する軟質土器について
              〔大坪州一郎〕
 第 3章 九   州〔石木秀啓〕
 第 4章 中国・四国〔池澤俊幸〕
 第 5章 関   西〔牛谷好伸・浜中有紀〕
 第 6章 陶 邑 窯
              ―大阪府南部須恵器窯跡群の地域性―〔白石耕治〕
 第 7章 東   海〔城ヶ谷和広〕
 第 8章 甲 信 越〔山田真一〕
 第 9章 北   陸〔望月精司〕
 第10章 関   東〔渡辺 一〕
 第11章 東   北〔菅原祥夫〕
 第12章 溝付排煙口型窯の分布と系譜〔渥美賢吾〕
 第13章 石組側壁窯の分布と系譜〔山田真一〕
 第14章 下降傾斜燃焼部構造をもつ窯の分布と系譜
                〔大橋(西田)由美子〕
第4部 窯業体制と生産組織
 第1章 南比企窯と関東諸窯の生産史的検討
                      ―古代窯業生産の主体者像―〔渡辺 一〕
 第2章 湖西窯産須恵器の流通〔後藤建一〕
 第3章 北陸の古代土器生産と窯・工房・工人集落
             〔望月精司・鹿島昌也〕
 第4章 陶邑窯と畿内諸窯の検討〔千葉太朗〕
 第5章 出雲・大井窯跡群の様相と生産体制試論
             〔丹羽野裕・平石充〕
 第6章 牛頸窯跡群の生産体制解明に向けて〔舟山良一〕
 第7章 「陶部」・須恵器工人・家族〔岡田裕之〕
 第8章 須恵器窯の構造と工人移動論〔菱田哲郎〕
第5部 窯跡研究の新視点
 第1章 丹波・篠窯跡群の「小型窯」について
                    ―窯構造をめぐる問題提起―〔木立雅朗〕
 第2章 須恵器窯業の生態と社会―窯の分布論―〔北野博司〕
 第3章 須恵器窯業での森林利用の一考察〔小林克也〕
 第4章 須恵器大甕からみる古代の窯業生産
                    ―近畿地方を中心に―〔木村理恵〕
 〈コラム〉須恵器大甕の容量〔和田達也〕
 第5章 土器生産からみた特殊地域〔上村安生〕
ま と め
 須恵器窯と技術、地域、社会〔菱田哲郎〕
 付 録 移築や現地保存公開、復元実験している窯〔浜中有紀〕
       窯跡研究会活動記録〔浜中有紀〕
       執筆者名簿
 あとがき〔舟山良一〕


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【2010年5月26日】



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書籍番号 56863
書   名 古代窯業技術の研究
シリーズ
データ B5 250頁 口絵カラー8頁 (上製本)
ISBN/ISSN 978-4-8409-5022-0
編著者 清水 芳裕著
出版年 2010年5月 
出版者 柳原書店
価格(税込) 12,600円

われわれの身近にあるやきものは一万年をはるかに超える
歴史がある。古代窯業の技術は器という機能を進歩させな
がら、今日までその技術が連綿と受け継がれてきている。
このたび、理化学的な手法を用いて分析された数多くのデ
ータを駆使して古代の土器や陶器の製作に、どのような技
術や製作者の意図が加わっていたのか復元し、考察したも
のである。理化学的な立場から、窯業製品の含有成分、年
代の特徴、装飾の技術、社会環境の復元などをはじめとして、
ガラスや釉の研究にまで及んでいる。本書は従来の考古学
にはなかった視点から、出土品の核心を究明した画期的な
論考である。今後の考古学に貢献するところが大きい。
(本書紹介文より)
【目 次】
口絵図版
まえがき
第1章 窯業の技術と歴史
 1 窯業  2 土器製作の開始 3 製品の分類
第2章 窯業材料と成形技術
 1 粘土・陶石の性質 2 成形技術 3 乾燥による変化
第3章 焼成の技術
 1 素焼きの土器 2 窯の諸形態 3 焼成温度 4 素焼きの
   土器が固結する作用
第4章 装飾の技術
 1 土器の装飾 2 顔料の利用 3 ガラスと釉 4 日本の陶器
第5章 粘土と混和材の選択
 1 土器・陶器の材料 2 混和材 3 混和材の選択 4 高火度
   焼成の製品と海成粘土
第6章 素地の加工
 1 胎土の精粗 2 粘土製品の材料の加工 3 日本の製陶
   技術における水簸の採用
第7章 土器の移動
 1 考古資料の産地同定 2 粘土と砂の地域差 3 土器の
   移動
あとがき
口絵図版一覧
図一覧/表一覧


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【2010年3月13日】


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書籍番号 54943
書   名 『還暦、還暦?、還暦!』―武末純一先生還暦記念献呈文集・研究集―
シリーズ
データ B5 453頁
ISBN/ISSN
編著者 武末純一先生還暦記念事業会編集
出版年 2010年3月 
出版者
価格(税込) 4,200円

【目録】
(〔 〕内は執筆者)
祝 辞〔小田富士雄〕
○アルプス集落における青銅器時代中期の動物骨〔伊藤 美紀〕
○島根県の縄文時代後晩期の石器〔是田 敦〕
○九州弥生時代研究における福岡市城南区浄泉寺遺跡の役割
        〔斎藤 瑞穂〕
○福岡県宗像市域の弥生時代
      ―田熊石畑遺跡の理解に向けて―〔川口 陽子〕
○弥生時代集落構造研究への予察―井戸の視点から―〔久住 愛子〕
○日韓における?(サルポ)の変遷と変容〔李 東冠〕
○九州島周縁部における島嶼所在群集積石塚とその背景〔宇野 愼敏〕
○墳墓に副葬・供献される紡錘車の基礎的考察―西日本の事例から―
       〔平尾 和久〕
○古墳埋葬施設における竪穴系と横穴系の関係性―妻入り型地下式
    横穴墓の事例から―〔津曲 大祐〕
○福岡県日拝塚古墳採集の須恵器〔井上 義也〕
○倉瀬戸古墳群A群の未報告資料〔今塩屋毅行・元吉 知子〕
○福岡県福智町伊方古墳について〔井上 勇也〕
○福岡平野における陶質土器の分布と変遷―6・7世紀代を中心に―
       〔上田 龍児〕
○須恵器系土師器の研究―いわゆる赤焼土器の再検討―〔中島 圭〕
○鉄滓出土古墳の研究―中国・畿内地域―〔小嶋 篤〕
○九州の屯倉研究入門〔桃崎 祐輔〕
○いわゆる“横口式石槨”の分類―とくに河内・大和について―
        〔下原 幸裕〕
○豊後国における7・8世紀の土器様相―旧大分郡・海部郡を中心に―
        〔長 直信〕
○日韓古代の瓦釘と釘孔〔保元 良美〕
○竹状模骨丸瓦の復元製作実験〔比嘉えりか〕
○筑前国早良郡飯盛山採集の古代瓦〔山口 裕平〕
○上毛町唐原地区遺跡出土の瓦器椀について〔佐藤 信〕
○豊後国丹生庄出土の瓦器小椀〔五十川雄也〕
○長門国府跡忌宮神社地区出土中世土器の評価―土師器の坏・皿の
    分類を通して―〔中原 周一〕
○宇美町所在の薩摩塔について〔松尾 尚哉〕
○糸島郡近世窯業生産小考〔安武 憲史〕
○空腹、空腹?、空腹!―某考古学研究室における空腹論ノート―
        〔夏木 大吾〕
○えっ、あの武末さんが還暦?〔大津 忠彦〕
○武末純一先生の軌跡〔桃崎 祐輔〕
○お祝い、お祝い?、お祝い!〔教え子一同〕
○武末純一先生略年譜
○武末純一先生著作一覧
○執筆者紹介
○編集後記


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【2010年3月6日】


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書籍番号 54902
書   名 先史学・考古学論究 Ⅴ 甲元眞之先生退任記念
シリーズ
データ B5 1142頁
ISBN/ISSN
編著者 龍田考古会編集
出版年 2010年2月 
出版者
価格(税込) 12,600円

【目録】

序〔木下尚子〕
○上巻目次
 姶良Tn火山灰降灰以前の石器群に関する基礎的研究(2)
     ―曲野遺跡Ⅳ層石器群の再検討から何が見えるか―〔村﨑孝宏〕
 東南九州における剥片尖頭器石器群の特質〔藤木 聡〕
 後期旧石器時代の遺構について
      ―熊本県域における検出事例の集成とその様相―〔岩谷史記〕
 縄文時代成立期における石器石材利用の特質
        ―西北九州産石材の消費動向を中心に―〔芝 康次郎〕
 中九州地域における縄文時代後期の石材利用
         ―上南部遺跡を中心として―〔神川めぐみ〕
 大分県中津市本耶馬渓町枌洞穴出土の貝刀について〔山崎純男〕
 東南部九州における押型文土器の再検討―宮崎県清武町船引地区、
  宮崎市時屋・鹿村野地区を中心に―〔今村結記〕
 九州地方における縄文時代早期土器文化にかんする一考察〔有馬絢子〕
 九州出土の[王夬]状耳飾に関する基礎的検討〔下村 智〕
 縄文時代九州産石製装身具の波及〔大坪志子〕
 縄文時代におけるアズキ・ダイズの栽培について〔小畑弘己〕
 南九州初期縄文集落の地理的環境〔新東晃一〕
 中国地方における縄文時代の親族組織〔山田康弘〕
 弥生時代北部九州における石斧埋納〔森 貴教〕
 弥生時代における骨角製漁撈具について
       ―山陰地方を中心に―〔河合章行〕
 アツソデガイの腕輪―弥生時代の小型貝輪考―〔木下尚子〕
 破鏡拡散開始期の再検討〔南健太郎〕
 弥生武器形青銅祭器の集落内埋納〔武末純一〕              
 北部九州における大型成人甕棺の成立過程〔谷 直子〕
 弥生時代の取水堰について〔上田健太郎〕
 基礎単位と単位集団
          ―農耕集落の構成原理に関する予察―〔柴尾俊介〕
○下巻目次
 景初三年における三角縁神獣鏡の成立〔岡村秀典〕
 鉄鏃から見た磐井の乱〔秦 憲二〕
 古墳時代後期のイモガイ装馬具に関する基礎的研究
      ―築池2003-3号地下式横穴墓出土例をもとに―〔中村友昭〕
 九州地方出土家形埴輪にみる製作技法とその地域性〔前田真由子〕
 埴輪窯についての基礎的考察〔美浦雄二〕
 熊本県地域における古墳時代須恵器生産研究の現状と課題〔木村龍生〕
 肥後における初期横穴式石室出現の背景〔古城史雄〕
 石屋形・石棚―石屋形・石棚の出現・展開とその歴史的意義(予察)
        ―〔藏冨士 寛〕
 慈恩寺経塚古墳の検討〔西嶋剛広〕
 豊後・日田地方における古墳時代中期の一様相〔若杉竜太〕
 三ツ寺Ⅰ遺跡と北谷遺跡の時間的関係〔杉井 健〕
 出雲国造神賀詞奏上儀礼について(1)〔内田律雄〕
 日向国における古代土器の変遷
   ―宮崎平野部の須恵器・土師器椀編年―〔竹中克繁〕
 池辺寺跡と二本木遺跡群〔網田龍生〕
 初期滑石製石鍋考〔徳永貞紹〕
 宮崎県における福建・広東産白磁の様相
        ―14世紀~16世紀を中心に―〔児玉 幹〕
 近世のきせるに関する考古学的検討〔小濱麻依子〕
 織豊期の城郭政策―小西行長領国を対象として―〔森 幸一郎〕
 近世城郭石垣における石割り技術
          ―肥前名護屋城跡の矢穴調査―〔市川浩文〕
 近世・近代の台場〔高橋信武〕
 近現代遺構に対する考古学的検証〔江頭俊介〕
 竜佩状貝製品再考〔山野ケン陽次郎〕
 琉球列島穀物生産小考〔新里亮人〕
 奄美大島の自然感考〔中山清美〕
 朝鮮半島南部における新石器時代中期
    ~青銅器時代の気候変動と農耕化のプロセス〔田崎博之〕
 韓国 阿羅加耶 編年と時期区分〔朴廣春、翻訳:田中聡一〕
 中国新石器時代における男女偶像〔今村佳子〕
 金文資料からみた西周王室と册命儀礼〔堤 絵莉子〕
 剣と鈴―西岔溝・老河深遺跡出土の銅柄鉄剣をめぐって―〔村上恭通〕
 エヴイア島南部における新石器文化
     ―アギア・トリアダ洞窟発掘調査から―〔ファニス・マヴリーディス、
    ジャルコ・タンコジッチ、山口大介〕
 イタリアにおける景観保全と考古学的遺産〔松浦一之介〕
 凝灰岩製品から見た火砕流文化〔西住欣一郎〕
 近代化遺産と考古学〔嶋田光一〕
 島根県博物館史の試み〔平野芳英〕
 古墳時代航海への学際的研究と比較文明学的評価〔板橋旺爾〕
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
甲元眞之先生と熊本大学考古学研究室
 甲元眞之先生 主要年譜
 甲元眞之先生 主要著作目録
 甲元眞之先生とともに
 考古学研究室の足跡(2003年度~)
執筆者一覧
編集後記
奥付


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【2010年2月16日】

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書籍番号 54264
書   名 東アジア瓦研究 第1号
シリーズ
データ A4 135頁
ISBN/ISSN
編著者 東アジア瓦研究会編集
出版年 2009年11月 
出版者 東アジア瓦研究会
価格(税込) 1,575円

【目?】〔 〕内は執筆者
○巻頭図版
○刊行に寄せて
○ベトナムの人面文軒丸瓦〔天野卓哉〕
  ―高浜市やきものの里かわら美術館所蔵資料の紹介―
○楽浪・帯方?の製作技法〔李銀眞〕
   ―高浜市やきものの里かわら美術館収蔵資料から―
○高句麗の軒丸瓦〔梁淙鉉〕
   ―帝塚山大学附属博物館所蔵品を中心として―
○新羅における平瓦・丸瓦製作技術の展開〔崔英姫〕
   ―慶州地域を中心に―
○統一新羅時代の瓦?研究〔金誠亀〕(訳:寺岡洋)
○肥後豊国廟跡出土の金箔瓦について〔美濃口紀子〕 
○編集後記・執筆者紹介


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【2009年12月26日】


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1.T11、BI19石組炉(東から)

 
書籍番号 53976
書   名 恩原1遺跡
シリーズ
データ A4 本文464頁 カラー図版25頁 モノクロ図版8頁
ISBN/ISSN
編著者 稲田孝司編集
出版年 2009年12月 
出版者 恩原遺跡発掘調査団
価格(税込) 8,400円

恩原1遺跡は、日本列島旧石器時代石器編年の基準資料として
重要であるばかりでなく、旧石器人の多彩な生活内容を知るに
不可欠な遺跡。本遺跡は岡山県北部の中国山地にあり、良好な
大山火山灰堆積層中で4枚の旧石器時代文化層の重なりが確認
された。AT層下位のR文化層は、さらに台形石器を含むR下層文化
層と砂川型石刃技法を含むR上層文化層とに分かれる可能性があり、
両文化層とも石器ブロックや焚き火跡などが環状ないし楕円形の
配列をあらわす。特にR下層の砂礫堆42ヵ所は、日本のみならず
世界の旧石器文化でも類例を見ない生活跡である。AT層上位の
O文化層は在地性の強い文化、その上のS文化層では瀨戸内系
の文化が卓越する。旧石器時代末期細石刃文化のM文化層は、
北東日本湧別技法集団による植民の証拠をのこす。表土層には
縄文時代文化層も含む。


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【2009年9月25日】

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書籍番号 52156
書   名 遺跡 44 特集 愛媛の埴輪 2
シリーズ
データ B5 138頁
ISBN/ISSN 0912-5221
編著者 十亀 幸雄編集
出版年 2009年9月 
出版者 遺跡発行会
価格(税込) 1,575円

【目次】〔 〕内は執筆者
特集●愛媛の埴輪Ⅱ
 東予東部の古墳の埴輪〔名本二六雄〕    
 今治市付近の埴輪〔正岡 睦夫〕
 北条地域出土の埴輪〔井出 耕二〕
 道後平野西部出土の埴輪〔山之内志郎〕
 道後平野南部の埴輪〔十亀 幸雄〕
 南予地方の埴輪について〔清水 眞一〕
 今治市唐子台出土の土師器〔森  毅〕
 国津比古命神社古墳採集の形象埴輪〔井出 耕二〕
 松山市小竹9号墳の形象埴輪〔常盤  茂〕
 愛媛県埴輪出土遺跡一覧表〔遺跡発行会〕
共同研究
 松山市弁天山1号墳の墳丘測量報告〔遺跡発行会〕
 弁天山付近の古墳分布調査報告〔遺跡発行会〕
 弁天山1号墳採集の土器片〔得居 浩司・正岡 睦夫〕
追悼
 守田五男氏の逝去を悼む〔正岡 睦夫・井出 耕二〕
遺跡発行会だより
受贈図書


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【2009年9月16日】

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書籍番号 51802
書   名 大宰府発掘今昔物語
シリーズ
データ A5 123頁
ISBN/ISSN
編著者 九州歴史資料館編集
出版年 2009年3月 
出版者 古都大宰府保存協会
価格(税込) 1,050円

【目 次】
一、発掘調査前夜
 はじめに/戦後の九州考古学/考古学の世界へ/
 九州大学進学/九大考古学研究室の頃/竹内理三
 先生と鏡山猛先生/歴史時代の考古学
二、大宰府研究の出発点
 大宰府研究の黎明/先学にまなぶ/鏡山猛先生と
 大宰府都城の研究/大宰府の 発掘と藤井功君/
 調査前夜の立役者たち/甦る大宰府
三、大宰府研究と発掘調査の昨今
 大宰府に思うこと/発掘調査あれこれ/考古学の道
資料編
謝辞
編集後記


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【2009年9月15日】

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書籍番号 50924
書   名 長者の隈古墳 若杉今里窯跡(付図)
シリーズ (福岡大学考古学研究室研究調査報告第8冊)
データ A4 本文87頁 巻頭カラー図版2頁 モノクロ図版12頁
ISBN/ISSN
編著者
出版年 2009年3月 
出版者 福岡大学考古学研究室
価格(税込) 1,575円

本書は、福岡県糟屋郡篠栗町所在の径15mの円墳の測量・
発掘調査報告である。石室内は盗掘されており、須恵器片、
鉄刀鐔・刀身片・鉄鏃片・素環轡片・鉄製輪鐙片などがわずか
出土した。銅製鞍金具は、新羅からの舶載品と考えられ明治
元年に長者の隈古墳から発掘され、大正二年に東京国立博
物館が購入したことがわかった。 本古墳は、須恵器生産に
関係した渡来系首長の墓である可能性が高く、今後の糟屋
屯倉の研究、石室研究、馬具研究、須恵器研究、古代瓦研究
に重要な資料を提供した。

【目 次】
第1章 調査の経過
 第2章 周辺の歴史的環境
 第3章 長者の隈古墳の調査成果
 第4章 若杉今里窯跡の調査成果
 第5章 考察
 第6章 総括 


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【2009年9月10日】

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書籍番号 51440
書   名 東アジア先史学・考古学論究
シリーズ (考古・民俗叢書)
データ A5 467頁 (上製本)
ISBN/ISSN 978-4-87449-138-6
編著者 甲元眞之著
出版年 2009年4月 
出版者 慶友社
価格(税込) 9,975円

本書は(中略)、これまで書き綴ってきた論文の中で、年代ごとに
書いた代表的な論攷を選んで5章にまとめて採録したものである。
本書に1980年代と90年代に書き上げた論文が少ないのは、これ
までに『中国新石器時代の生業と文化』(2001年)、『日本の初期
農耕文化と社会』(2004年)、『東北アジアの青銅器文化と社会』
(2006年)及び『東北アジアの初期農耕文化と社会』(2008年)に
再録したものを除いたことによる。しかしこの本に採録した論文に
より、20代後半からほぼ10年単位で筆者の関心の推移を窺うこと
ができるように編集してある。(著者「あとがき」より抜粋)
【目 次】
序論 考古学と先史学
Ⅰ 発掘調査の記録
  1 貝の花貝塚・貝の種類と分布
  2 栄浦第2遺跡7号竪穴
  3 平安宮内裏内郭廻廊跡第2次調査
  4 GENERAL SURVEY IN BATAN ISLAND
Ⅱ 東北アジアの先史時代
  1 朝鮮の初期農耕文化
  2 朝鮮支石墓の再検討
  3 東北アジア出土の石製鋳型
  4 EXTENSION OF EAST ASINMEGALITHIC CULTURE
Ⅲ 文明の中心と周辺
  1 安陽殷墓の構造
  2 先史時代の対外交流
  3 朝鮮・対馬海峡
  4 MEGALITHIC MONUMENTS IN ABCIENT JAPAN
Ⅳ 生業活動研究
  1 東アジアの先史時代漁撈
  2 農耕文化の日本的特性
  3 縄紋と弥生―複合と重層―
  4 PREHISTORC SUBSISTENCE ECONOMY IN NORTH
         EASAT ASIA
Ⅴ 先史学・考古学の方法論
  1 先史学研究と文化人類学
  2 気候変動と考古学
  3 ゴムの方法論―考古学と民俗学―
  4 FORMATION OF SAND DUNES AND THE CLIMATIC
        DETERIORATIONS
引用参考文献
あとがき


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【2009年9月4日】

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書籍番号 51260
書   名 古文化談叢 62 ―縄文時代小特集―
シリーズ
データ B5 227頁
ISBN/ISSN ISSN 1883-0676
編著者 小田 富士雄編集
出版年 2009年9月 
出版者 九州古文化研究会
価格(税込) 2,100円

【目次】〔 〕内は執筆者
○九州における縄文時代中期と後期の境界問題―はたして
  阿高或は中期土器か、後期土器か?―〔水ノ江 和同〕
○佐賀平野の縄文遺跡―縄文時代における地域集団の
  諸相 2―〔山崎 真治〕
○北部九州にみる縄文時代後晩期社会の小地域性〔幸泉満夫〕
○5世紀代北部九州の古墳文化
  ―とくに横穴式石室の導入とその背景―〔小田 富士雄〕
○新羅皇南大塚南噴出土の馬具をめぐって(同報告書本文編
   馬具部分の訳出と考察)〔神谷正弘/郭 鍾喆〕
○新疆、長城地帯の初期青銅器―中央ユーラシア後期青銅
   器時代との対比から―〔松本 圭太〕
○九州考古学会史資料(2)〔小 田 富士雄〕
○九州古文化研究会事務局の近況〔小 田 富士雄〕
○古文化研究会例会発表要旨 第145~148回
○古文化談叢 第61集 正誤表



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【2009年8月5日】

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書籍番号 50703
書   名 地域・文化の考古学―下條信行先生退任記念論文集/大陸系磨製石器論―下條信行先生石器論攷集―(全2冊)
シリーズ
データ B5 (クロス・上製本)
ISBN/ISSN
編著者 愛媛大学法文学部考古学研究室編集
出版年 2008年3月 
出版者 下條信行先生退任記念事業会/下條信行先生石器論攷集刊行会
価格(税込) 12,600円

<詳細目次は以下のURLからご覧いただけます>
http://www.chugoku-shoten.com/mokuji/jmokuji/50703/50703
.html


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【2009年7月23日】

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書籍番号 50240
書   名 キリシタン大名の考古学
シリーズ (別府大学文化財研究所企画シリーズ 2 「ヒトとモノと環境が語る」)
データ B5 172頁
ISBN/ISSN 978-4-7842-1472-3
編著者 別府大学文化財研究所・九州考古学会・大分考古学会編
出版年 2009年7月 
出版者 思文閣出版
価格(税込) 3,990円

はじめに  〔下村 智〕
        Ⅰ 宣教師の活動とキリシタン大名の町
キリシタン遺跡から見たキリシタン宣教〔五野井隆史〕
 [コラム]高槻城キリシタン墓地〔高橋公一〕
巡察師ヴァリニヤーノの見た豊後「府内」―1580年の豊後国
  「府内」の描写―〔坂本嘉弘〕
 [コラム]豊後府内のキリスト教会墓地〔田中裕介〕
肥前大村の成立過程〔大野安生〕
豊後府内の成立過程―府中から府内へ―〔上野淳也〕
 [コラム]肥後八代・麦島城と小西行長〔鳥津亮二〕
        Ⅱ キリシタン遺物は語る
豊後府内出土のキリシタン遺物―府内型メダイの再考を中心として―
  〔後藤晃一〕
 [コラム]博多出土のキリシタン遺物〔佐藤一郎〕
原城出土のキリシタン遺物〔松本慎二〕
 [コラム]天草のキリシタン遺物〔平田豊弘〕
キリシタン考古学の可能性〔今野春樹〕
 [コラム]キリシタン生活を支えたメダル〔デ・ルカ・レンゾ〕
南蛮交易と金属材科〔魯禔?・西田京平・平尾良光〕
 [コラム]石見銀山と灰吹法〔仲野義文〕
大航海時代における東アジア世界と日本の鉛流通の意義〔平尾良光・
  飯沼賢司〕
 ―鉛同位体比をもちいた分析科学と歴史学のコラボレーション―
あとがき〔木村幾多郎・清水宗昭・飯沼賢司〕
執筆者紹介


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【2009年7月4日】

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書籍番号 50274
書   名 地域の考古学 佐田茂先生佐賀大学退任記念論文集
シリーズ
データ B5 382頁
ISBN/ISSN
編著者 佐田茂先生退任記念論文集刊行会編集
出版年 2009年6月 
出版者
価格(税込) 4,200円

【目次】
○武器の副葬のはじまり〔山崎 頼人〕
○製作技法から見た須玖式土器の成立過程―福岡県南部の
    甕形土器を指標とした考察と画期の問題―〔永見 秀徳〕
○桜馬場「宝器内蔵甕棺」の相対年代〔蒲原 宏行〕
○土器の特殊性から見た古墳時代における南九州の文化圏―
    〔池畑 耕一〕
○南九州における木製品模倣土器について〔中村 直子〕
○北部九州の古墳時代前期玉作について―箱崎、博多遺跡
    出土督料を中心に―〔吉留 秀敏〕
○地中レーダー探査による巨大古墳の墳形復元〔東 憲章〕
○熊本県北原1号墳の「盾形石製品」と横口式家形石棺の
    再検討〔柳沢 一男〕
○海上から見た古墳の検討―大分県杵築市所在小熊山古墳と
    御塔山古墳の場合―〔吉田 和彦〕
○天草式製塩土器の終焉〔林田 和人〕
○熊本県御船地域における古墳時代須恵器生産―新発見窯跡
   資料紹介を兼ねて―〔木村 龍生〕
○豊後大野市三重地域の首長墓とその動向〔田中 裕介〕
○八女古墳群における前方後円墳の様相〔西 健一郎〕
○横穴基の被葬者―三国丘陵を題材として―〔杉本 岳夫〕
○遠賀川流域の横穴式石室〔田村 悟〕
○多重同心円文の出現と展開〔宇野 慎敏〕
○墳丘築造企画の継承―岩戸山古墳と善蔵塚古墳を例として
    ―〔小沢 太郎〕
○古墳時代中期・後期の筑前・筑後地域の土師器〔重藤 輝行〕
○金具を取りつけた靫の浮彫のある横穴墓―熊本県人吉市大村
    11号横穴墓―〔高木 正文〕
○九州南部における古墳時代須恵器の供給―宮崎県都城市築池
    遺跡出土須恵器の蛍光X線分析の事例より―〔大西 智和〕
○村上量敏著『山土産』所収の「童男山周辺図」について
    〔古賀 正美〕
○豊前地方の鉄生産の成立と展開―古墳時代後期古墳副葬鉄滓
    の分析をとおして―〔村上 久和〕
○補遺・上天草市大矢野町の古墳〔杉井 健〕
○太宰府の位置選定に至る経緯について〔吉村 靖徳〕
○まちづくりと連携した歴史景観づくり―小郡市松崎地区の
    歴史的町並みを活かしたまちづく りを推進するために―
    〔宮田 浩之〕
○筑後考古学研究会のあゆみ〔古賀正美・江口寿高・堤諭吉〕
○佐田 茂先生略年譜
○佐田 茂先生主要著作目録
○執筆者一覧


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【2009年6月22日】

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書籍番号 50180
書   名 貨幣考古学序説
シリーズ
データ A5 314頁 (上製本)
ISBN/ISSN 978-4-7664-1620-6
編著者 櫻木 晋一著
出版年 2009年6月 
出版者 慶應義塾大学出版会
価格(税込) 6,090円
出土銭貨(発掘調査によって発見された貨幣)を資料として、
文献史料と合わせることにより、過去の貨幣流通状態や経済
活動の復元を目指す「貨幣考古学」という新しい考古学を提唱。
出土銭貨研究の用語や分析法を紹介し現在どのような問題点
があるか、またどのような展望が見えるのかを考察する。
海外での調査結果から、中国はもちろん、朝鮮半島、ベトナム
でも日本と同じ銭貨が発見されることを指摘し、東アジア共通
貨としての新たな側面を紹介する。

【目次】
刊行によせて   九州大学名誉教授 森本芳樹
はじめに
序論
第1部 貨幣考古学総論
 第1章 貨幣考古学の確立
 第2章 セリエーション分析による編年
 第3章 銭貨の技術史的研究
 第4章 貨幣考古学の課題
第2部 貨幣考古学各論
 第1章 出土古代銭貨
 第2章 出土六道銭研究
 第3章 一括出土銭について
 第4章 個別出土銭研究
 第5章 近世の出土貨幣
 第6章 海外での貨幣調査
 終章  貨幣考古学の地平

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【2009年3月23日】

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書籍番号 48718
書   名 古文化談叢 61
シリーズ
データ B5 238頁
ISBN/ISSN 1883-0676
編著者 小田富士雄編集
出版年 2009年3月 
出版者 九州古文化研究会
価格(税込) 2,100円

<目次>
西日本の後期全縄文土器一粗製土器からみた東日本縄文
   文化の影響一                                   幸泉 満夫………1
弥生時代における竪穴建物の展開一大阪府域の動態とその
   背景一                                        櫻田 小百合………15
漢鏡銘の諸様相(その2)  某氏鏡の偏在性の意味と連結銘文
  による時代性について          林 裕己………  75
製作技法からみた家形埴輪の変遷とその画期
  一近畿地方出土家形埴輪を中心に一 
                       前田 真由子………  99
筑後川中流南岸域の広口壷によせて    中村 勝……… 117
鉄滓出土古墳の研究一九州地域一     小嶋 篤……… 139
岡山県内から出土した須恵器の長脚一段透かし高杯
                                 福田 正継……… 169
福岡県・筑前地域の中近世城郭遺跡一調査・研究の現状と
   課題(1)―             岡寺 良/下高 大輔……… 179
後漢皇帝陵踏査記   鐘方 正樹/宮崎 雅充/山口 典子
                   /大野 壽子/高木 清生……… 201
九州考古学会史資料(1)                小田 富士雄………231
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古文化談叢 第60集 正誤表


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【2009年2月19日】

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書籍番号 48538
書   名 中国古代の鉄器研究
シリーズ (「先秦両漢鉄器的考古学研究」の日本語版)
データ B5 410頁 (上製本)
ISBN/ISSN 978-4-88621-467-6
編著者 白雲翔著 佐々木正治訳
出版年 2009年2月 
出版者 同成社
価格(税込) 15,750円

【目録】
まえがき
日文版序

第1章 緒論
 第1節 先秦両漢鉄器の考古学研究に関する課題の提示
 第2節 先秦両漢鉄器の研究に関する研究史と現状
 第3節 先秦両漢鉄器の考古学研究に関する若干問題の
        説明
第2章 中国製鉄の起源および初期発展
 第1節 中国製鉄の起源に関する諸説
 第2節 中国初期鉄器の考古発見
 第3節 中国初期鉄器の類型と特徴
 第4節 中国における製鉄の起源と初期発展
 第5節 中国における鉄器時代の始まりと春秋時期の鉄器
             使用状況
第3章 戦国時代鉄器の考古発見と類型学研究
 第1節 戦国時代の鉄工場址と鉄器の考古発見
 第2節 戦国時代鉄器の主要類型とその特徴
 第3節 戦国時代鉄器類型と構成の変遷
第4章 戦国鉄器の応用と古代鉄器工業の初歩形成
 第1節 中原地域鉄器の普及化過程
 第2節 辺境地域鉄器の出現と応用
 第3節 鋼鉄技術の進歩
 第4節 鉄器の生産と組織管理
第5章 東漢時代鉄器の考古発見と類型学研究
 第1節 秦漢時代鉄工場址と鉄器の考古発見
 第2節 秦漢時代鉄器の主要類型とその特徴
 第3節 秦漢時代鉄器類型と構成の変遷
第6章 東漢鉄器の応用と古代鉄器工業の全面的発展
 第1節 中原地域の鉄器化過程
 第2節 辺境地域の鉄器化過程
 第3節 鋼鉄技術の進歩と刷新
 第4節 鉄器生産の組織管理と鉄器の流通
第7章 鉄器と先秦両漢社会の歴史、文化
 第1節 鉄器と製鉄の発展過程およびその動因
 第2節 鉄器の社会歴史と文化の発展における役割
 第3節 鉄器の伝播と東北アジア地域の文化交流
 第4節 “定説”とされる二つの問題の再検討
   1 春秋時代に鉄を“悪金”とみなしていたか否か
   2 先秦時代鉄器は副葬品に用いられていたか否か
第8章 余 論
附 表
主要参考文献。


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【2009年2月18日】

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書籍番号 47777
書   名 鏡笵―漢式鏡の製作技術―
シリーズ
データ A4 本文316頁 カラー図版64頁 (精装)
ISBN 978-4-8406-2079-6
編著者 奈良県立橿原考古学研究所 山東省文物考古研究所編/監修:菅谷文則・白雲翔/編集:三船温尚・清水康二 
出版年 2009年2月 
出版者 八木書店
価格(税込) 21,000円

<内容説明>
近年に中国で大量に出土した鏡笵(鏡の鋳型)を日中で
共同調査!考古学・鋳金・工学・鉱物学の専門家が集結し、
銅鏡の製作技術を徹底解明!
●中国山東省の臨?斉国故城から初めてまとまって出土した
  2000年前の前漢代の鏡笵(鏡の鋳型)を基礎資料として提供
●日本・中国の考古学・鋳金・工学・鉱物学の研究者による
  国際的・学際的な総合研究
●文化財写真家が撮影した資料編全笵カラー図版(64頁)
  と500点をこえるモノクロ図版を高精細な印刷で再現
●鋳金の専門家が詳細に観察した記録を付し万全を期した
●前漢鏡の製作地や流通経路など、日本(倭国)とのつながり
  をも解明する糸口に
●現代では再現の困難な2000年前の高度な古代工人の技術を
  知る貴重資料
<目次>
序  文(樋口隆康・李伝栄)
はじめに(白雲翔・菅谷文則)
【Ⅰ部 資料編】
臨?斉国故城出土鏡笵資料集成
 図 版
 解説文(三船温尚)
【Ⅱ部 研究編】
漢代臨?の銅鏡製造業に関する考古学的研究(白雲翔)
臨?漢代銅鏡と斉国故城漢代銅鏡鋳造業(魏成敏・董雪)
前漢草葉文鏡について(程林泉)
古鏡科学分析雑記(何堂坤)
河南中小型漢墓出土銅鏡概論(韓国河)
青銅鏡製作技術研究の経緯と前漢鏡笵の検証実験(三船温尚)
草葉文鏡笵の物質科学的研究(田賀井篤平・橘由里香)
前漢鏡の地文施文について
 ―山東臨?出土チ龍文鏡笵・渦状文鏡笵を中心に―(廣川守)
笵と鏡から探る草葉文鏡の鏡背分割技法(清水康二)
韓半島の銅鏡(李陽洙)
土製外枠鋳型と小形倣製鏡製作(後藤直)
福岡県久留米市寺徳遺跡出土鏡笵の保存科学的調査について
 (比佐陽一郎・江島伸彦)
鉄鏡についての覚書(宮原晋一)
 まとめ(清水康二・三船温尚)
 英文目次・要旨


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【2009年2月18日】


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書籍番号 48529
書   名 日本古代都市史研究―古代王権の展開と変容
シリーズ
データ B5 512頁 (上製本)
ISBN/ISSN 978-4-7842-1457-0
編著者 堀内明博著
出版年 2009年2月 
出版者 思文閣出版
価格(税込) 15,750円

永年、平安京などの都市遺跡発掘調査に携わった著者の
研究成果。都城の展開と変容過程を時系列的に分析し、
古代王権のあり方を考古学の成果を踏まえて解明。
第Ⅰ篇 古代都城研究序説
序 章 日本都市史研究の中の都城制研究史
     日本の前近代都市
     日本都城制成立前の都市形成の枠組み
     都城成立前における拠点集落および首長館の
      動態
     日本古代都城の成立と展開
第1部 長岡京
 第1章 研究史
     第1期
     第2期
     第3期
     第4期
     問題点
 第2章 東宮と左京東院
     東宮
     長岡京東院
     長岡京の条坊
 第3章 長岡京出土の特殊建物遺構─いわゆる甕据付
     穴付設建物の類型別分析─
     序
     擂鉢型土壙付設建物の事例
     類型と構造
     擂鉢型土壙(甕据付穴)付設建物の性格
     小結
 第4章 特殊建物遺構と調邸
     平城宮第1次大極殿北方官衙大膳職
     平城宮東北官衙造酒司
     擂鉢型土壙(甕据付穴)付設建物と倉代
     長岡・平安京
     小結
 第5章 長岡京後期造営についての再検討
     序
     造営に関する主要な研究
     造営にかかわる主要な遺跡
     造営の変遷
     小結─平安京に何故遷都したか
第2部 平安京
 第1章 研究史
     文献史学における最近の研究の現状
     考古学成果にもとづく研究の現状
     地形からみた特徴
 第2章 平安京の内部構造
     古代王権のなかの平安京
     平安京型条坊制の特徴
     宮の構造
     大路・小路の様相
     京内の宅地
     初期平安京の意義
 第3章 平安京右京六条三坊
     遺跡の立地
     条坊と建物配置
     遺物の特徴
     祭祀
     小結
 第4章 弘仁期前後の平安京
     序
     研究史
     宮の変貌
     出土瓦にみる9世紀前半の状況
     京内・京外離宮出土瓦の状況
     右京にみる道路と河川
     弘仁期の平安京はいかなる都城だったか
 第5章 平安京における宅地と建物配置─中小規模
     宅地の事例をもとに─
     序
     建物配置の諸例
     宅地規模と建物配置の特徴
     おわりに
 第6章 平安京・京都における市・町の形態と展開
     序
     市に関する遺跡
     町に関する遺跡
     市・町の類型と変遷
 付論1 古代都城における内裏地割
     序
     後期難波宮・平城宮の内裏
     長岡宮・平安宮の内裏
     小結
第Ⅱ篇 中世前期都市研究
 序章 中世前期都市史研究
第1部 変容する街区
 第1章 白河街区における地割とその歴史的変遷
     序
     近年の発掘調査の成果
     地形復原と条坊地割
     白河街区の変遷
     小結 ─鴨東白河における都市的景観
 第2章 鳥羽殿の研究史と現状
     序
     考古学的成果からみた安楽寿院
     研究の経緯
 第3章 鳥羽殿の成立と展開
     序
     成立前の遺跡と変遷
     鳥羽殿の成立
     地割の特徴
     御所と御堂の占地と景観
     鳥羽殿の展開と安楽寿院を中心としたその後
     の周辺域の状況
     まとめと展望
第2部 中世都市への変貌
 第1章 武士の館
     武士の館の誕生
     開削される新たな溝、方形館の展開
 第2章 発掘された源氏・平氏の館
     発掘された源氏・平家の館
     雲泉粛条之地から武家地へ─六波羅と法住寺殿
     発見された遺構群
     福原の都と大和田の泊─海からみた平氏─
     洛外の方形館
 第3章 嵯峨野地域の地割について─考古学の成果から
 第4章 七条町の成立とその宅地割
     新たな町の登場
     黄金の中務の七条町と京内の町屋
     七条町・八条院町に関する考古学的成果
     町一帯に関する地理的歴史的環境
     町周辺に関する考古学的成果
     町の歴史的変遷
     都市的場としての町の推移
付論2 王朝都市から中世都市へ


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【2008年12月17日】

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書籍番号 48101
書   名 中国考古学 8
シリーズ
データ B5 249頁
ISBN 1349-0249
編著者 日本中国考古学会編集
出版年 2008年11月 
出版者 日本中国考古学会
価格(税込) 3,675円

○論 説
  シンポジウム
  2007年大会シンポジウム「漢代墓葬と漢代社会」
     〔上野祥史・小澤正人〕
  秦漢史研究のミクロとマクロ―考古資料・研究と文献史料・
   研究のはぎまで―〔杉本憲司〕
  華北地域の前漢社会―造墓技術と地域間関係―〔上野祥史〕
  華中・華南における前漢墓の様相と地域性についての一考察
     〔小澤正人〕
  中国製鉄研究の諸問題 〔村上恭通〕
  漢代製陶業に関する研究ノート〔谷 豊信〕
○研究発表       一
  陶寺文化の成立とその背景―土器分析を中心に―〔久保田慎二〕
  殿墟小屯東北地工房に関する再検討〔鈴木 舞〕
  西周時代前期における天馬―曲村墓地の被葬者集団について
    ―青銅礼器副葬配置の分析から―〔田畑 潤〕
  青銅觚形尊の胴部容量〔廣川 守〕
  遼寧式銅剣の起源に関する諸問題
    ―小黒石溝遺跡8501墓出土短剣の観察から―〔小林青樹〕
  胡漢交戦図の分布とその歴史的背景―漢代画像石を中心として―
     〔友田真理〕
  琉球列島と中国をめぐる交流の考古学研究〔後藤雅彦〕
○動 向
  日本における中国考古学関係文献目録(2007年)
                   〔今村佳子・谷豊信・川村佳男〕
○彙 報
  2007年度の活動報告 〔日本中国考古学会事務局〕


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【2008年12月6日】

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<シリーズ「遺跡を学ぶ」第3期
以下同時刊行・入荷>

邪馬台国の候補地・纒向遺跡

鎮護国家の大伽藍・武蔵国分寺

 
書籍番号 47772
書   名 古代出雲の原像をさぐる・加茂岩倉遺跡
シリーズ (シリーズ「遺跡を学ぶ」第3期 053)
データ A5 93頁
ISBN 978-4-7877-0933-2
編著者 田中義明著
出版年 2008年12月 
出版者 新泉社
価格(税込) 1,575円

出雲平野の背後に連なる山々の懐深く、三九個もの銅鐸
が一カ所にまとめて埋められていた。銅剣358本が出土
した荒神谷とは約3キロの近さだ。周辺弥生集落の発掘
成果もふまえ、古代出雲観に強烈なインパクトを与えた
加茂岩倉銅鐸群の謎と弥生の出雲世界に迫る。
【目次】
第1章 銅鐸群の発見 
 1 「加茂町の岩倉ってどこだ」  
 2 『出雲風土記』と考古学
第2章 埋納された銅鐸 
 1 「マムシ注意」の谷奥
 2 全部で何個だ?
 3 埋納状態の解明
第3章 銅鐸と向き合う 
 1 運び込まれた銅鐸を手に 
 2 銅鐸の型と特徴を調べる
 3 こんな銅鐸みたことないぞ 
第4章 兄弟銅鐸を追う 
 1 近畿から北九州にかけて広がる
 2 製作地はどこだ 
 3 出雲の弥生青銅器  
第5章 古代出雲の原像 
 1 土笛とともに
 2 青銅器に託して
 3 「駅商国家」出雲


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【2008年10月23日】

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書籍番号 47302
書   名 アジア鋳造技術史学会誌 FUSUS 1号
シリーズ
データ A4 86頁
ISSN 1883-0056
編著者 FUSUS編集委員会
出版年 2008年9月 
出版者 アジア鋳造技術史学会
価格(税込) 2,100円

【目 次】
 9 崖珖鎭,鄭泰和
    古代韓国の製鉄技法研究
23 田賀井篤平、三船温尚、清水康二
        鏡范面の金属鋳込みに伴う化学変化の研究―
    (1)臨臨?斉国故城出土の漢代鏡范について―
33 丹羽崇史
    中国における失蝋法の出現をめぐる学史的検討―
    東アジアにおける失蝋法の出現と展開に関する
    研究序説(1)―
45 廣沢隆則
        江戸期建立の栃木県光明寺銅造不動明王坐像の鋳造技法
    について
55 戸津圭之介
        鋳金の技法<真土型鋳造法を中心に>  ―そのⅠ 伝統技法
    の概要―
65 遠藤喜代志
        芦屋釜の技術復興―(その1)挽き中子
71  小泉武寛
        銅鐸鋳造の諸問題―鋳型つくり―
75 木村 仁
        ネパールの鋳物工房を訪ねて
79 佐々木正治
       愛媛大学東アジア古代鉄文化研究センターの紹介


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【2008年10月2日】

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書籍番号 47040
書   名 白水瓢塚古墳発掘調査報告書
シリーズ
データ 巻頭カラー図版2頁 本文228頁 カラー図版10頁  モノクロ図版90頁
ISBN
編著者
出版年 2008年3月 
出版者 神戸市教育委員会
価格(税込) 7,035円

直良信夫氏の調査により墳丘周辺における埴輪棺の存在などで
著名な、明石川流域に おける最古の前方後円墳。後円部中心
主体である粘土槨から画文帯神獣鏡1面・腕輪 形石製品13点
・ガラス玉約1900個・鉄刀・鉄槍など豊富な副葬品が出土した。
また、 墳丘埴輪列や周辺部から埴輪棺5基も確認されている。
青銅鏡をはじめとする遺物の 写真図版には高精細印刷を使用し、
細部までの観察が可能。墳丘・埋葬施設の復元や、 数々の副
葬品・埴輪についての位置づけを行っており、前期古墳を考え
る上で重要な報告。    
 <本書の構成>    
 第1章 位置と環境
 第2章 調査に至る経緯と調査の経過
 第3章 遺構
 第4章 遺物
 第5章 自然科学的調査
 第6章 考察
 第7章 総括


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【2008年9月28日】

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書籍番号 47133
書   名 文学のなかの考古学
シリーズ (佛教大学鷹陵文化叢書 19)
データ 四六判 300頁 (上製本)
ISBN 978-4-7842-1430-3
編著者 門田誠一著
出版年 2008年9月 
出版者 思文閣出版
価格(税込) 2,415円

文学と考古学との接点を求めることは、方法の異質性から
これまで行われてこなかった。本書は、考古学の分野を
研究する著者が、小説や古典芸能などに描写された考古学
的要素や、それらの背景となった歴史的あるいは文化的な
背景について、考古学的に接近を試みる。小説や随筆、詩、
俳句、川柳、そして古典のようないわゆる文学だけでなく、
古典芸能や民話、民謡なども広義の文学として取り扱い、
文学と考古学の間に生まれる新たな可能性を提示する。
図版多数。
<目次>
Ⅰ ものとこころ
   史的世界としての民話と民謡
   『風土記』『万葉集』の生活と習俗
   『枕中記』『古鏡記』の物と人
   考古学から読む『おもろそうし』
   漢詩のなかの信仰と技術
Ⅱ いきものとひと
   国木田独歩「鹿狩」に歴史を読む
   芥川龍之介作品のなかの考古学
   犬と猿と考古学
   文学と考古学にみる鯨
   俳句と川柳の遺跡と遺物
   北の大地の考古学的風景
Ⅲ くらしとくふう
   菱と栗の文芸と生活史
   『鉢かづき』と『山椒大夫』の考古学背景
   狂言と能の考古学的世界
   西鶴作品にみる江戸時代のくらしと地域観
   『東海道中膝栗毛』の生活誌
   災害と記録と考古学と


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【2008年9月26日】

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書籍番号 47122
書   名 岡山理科大学埋蔵文化財研究論集
シリーズ
データ A4 259頁
ISBN 978-7-03-021361-7
編著者 岡山理科大学埋蔵文化財研究論集刊行会編集
出版年 2008年5月 
出版者 岡山理科大埋蔵文化財研究会
価格(税込) 2,625円

【目次】
○遺跡出土家畜遺存体のデータ提示方法についての試案
  [沖田絵麻]
○カキ類の動物考古学的研究 [富岡直人]
○歯冠計測値からみた近世遺跡出土のイヌについて
  [加藤久雄・宮川和也]
○明治期水田のイネ籾殻表皮細胞プラント・オパールについて
   -岡山市津島遺跡 採取試料を中心として- [小林博昭]
○高松平野部出土の弥生時代後期から古墳時代前期土器の
  胎土分析 [白石 純]
○雲南邊橿における伝統的土器製作の地域差と季節差 [徳澤啓一]
○アカホヤ火山灰以前のけつ状耳飾りについて [新東晃一]
○鹿児島から岡山へ、岡山から鹿児島へ-考古資料からみた交流-
  [池畑耕一]
○福井県越前市(旧武生市)瓜生助遺跡出土の小銅鐸について
  [齋藤秀一]   
○瀬戸内海沿岸地域における弥生時代墳墓の基礎的研究 
  [田中紀子]        
○播磨出合窯跡の検討 [亀田修一]
○破鏡についての一考察 [廣坂美穂]
○中原古墳群および旦山古墳群の埋葬頭位について [福田正継]
○九州における横穴式石室の基礎的研究-墳丘規模と石室面積
  の関係を中心に-  [師富成香]
○万富産の東大寺軒瓦について(資料紹介)-岡山市瀬戸町郷土館
  収蔵の未報告の東大寺軒丸- [岡本芳明]
○岡山の神社に寄進された薩摩灯籠 [池畑耕一・池畑雅史]


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【2008年9月10日】

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書籍番号 46951
書   名 メスリ山古墳の研究
シリーズ (大阪市立大学考古学研究報告 第3冊)
データ A4 本文164頁 モノクロ図版24頁
ISBN
編著者 大阪市立大学日本史研究室
出版年 2008年7月 
出版者
価格(税込) 3,465円

【目 次】
序 文  例 言  謝 辞
第1章 序 論
  第1節 調査研究の日的
  第2節 位置と歴史的環境
  第3節 過去の調査
  第4節 調査の経過
第2章 測量調査の成果
  第1節 墳丘についての従来の理解
  第2節 周辺地形とその加工
  第3節 墳丘の改変と現状
  第4節 後円部の所見と復元
  第5節 前方部の所見と復元
  第6節 墳丘の復元
第3章 考 察
  第1節 メスリ山古墳の使用尺度と築造規格〔西村 淳〕
  第2節 前期大形前方後円墳の段築構造とメスリ山古墳〔藤原知広〕
  第3節 メスリ山古墳出土埴輪の再検討〔廣瀬 覚〕
  第4節 メスリ山古墳出土の土師器〔小池加津江〕
  第5節 メスリ山古墳出土石製品の検討〔北山峰生〕
  第6節 メスリ山古墳出土の石製品〔清喜裕二〕
第4章 メスリ山古墳と政祭分権王政
図 版

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【2008年9月10日】

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書籍番号 46786
書   名 ヤマトの王墓・桜井茶臼山古墳・メスリ山古墳
シリーズ (シリーズ「遺跡を学ぶ」第2期 049)
データ A5 93頁
ISBN 978-4-7877-0839-7
編著者 千賀 久著
出版年 2008年8月 
出版者 新泉社
価格(税込) 1,575円

【目 次】
第1章 二つの王墓
 1 日本最大の埴輪
 2 戦後まもなくの大型古墳の調査
 3 盆地東南部に集中する前期の大型古墳
第2章 王墓、桜井茶臼山古墳
 1 丘陵を切断してつくられた古墳
 2 赤く塗られた石室
 3 大王墓にふさわしい副葬品
第3章 巨大埴輪のメスリ山古墳
 1 副室をもつ古墳
 2 巨大埴輪の樹立
 3 主室におさめられた副葬品
 4 盗凝されなかった副室
第4章 二つの古墳の背景をさぐる
 1 箸墓とは異なる構造の墳丘
 2 副葬品からみた初期ヤマト王権の性格
第5章 古代の磐余と初期ヤマト王権
 1 古代の磐余
 2 桜井茶臼山古墳の選地
 3 磐余の王墓の性格


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【2008年9月3日】


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書籍番号 46784
書名 古文化談叢 60
シリーズ
データ B5 200頁
ISBN
編著者 小田富士雄編集
出版年 2008年9月 
出版者 九州古文化研究会
価格(税込) 1,890円

【目次】(〔 〕内は著者名です)

○弥生文化成立期の大陸系磨製石器  〔出原 恵三〕
○東日本における鉄剣の受容とその展開  〔杉山 和徳〕
○漢鏡銘と語句の諸様相  その1(鏡銘とその時期・地域)
    〔林 裕己〕
○鏡の面数・大きさと古墳の規模  〔廣坂 美穂〕
○東北南部における古墳出土鉄鏃の変遷  〔廣谷 和也〕
○古代遮断施設(防塁)についての一考察  〔松尾 洋平〕
○近世岡山城下における瓦の生産と流通  〔景山 貴昭〕
○太平洋戦争末期における掩体壕の様相―九州・四国を中心に―
    〔下澤 聡〕
○古文化談叢 第59集 正誤表


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━【2008年8月12日】

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書籍番号 46682
書名 古墳と寺院―琵琶湖をめぐる古代王権―
シリーズ
データ A5 462頁 (上製本)
ISBN 978-4-88325-366-1
編著者 田中 勝弘著
出版年 2008年8月 
出版者 サンライズ出版
価格(税込) 3,990円

《内容紹介》
古代国家形成過程における古墳、律令体制下における寺院、
それぞれの動向を通して、水運の場である琵琶湖をめぐる
王権の盛衰を、滋賀県内の発掘調査成果と文献史学の両面
から詳細に跡づけた労作。
《目次》
第一章 大和政権と近江の古墳
 第一節 前方後方墳の時代
 第二節 前方後円墳の時代
 第三節 「倭の五王」の時代
 第四節 継体大王の出現
 第五節 古墳時代から律令体制へ
第二章 宮都と近江の古代寺院
 第一節 近江大津宮と古代寺院
 第二節 壬申の乱と古代寺院
 第三節 平城京遷都と地方寺院
 第四節 律令国家と古代寺院
 第五節 甲賀寺と国分寺
 第六節 保良宮
 第七節 平安京遷都と古代寺院


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【2008年8月8日】

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書籍番号 40555
書名 総覧  縄文土器 小林達雄先生古希記念企画
シリーズ
データ A4 1322頁 (精装)
ISBN 978-4-944163-37-3
編著者 小林達雄編
出版年 2008年6月 
出版者 アム・プロモーション
価格(税込) 15,750円

●構成(概略)
 Ⅰ部 縄文土器の様式と型式と形式     小林達雄
 Ⅱ部 様式各説
  続縄文・琉球縄文土器も含める。研究史、製作技法、
     形式と土器の使用実態、施文具の種類、文様、型式と
     編年、C年代測定データ、様式の系統、分布と地域性
     などについて、本文と図版により簡潔に解説。
 Ⅲ部 特論・各論
  研究史、年代、土器製作、施文具、文様と意味、形式と
     用途、土器と社会、資料活用などのテーマ別に、特論を
     集める。
  巻末索引、執筆者一覧
●総編集者
  小林達雄
●刊行委員
  冨樫泰時・小島俊彰・藤沼邦彦・安孫子昭二・可児通宏
     ・大沼忠春・鈴木保彦・吉田恵二・泉 拓良


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【2008年7月2日】

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書籍番号 45737
書名 北信濃 柳沢遺跡の銅戈・銅鐸
シリーズ (速報写真グラフ)
データ A4 72頁
ISBN 978-4-7840-7083-1
編著者 長野県埋蔵文化財センター著
出版年 2008年6月 
出版者 信濃毎日新聞社
価格(税込) 1,000円

北信濃の地で、弥生時代中期の青銅製の楽器が出土。2007年10月、
誰も予想しなかったニュースが、長野県内を駆け巡った。出土地は・・
・・(中略)中野市柳沢遺跡。長野県埋蔵文化財センターは、武器形
祭器の銅戈と銅鐸が見つかった―と発表した。発掘調査が進むにした
がって、「東日本初」「国内初」といった言葉が新聞やテレビでも躍り、
県民の注目度はさらに増していった。本書は、その調査経過とともに、
これまでにわかってきたことをいち早く報告する。(本書より抜粋)