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日 本 考 古 学 図 書 情 報



【2020年3月19日】 【20200402入荷】


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書籍番号 79197
書  名 中世考古〈やきもの〉ガイドブック
シリーズ
データ A5 180頁 カラー口絵31頁
ISBN/ISSN 978-4787720061
編著 浅野晴樹著
出版年 2020年4月 
出版者 新泉社
価格(本体) 2,500円

中世遺跡から多量に出土する陶磁器をどのように見るか、
陶磁器からどんなことがわ
かるかを解説した考古学入門書


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【2020年3月3日】 【入荷】


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書籍番号 79148
書  名 古代九州と東アジア Ⅲ
シリーズ
データ B5 784頁 (上製本)
ISBN/ISSN 978-4886218360
編著 小田富士雄著
出版年 2020年2月 
出版者 株式会社 同成社
価格(本体) 20,000円

 九州から東アジアにかけて、豊富な現地調査と緻密な
論究を積み重ねてきた著者の永年にわたる研究の集大成。
対馬・壱岐の古墳と山城、沖ノ島祭祀遺跡、古代大宰府
などに関する新たな研究成果も収録する。

第1部 原始~古代
 第1章 石庖丁と稲作伝来
 第2章 西日本先史時代の祭祀儀礼
        ―近年の弥生時代調査事例から―
 第3章 九州における横穴式石室の導入
 第4章 肥前・唐津地方 古墳時代の遺跡概要
 第5章 肥前・横田下古墳
 第6章 豊前・福智町城山横穴群の国史跡指定にあたって
 第7章 北九州市日明・一本松塚古墳
 第8章 筑後・岩戸山古墳
 第9章 筑後・小郡市・花立山穴観音古墳
 第10章 筑前・宮地獄古墳 
 第11章 筑前・竹原古墳の発見から調査研究の現在
 第12章 考古資料にみる大陸系葬・祭の思想
         ―古墳壁画から墓誌へ―
 第13章 南九州の地域性と文化を語る
 第14章 薩摩・天辰寺前古墳石室考
 第15章 日向における須恵器窯跡調査の成果
         ―故石川恒太郎先生の業績に寄せて―
 第16章 神籠石研究の成果と課題―神籠石と古代豊前国―
 第17章 肥前・帯隈山神籠石
 第18章 太宰府市・原遺跡出土の銭弘俶銅塔隈飾来歴考
 第19章 国府・国衙調査の成果と展望
 第20章 石人石馬実測集成・筑後篇(石人石馬研究会編)

第2部 対馬・壱岐の古墳と山城
 第1章 対馬の終末期古墳と金田城
 第2章 対馬・金田城の築城とその背景
 第3章 矢立山古墳群とその周辺
         ―故永留久恵先生の業績にふれて―
 第4章 古墳時代の北部九州と壱岐島・序説

第3部 宗像・沖ノ島古代祭祀遺跡
 第1章 沖ノ島祭祀遺跡の再検討1
         ―4~5世紀宗像地方との関連で―
 第2章 沖ノ島祭祀遺跡の再検討2
 第3章 沖ノ島祭祀遺跡の再検討3
 第4章 沖ノ島祭祀遺跡の再検討4
         ―宗像・沖ノ島祭祀遺跡の調査と成果―
 第5章 国際学術研究・沖ノ島祭祀遺跡の再検討
 第6章 沖ノ島祭祀遺跡発見の石製腕飾1
 第7章 沖ノ島祭祀遺跡発見の石製腕飾2
 第8章 世界遺産・沖ノ島の考古学調査

第4部 古代大宰府―大宰府都城の成立と関連社寺―
 第1章 総説・大宰府都城制の成立
 第2章 白村江戦の戦後処理と国際関係
 第3章 大宰府都城の形成と律令体制
 第4章 大宰府都城Ⅰ期軒丸瓦考
 第5章 成立期大宰府都城調査の成果と検討
 第6章 筑紫・観世音寺通史
 第7章 古代信仰遺跡としての宝満山
 第8章 大宰府防衛体制の整備
 第9章 水城の築堤と構造
 第10章 基肄城跡
 第11章 私と大野城・基肄城史跡

第5部 学会史・文化財調査史
 第1章 九州考古学会70年―編年史風概説―
 第2章 九州考古学会史資料(未完)
 第3章 九州地方文化財保護の回顧と現在

第6部 研究余滴・追悼記
 第1章 武蔵寺経塚群の調査を終わって
 第2章 中国の歴史博物館―華北の旅から―
 第3章 「大王のひつぎ」実験航海の意義
 第4章 沖ノ島古代祭祀の再検討
 第5章 対馬市・矢立山古墳群の調査・整備を回顧して
 第6章 私の考古学研究室助手時代
 追悼記 1~6

 小田富士雄先生と韓国考古学(鄭澄元)

 小田富士雄先生の考古学と私(亀田修一)


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【2020年3月3日】 【入荷】



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書籍番号 79165
書  名 古墳時代の須恵器と地域社会
シリーズ
データ B5 296頁 (上製本)
ISBN/ISSN 978-4-86445-122-2
編著 藤野一之著
出版年 2019年12月 
出版者 六一書房
価格(本体) 10,000円

【内容簡介】

 朝鮮半島から伝播した新来の文化である須恵器が、
古墳時代後期の地域社会にどのように受容され使用されたのか。
関東地方における須恵器生産からその様相を探求する。
 「須恵器生産と工人集団」、「須恵器からみた地域間交流」、
「古墳における土器の使用と葬送儀礼」という主に3つの視点から、
地域社会における古墳時代須恵器の受容と展開、さらにはその
社会構造についても検討する。須恵器窯の窯構造の系譜や工人集団、
集落や古墳などの消費地から出土する須恵器の状況、消費地から
みた須恵器供給の重層性などについて論じることで、古墳時代に
おける関東地方の社会の特質についても明らかにする。
(駒澤大学博士論文に加筆刊行)

【目 次】
序 章 本書の目的と研究の視点
第1章 地域社会における須恵器の受容
  第1節 研究史
  第2節 須恵器からみた中・後期の暦年代
  第3節 関東地方における須恵器生産の開始
第2章 関東地方における須恵器生産の展開
  第1節 群馬県における古墳時代須恵器編年
  第2節 北関東型須恵器の成立と展開
  第3節 群馬県における須恵器生産の拡大と工人集団の多様化
  第4節 北関東型須恵器からみた関東地方の須恵器生産
  第5節 地方窯における須恵器生産と供給圏
第3章 須恵器からみた地域間交流
  第1節 群馬県・埼玉県出土の東山窯産須恵器
  第2節 山梨県からみた須恵器供給と地域間交流
  第3節 古墳出土須恵器の生産地と地域間交流
第4章 古墳における土器の使用と葬送儀礼
  第1節 横穴式石室の導入と土器使用の変遷
  第2節 土器からみた埼玉古墳群の葬送儀礼とその特質
  第3節 土器からみた儀礼様式と金鈴塚古墳
終章 須恵器からみた関東地方の古墳時代


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【2020年3月3日】 【入荷】


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書籍番号 79144
書  名 土器からみた3世紀の播磨
シリーズ (第20回播磨考古学研究集会の記録)
データ A4 116頁
ISBN/ISSN
編著 第20回播磨考古学研究集会実行委員会編集
出版年 2020年2月 
出版者 第20回播磨考古学研究集会実行委員会
価格(本体) 1,500円

◎基調講演
 土器の動き、人の動き
 ―古墳出現期の地域社会とヤマト王権―(森岡秀人)

◎報 告
 千種川流域の様相(山中良平)
 揖保川流域における他地域系土器の様相(堀 寛之)
 市川流域における他地域系土器(渡瀬健太)
 加古川流域における庄内式土器の様相(藤原光平)
 明石川流域(多賀茂治)

◎シンボジウム
 土器からみた3世紀の播磨
  コ一ディネータ一:森岡秀人
  進 行:荒木幸治
  パネラ―:報告者5名


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【2020年3月3日】 【入荷】


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書籍番号 79116
書  名 ヤマト王権の古代学―「おおやまと」の王から倭国の王へ
シリーズ
データ A5 270頁
ISBN/ISSN 978-4-7877-2002-3
編著 坂 靖著
出版年 2020年2月 
出版者 新泉社
価格(本体) 2,500円

 【内容紹介】

ヤマト王権はいかにして成立したか? 考古学の成果から、奈良の
地域集団がヤマトに王権を確立し、倭国の王となってゆく過程を
たどる。
弥生時代に、奈良盆地でもっとも高い生産力をもった地域集団は、
古墳時代におおやまとの支配を実現し、王権を確立した。
そして、しだいにその支配領域を拡大し、5世紀には倭国の王となり、
6世紀に王と有力氏族による権力の仕組みを完成させた。
ヤマト王権とは何か。その軌跡を追究する。 


 【目次】

序 章 ヤマト王権とは何か
第1章 神武天皇と「闕史八代」
第2章 中国の史書にあらわれた倭国
第3章 倭国分立の時代のヤマト
第4章 邪馬台国の所在地
第5章 ヤマト王権の誕生
第6章 「おおやまと」の王墓
第7章 ヤマト王権と三角縁神獣鏡
第8章 ヤマト王権と有力地域集団
結 章 ヤマトの王から倭国の王へ


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【2020年3月3日】 【入荷】


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書籍番号 79152
書  名 海上他界のコスモロジー 大寺山洞穴の舟葬墓
シリーズ (シリーズ「遺跡を学ぶ」 142)
データ A5 96頁
ISBN/ISSN 978-4--7877-2032-0
編著 岡本 東三著
出版年 2020年3月 
出版者 新泉社
価格(本体) 1,600円

 【紹介文】

亡くなった人は海の彼方にある他界へと舟にのり旅立つ……。
そんな日本列島に深く刻み込まれたイメージそのままに、
丸木舟に亡骸を埋葬した痕跡が千葉県館山市の洞穴で
みつかった。縄紋時代の洞穴利用と古墳時代の舟葬墓の発掘
調査から、海の民の他界観を追究する。

 【目次】

第1章 海からのまなざし
 1 「海の日本」と天鳥船
 2 房総の海
 第2章 海進と隆起のはざまで
 1 安房の海が動く─海進・海退─
 2 安房の陸が動く─隆起・沈降─
第3章 房総半島の洞穴に太古を求めて
 1 洞穴遺跡調査の歴史
 2 海食洞穴遺跡
 第4章 大寺山洞穴の縄紋人
 1 大寺山洞穴の位置と立地
 2 大寺山洞穴遺跡を掘る
 3 生活空間と埋葬空間の混在
 4 漁労生活の前線基地
 第5章 古墳時代の舟葬墓
 1 舟棺の検出状況
 2 華麗なる副葬品
 3 海人族の首長墓
 4 列島にひろがる洞穴墓
 第6章 舟葬と海上他界
 1 海上他界観
 2 古典にみる他界と天鳥船
 3 舟葬論争とその展開
 4 天鳥船はどこへ行く
 5 「地域」から「世界」へ


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【2020年3月3日】 【入荷】


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書籍番号 79153
書  名 東京下町の前方後円墳 柴又八幡神社古墳
シリーズ (シリーズ「遺跡を学ぶ」 143)
データ A5 96頁
ISBN/ISSN 978-4-7877-2033-7
編著 谷口 榮著
出版年 2016年3月 
出版者 新泉社
価格(本体) 1,600円

 【紹介文】

映画『男はつらいよ』で有名な東京都葛飾区柴又で、まるで
「寅さん」のような帽子をかぶった人物埴輪がみつかった。
古墳の石室を造る石などない、人など住んでいなかったと
思われた東京低地に、なぜ前方後円墳が造営されたのか、
なぜ寅さん埴輪が出土するのか、古墳時代の東京下町を見直す。

 【目次】

第1章 寅さんが出土した?
  1 「寅さん埴輪」の出土
  2 江戸・東京の下町と東京低地
  3 東京低地の生活
第2章 柴又八幡神社古墳の発掘
  1 柴又の鎮守様
  2 古墳の発見
  3 社殿改修と調査
  4 市民と共同の学術調査
第3章 あらわれた前方後円墳
  1 景観の復元
  2 墳丘の確定
  3 石室の推定
第4章 「寅さん埴輪」と被葬者
  1 円筒埴輪と形象埴輪
  2 柴又八幡神社所蔵資料
  3 祭祀の痕跡
  4 被葬者をさぐる
第5章 東京下町の古墳時代
  1 下総台地南西部勢力の進出
  2 渡来文化の波及
  3 ヤマト王権と東京低地
  4 地域性・交流・境界性


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【2020年3月3日】 【入荷】


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書籍番号 79117
書  名 縄文ムラの原風景 御所野遺跡跡から見えてきた縄文世界
シリーズ
データ A5 94頁
ISBN/ISSN 978-4-7877-1992-5
編著 御所野縄文博物館編
出版年 2020年2月 
出版者 新泉社
価格(本体) 1,600円

 【内容紹介】

岩手県一戸町の台地にある御所野遺跡は、縄文時代中期後半に
約800年続いたムラの跡である。ここでわかった新たな縄文人の
世界を、最新の研究成果からみていく。


 【目次】

●ムラをとりまく自然環境
   01 豊かな自然環境の誕生
   02 御所野の大地

●ムラのくらし
   03 御所野縄文ムラの土器
   04 土器をつくった粘土
   05 矢じりづくりと珪化木
   06 アスファルトを使っていた
   07 植物利用の姿がみえてきた
   08 土屋根の住居
   09 列島各地との交流

●ムラの移り変わり
   10 ムラのはじまり
   11 中央に環状集落が
   12 祈りとまつりのムラへ

●祈りとまつり
   13 配石遺構の出現
   14 土偶は何に使われたのか
   15 イエを焼く祭祀
   16 山と石への祈り
   17 木の実を焼く祭祀
   18 動物の骨を焼く祭祀

●見えてきた縄文世界
   19 見えてきた縄文世界
   20 北の縄文と御所野遺跡


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【2020年3月3日】 【入荷】


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書籍番号 79133
書  名 古墳時代の装飾馬具生産体制
シリーズ
データ B5 216頁 (上製本)
ISBN/ISSN 978-4639026709
編著 古川 匠著
出版年 2019年10月 
出版者 雄山閣
価格(本体) 10,000円

【内容簡介】

金工品の一種である装飾馬具。
古墳時代における装飾馬具の国内生産体制を解明する過程で、
馬や装飾馬具の導入に際して日本列島に大きな影響を及ぼして
いた朝鮮半島南部や中国対大陸東北部を中心とする国際関係や、
飛鳥時代の初期造仏集団との関わりを明らかにする。

【目次】

序 章 本書の目的と意義

第1章 装飾馬具生産と初期造仏活動の研究史
         装飾馬具生産の研究史/古墳時代手工業生産の研究史
     /初期造仏活動の研究史/研究の課題

第2章 研究の視点
         研究の視点の設定/繋に装着される装飾馬具の分析/
     タガネ彫の分析/金工品の成形技法と金属素材の分析

第3章 装飾馬具生産の開始と確立
         装飾馬具生産の開始/4、5世紀の東アジア世界の
         金工品との対比

第4章 装飾馬具生産の展開
         装飾馬具生産の拡大/A群馬具とB群馬具の並立/
         6世紀の東アジア世界の金工品との対比

第5章 装飾馬具生産の変質と初期造仏活動
         A群・B群馬具の変容と統合/C群馬具の展開/装飾付
         大刀生産体制との対比/7、8世紀の東アジア世界の
         金工品との対比

終章 結論
         装飾馬具生産体制の形成と発展(第1期から第3期)/
         装飾馬具/生産体制の展開と変質(第4期から第6期)/
         装飾馬具生産体制の転回と終焉(第7期から第11期)/
         装飾馬具生産体制と初期造仏活動

参考文献・図出典/索 引


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【2020年3月3日】 【入荷】


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書籍番号 79135
書  名 馬の考古学
シリーズ
データ B5 334頁
ISBN/ISSN 978-4639026808
編著 右島 和夫編著
出版年 2019年11月 
出版者 雄山閣
価格(本体) 7,600円

馬考古学の研究成果を凝縮した決定版。

最初に日本列島にきた馬はどんな馬だったのか。
馬はどう飼育・活用され、どのような馬文化が
生まれたのか。馬の登場が日本の歴史に与えた影響とは?
馬具や文献に加え、近年出土した馬そのものの分析も
進んでいる。5世紀から6世紀にかけての地域・時代の様相、
馬と関わる人々の生活を含めた多角的な論考をそろえ、
各遺跡や調査、分析のコラムも充実。

 【目次】

第1章 馬が渡来した時代
総論 群馬発「馬の考古学」
    ―古墳時代馬匹生産の原風景―……右島和夫
日本に伝えられた馬文化……千賀 久
古墳時代における日朝関係の概観……高田貫太
5~6世紀の日本列島における韓半島系資料と意味……洪?植

第2章 東アジアの馬文化
東アジアにおける馬文化の東方展開……諫早直人
中国古代の馬文化……菊地大樹
コラム ウマとマメ……菊地大樹
百済社会における馬匹の飼育と使用……権五栄
新羅・加耶の馬文化……李炫?
コラム 九州島における馬文化の受容……桃﨑祐輔
コラム 日本列島に馬が渡来したのはいつか……積山 洋

第3章 畿内に定着した馬文化
生駒山西麓の馬飼い……野島 稔
コラム 河内の馬飼と近都牧……佐藤健太郎
コラム 蔀屋北遺跡からみた馬飼い……宮崎泰史
ヤマトの手工業生産と馬……青柳泰介
コラム 藤原宮造営と馬……山崎 健
紀伊における馬文化―生産遺跡との関わりから―……田中元浩
河内・大和の動物供犠と斃馬処理……丸山真史
コラム 日下貝塚の埋葬馬と古墳時代の遺物……藤田道子

第4章 開拓される東国の馬産地
古墳時代における古東山道の成立と馬……右島和夫
上毛野における古墳時代の馬生産……若狭 徹
黒井峯遺跡にみられる馬と人との関わり……深澤敦仁
コラム 金井遺跡群の調査と馬文化……杉山秀宏
コラム 古人骨からよみがえる金井遺跡群の人々
              ……舟橋京子・米元史織
史料から見た古代上野国の馬と牧……前澤和之
伊那谷の古墳と馬飼い……渋谷恵美子
コラム 北信の渡来系文物と馬文化……山本孝文
東海における古墳時代の馬文化の様相……大谷宏治
南東北の馬文化……堀 哲郎

第5章 遺跡から出土する馬とその足跡
動物考古学による古墳時代のウマ研究……丸山真史・覚張隆史
コラム 救出された蔀屋北遺跡の埋葬馬……宮崎泰史
コラム 蔀屋北遺跡の馬の復元と活用
 ―切り取り遺構から骨格復元、そして成体馬へ― …小浜 成
東国の古墳時代馬……植月 学
コラム 中国古代馬のDNA分析……菊地大樹
山災害遺跡から探る古墳時代馬の生態……石井克己
コラム 馬を飼い・馬を養う……中川 剛
コラム 蹄跡から探る古墳時代馬の実像……田村 孝

第6章 馬をとりまく人々の動き
河内・上毛野における農耕と馬……大庭重信
コラム 群集墳からみた馬……飯田浩光
鍛冶を担う人々
   ―鍛冶遺跡出土の金属製馬具を中心に―……真鍋成史
古墳時代の製塩土器と集落……入江文敏
畿内の外来系土器……中野 咲
コラム 馬形埴輪と馬飼形人物埴輪……辻川哲朗


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【2020年1月14日】 【入荷】


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書籍番号 79061
書  名 九州考古学 第94号
シリーズ
データ B5 166頁
ISBN/ISSN 0387-7078
編著 九州考古学編集幹事
出版年 2019年11月 
出版者 九州考古学会
価格(本体) 2,500円

                  
            目 次
論文
 無文土器系土器と集団
   ―三国丘陵における土器生産からみた日韓交流―
                    山崎 頼人   1
 古墳時代後・終末期における武装具保有の実態
  ―境界領域としての北部九州―              
                    齊藤 大輔  27
 北部九州の砂鉄の特性からみた
 製鉄~鍛治関連遺物の特徴および鍛治原料の朧について    
                    鈴木 瑞穂  49
 九州における銅製経筒の分類と編年             
                    下釜菜々子  65
 長崎市唐人屋跡2012年度調査における出土資料についての
 再検討               小田木富慈美  87
研究丿ート
 福岡県内における古代出土土馬について           
                    西江 幸子 109
資料紹介
 福岡県遠賀郡芦屋町山鹿貝塚採集の人骨・貝輪資料
  一船津常人氏収集資料〈2)―         
              福氷 将大・舟橋 京子 121
 髙野山奥之院筑前黒田家大名墓の石塔群           
                    木下 浩良 133
令和元年度 九州考古学会総会研究発衷要旨      145
九州考古学会賞規程                 155
第12回九州考古学会賞・九州考古学会奨励賞について  
                九州考古学会事務局 156
平成30年度 九州考古学会総会の概要         158
令和元年度 九州考古学会・山口考古学会合同研究大会 159
長埼県庁舎跡地に所在する遺跡の調査と保存に関する要望書
 ・回答                      161
『九州考古学』執筆要項               165
雑誌『九州考古学』における著作権の取り扱いについて 166


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【2020年1月14日】 【入荷】


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書籍番号 79062
書  名 令和元年度九州考古学会総会研究発表資料集
シリーズ
データ A4 114頁
ISBN/ISSN
編著 九州考古学会編集
出版年 2019年11月 
出版者 九州考古学会
価格(本体) 1,500円

                 目 次

口頭発表
────────────────────────────
倭国における方形板石硯と研石の出現年代と製作技術
               --------------柳田康雄…  1
古墳時代における「板石硯」の展開について(予察)-
                ------------久住 猛雄… 14
沖縄県の災害と遺跡‐沖縄戦の被害と自然災害‐ 
                            ----------------亀島慎吾… 24
慶州博物館の地震対応 -----------------------…田孝秀… 34
                   翻訳 古澤義久… 44
熊本県における古墳の復旧と維持管理の取り組みについて
                                  ……………木村龍生… 53
鹿児島県における災害と文化財……………………森幸一郎… 60
小部遺跡第 19 次調査の発掘調査成果
                ………弘中正芳・甲斐安寿生・矢部翔平… 70
箱崎地区における元寇防塁の構造と立地環境
   三阪一徳・齋藤瑞穂・福永将大・谷直子・宮本一夫… 80
九州キリシタン墓碑と十字架文-島原半島を中心に- 
                                ………………秋田雄也… 90
弘津金石館の研究―先ツ來リテ考古學ノ趣味ヲ解セラレヨ― 
                                      ………北島大輔…100

ポスターセッション
────────────────────────────
「島の戦争」の記録・継承・活用 
              ……………石田智子・兼城糸絵・佐藤宏之…110
熊本県玉名市大原(おおばる)遺跡の発掘調査―出土遺物から
見た地理的位置付け― -----------------------中村安宏…112

 


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【2020年1月14日】 【入荷】


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書籍番号 79059
書  名 九州旧石器 第23号 西北九州産黒曜石原産地研究の諸問題
シリーズ
データ A4 99頁
ISBN/ISSN
編著 越智睦和(佐賀県旧石器文化談話会)編集
出版年 2019年11月 
出版者 九州旧石器文化研究会
価格(本体) 2,700円

             目 次

1.西北九州産黒曜石原産地研究の諸問題
        (第45回 九州旧石器文化研究会予稿集)

〔研究発表要旨]

一本 尚之 「腰岳黒曜石原産地について」………………  1
川内野 篤・山下 祐雨・桝田 裕三 
 「長崎県佐世保市針尾島周辺の黒曜石原産地について」
                  …………………… 13
越知 睦和 「椎葉川産黒曜石とその原産地について」… 31
隅田 祥光 「黒曜石原産地研究の国際ネットワーク化
  ~日本海西南沿岸地域の黒曜石原産地研究のレピュー~」
                  …………………… 41

2.九州・沖縄各県の調査・研究動向(2019年1月~2019年10月) 
                  …………………… 49
髙橋 愼二   「福岡県の動向」
越知 睦和   「大分県の動向」
伊達 惇一朗  「佐賀県の動向」
岩谷 史記   「熊本県の動向」
辻田 直人   「長崎県の動向」
松本  茂   「宮崎県の動向」
馬籠 亮道   「鹿児島県の動向」
大堀 皓平   「沖縄県の動向」

3.九州旧石器文化の研究

芝 康次郎・片多 雅樹「腰岳山腹採集石器の黒曜石産地分析」
                 ……………………… 61
大屋 道則・坂下 貴則 「黒曜石の産地推定を巡る問題」
                 ……………………… 71
箕田 秀義・吉丸 晴信・川道 寛・髙橋 愼二 
    「糸島地域の旧石器時代」………………………… 75
寒川 朋枝 「小型台形石器の投射・使用実験について」
                ………………………… 83


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【2019年12月19日】 【入荷】


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書籍番号 79017
書  名 関西近世考古学研究 26 近世町人の食文化
シリーズ (2019年 関西近世考古学研究会 第30回大会)
データ A4 124頁
ISBN/ISSN
編著 関西近世考古学研究会編集
出版年 2019年12月 
出版者 関西近世考古学研究会
価格(本体) 2,000円

【目次】

講演
近世における動物質食料からみた食生活
   ~動物考古学による視点から~ ‥ 丸山 真史    1
報告
広島県(賀茂台地)における近世町人の食文化の一例
                 …… 石垣 敏之   13
近世の食文化 一大坂城下町とその周辺の事例― 
                ……… 安岡 早穂   27
京城の町人と公家の事例…………………… 加藤 雄太   37
出土資料から見た近世富山城下町の貪文叱
            …………………納屋内 高史   49
遺物からみる近世小田原宿の食文化 …… 藤掛 泰尚   63

誌上報告
萩城下富裕層町人の家財
   ~萩城跡(外堀地区)の発掘調査から~ 
               ………… 柏本 秋生   87
桑名城下町の食を考える―土器と動物遺体の検討から― 
           ………… 須藤 梢・斉藤 理   97

特別寄稿
唐人屋敷跡の発掘調査をめぐる問題 
   ―整地層下出土遺物の廃棄年代ほか― 
              …………… 扇浦 正義  111


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【2019年12月19日】 【入荷】


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書籍番号 79018
書  名 中近世土器の基礎研究 27 
シリーズ (中世土器・陶磁器研究の課題)
データ B5 107頁
ISBN/ISSN
編著 日本中世土器研究会編集
出版年 2019年11月 
出版者 日本中世土器研究会
価格(本体) 3,000円

                   目 次

中世土器・陶磁器研究の課題と新概説書の刊行にむけて
                   ……中井 淳史    1

〈特集 中世土器・陶磁器研究の課題〉

平安京左京内膳町跡の土師器皿 ………………伊野 近富     5
かわらけの中世、かわらけの鎌倉 ……………馬淵 和雄    19
鎌倉出土貿易陶磁器の研究史 …………………松吉里永子    39
鎌倉における土器(かわらけ)一括廃棄例と貿易陶磁器
   ─大倉幕府周辺遺跡群の事例から─ …押木 弘己    55
消費地からみた暦年代
      ─瀬戸・美濃窯産陶器大窯編年を中心に─
               ………………鈴木 正貴    67
中世土器研究における胎土分析
      ─蛍光X線分析法による分析事例から─
                …………………白石  純    79

〈投稿論文〉
肥前西部地域における中世土師器の編年試案
             ……………………柴田  亮    91
研究会記録……………………………………………………   107


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【2019年12月19日】 【入荷】


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書籍番号 79027
書  名 柱状高台土器を考える
シリーズ (第38回 中世土器研究会)
データ A4 112頁
ISBN/ISSN
編著 日本中世土器研究会編集
出版年 2019年11月 
出版者 日本中世土器研究会
価格(本体) 2,000円

           目 次

柱状高台土器の再検討―山陰地域の視点から― 
                 ……八峠 興   1
東北地方における柱状高台供膳具 ……福島 正和  21
南関東と周辺地域の柱状高台土器
  一駿河・伊豆・相模・武蔵一 ‥‥ 押木 弘己  33
甲信 一柱状高台土器の変遷とその背景― 
               ………網倉 邦生  55
北陸における柱状高台土器の出現と展開 
              …………向井 裕知  69
四国 ………………………………………首藤 久士  83
京都の柱状高台土器 一白色土器について― 
                …… 新田 和央  99


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【2019年12月16日】 【入荷】


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書籍番号 79009
書  名 官衙・集落と大甕 第22回古代官衙・集落研究会報告書
シリーズ (奈良文化財研究所報告 第23冊)
データ A4 316頁
ISBN/ISSN 978-4-87808-163-0
編著 奈良文化財研究所編
出版年 2019年12月 
出版者 (株)クバプロ
価格(本体) 3,500円

今回の研究集会では官衙・集落から出土する遺物のうち大型甕
(須恵器甕)を扱う。大型甕は大容量の貯蔵専用器として食器類とは
異なる特性を有する器種である。
製作・運搬にコストがかかるものの、官衙や集落での営みに必要な
道具のひとつであった。官衙では集中的に出土する事例や甕据付建物の
存在など、貯蔵用・醸造用として使用されていたことがわかる。
いっぽう一般集落では多量に出土するものではないが、貯水容器として
の使用が推測されるとともに、集落における共同飲食儀礼において準備
された酒の醸造・貯蔵にも使用されていた可能性がある。
今回の研究集会では、このような大型甕の製作・流通・使用・廃棄の
実態についてあきらかにし、その歴史的な位置づけを試みたい。
 大型甕は破片で出土することが多く、扱いの難しさから従来調査・
研究の対象として注目される機会が少なかった。しかし、大型甕は製作
から使用・廃棄に至る痕跡をとどめており、出土状況をふまえることで
遺跡の性格づけにも関わる貴重な情報を内包した遺物と考える。
大型甕の検討により、古代の官衙や集落の新たな側面について迫りたい。
 
Ⅰ 報 告……………………………………………………………     9

宮都における大甕………………………………………小田 裕樹    10
北陸における官衙・集落と大甕 
 ―分析・理解に向けての視点と事例を中心として― 
                    ………川畑  誠    33
古代の地方官衙・集落・寺院と大甕…………………田中 広明    79
長岡京の甕据付建物について…………………………木村 泰彦   107
大甕の生産・流通の変遷について
 ―垂下形縁帯状口縁をもつ大甕を中心に― ……木村 理恵   123
大甕を使う―文献史料に見える「甕」とその用法 
                  ……………三舟 隆之   135

Ⅱ 討 議
資料編
遺跡目次………………………………………………………………   177
凡 例…………………………………………………………………   178
Ⅰ 宮 都……………………………………………………………   179
Ⅱ 官衙・集落・その他……………………………………………   251
 参考資料……………………………………………………………   284
Ⅲ 表…………………………………………………………………   293
 表1 遺構一覧 ……………………………………………………   294
 表2 文献一覧 ……………………………………………………   301
 表3 掲載図出店一覧 ……………………………………………   304
遺跡目次(掲載図版付き)…………………………………………   308


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【2019年12月11日】 【入荷】


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書籍番号 79007
書  名 古代武器研究 Vol.15
シリーズ
データ A4 161頁
ISBN/ISSN 1346-6313
編著
出版年 2019年12月 
出版者 古代武器研究会
価格(本体) 2,200円

                    目 次

  第15回「古代武器研究会」の開催にあたって
       田中 晋作 古代武器研究会代表幹事 ………  2
【論文】

 武器多量埋納古墳と政権 高橋 工 (一財)大阪市文化財協会 
                        …………  5
 5世紀代における朝鮮半島南部地域と倭の交渉
             趙 晟元 韓国 釜慶大学校博物館
           【翻訳】松永 悦枝 奈良文化財研究所
                        ………… 17 
 韓国の帯金式板甲    呉 光變 鱒国 蔚山文化財研究院 
              【翻訳】金 宇大 滋賀県立大学
                        ………… 55
 埋葬施設から見た古墳時代中期の政権構造 
                          太田 宏明 河内長野市教育委員会 
                        ………… 69
 鉄製農工具を通してみた古墳時代中期の日韓交渉
                           李 束冠 韓国 国立慶州博物館                       
           【翻訳】平郡 達哉 島根大学法文学部
                       …………… 87
  中期畿内政権の九州地方経営戦略 
               藤田 和尊 …………………109
 【追加資料】朝鮮半島南部における中期型甲冑出土古墳の性格
                              藤田 和尊 …………………121
【総合討議】 ………………………………………………………125

 嶺南地域原三国期鉄剣・環頭刀の地城別展開過程
               林 暎希 国立大邱博物館 139
           【翻訳】平郡 達哉 島根大学法文学部
                        竹中 優海 島根大学法文学部卒業生


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【2019年12月11日】 【入荷】


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書籍番号 79006
書  名 第16回 古代武器研究会発表資料集
シリーズ
データ A4 122頁
ISBN/ISSN
編著 古代武器研究会・山口大学考古学研究室編集
出版年 2019年12月 
出版者 古代武器研究会・山口大学考古学研究室
価格(本体) 1,300円

  弥生時代後半期における金属製武器の普及と防御施設

【特別講演】
 禰冝田 佳男 「弥生時代の鉄器化、防御集落、
        武器所有を考える」    ……………  1

【研究報告】
 立谷 聡明 「九州地方における鉄製武器の普及
         ―刀剣・戈・有孔鏃を中心として―」
                       ……… 15
 山崎 頼人 「九州地方における防御集落の展開
       ―弥生集落・社会からみた「たたかい」の
       実像―」           ………… 41
 ライアン・ジヨセフ
      「近畿・中四国における鉄製武器の普及と
       防御集落」        ……………… 55
 林  大智 「日本海沿岸地域における鉄製武器の普及
        と防御集落
       ―舶載大型武器の受容と遣跡群の形成―」 79
 杉山 和徳 「関東地方における鉄製武器の普及と防御集落
         ―刀剣類と環濠集落を中心に―」…… 93


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【2019年12月11日】 【入荷】


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書籍番号 79001
書  名 中国考古学 第19号
シリーズ
データ B5 249頁
ISBN/ISSN 1349-0249
編著 日本中国考古学会編集
出版年 2019年11月 
出版者 日本中国考古学会
価格(本体) 4,000円

論 説
 シンボジウム
  2018年度大会特集テーマ
   新中国における日中考古学交流と第一次留学生
    ―橿原考古学研究所創立80周年記念シンポジウム一 
                   ……宮本  一夫    3
  戦後中国第1次派遣日本人留学生の思い出 
            …………………… 菅谷  文則    5
  私の北京大学留学時代(1980~1982)  
           ……………………… 谷  豊信   11
  北京大学生から見た日本人留学生の印象 
                       ………………………蘇    哲   16
  80年代前半の中国考古学事情
     ―史跡をめぐる五万キロの旅一       前園実知雄   20
    80年代前半の北京で考古学を学んだ日本人留学生と中国の
    考古青年  …………………………………大貫 静夫   41

 一般発表
  田螺山遺跡出土礫石器からみた食料加工技術の変化
   ―使用痕およぴ残存デンプン粒分析を中心に― 
                               ‥  上條信彦・孫国平   47
  水田探査結果から推定される良渚遺跡群の水田立地モデル
     宇田津徹朗・田崎博之・劉斌・王寧遠・鄭雲飛   69
  中国先史時代の編物について  …………松永 篤知   91
  草原地帯東部における馬具の展開  ……戴 [王月] 109
  戦国時代における軒瓦製作技法
   ―日本国内所蔵瓦当の観察を中心に一.
                       ………………………新尺 雅弘  129
  浙江地域六朝墓の画像[土專] (磚) と墳墓観―その変遷と
    地域性― ……………………………………江  介也  151
  持物孔からみた北朝陶涌の展開  ………大平 理紗 171
  明初期における官窯体制の変遷と御器廠の成立年代に
    関する考察 …………………………………新井 崇之 195

動 向
 第2回 中日中国考古学論壇  …………… 宮本  一夫 213
 日本における中国考古学関係文献目録 (2018年)
   楊萌・譚永超・李寧・張宇・内田千種・鈴木沙弥・
     角道亮介・松本圭太・市元塁・川村佳男・徳留大輔 231
彙 報
 2018年度の活動 …… ………日本中国考古学会事務局 243


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【2019年12月11日】 【入荷】


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書籍番号 79004
書  名 豪華な馬具と朝鮮半島との交流 船原古墳
シリーズ (シリーズ「遺跡を学ぶ」 141)
データ A5 93頁
ISBN/ISSN 978-4-7877-2013-3
編著 甲斐孝司・岩橋由季著
出版年 2019年12月 
出版者 株式会社 新泉社
価格(本体) 1,600円

【目次】
 
第1章 埋納坑の発見
   1 遺物埋納坑の発見
   2 「とにかく凄いモノだ」
   3 三次元計測・X線CTの活用

第2章 船原古墳とは
   1 古墳消滅の危機
   2 前方後円墳だ
   3 古墳と埋納坑の関係

第3章 豪華な出土品
   1 明らかになった埋納状況
   2 壮麗な馬具類
   3 みのがせない武器・武具

第4章 船原古墳の被葬者は
   1 糟屋という地域
   2 船原古墳前夜の糟屋地域
   3 宗像・福津地域と船原古墳
   4 朝鮮半島との関係
   5 浮かびあがる被葬者像

第5章 船原古墳のこれから


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【2019年12月11日】 【入荷】


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書籍番号 79003
書  名 物部氏の拠点集落 布留遺跡
シリーズ (シリーズ「遺跡を学ぶ」 140)
データ A5 93頁
ISBN/ISSN 978-4-7877-1940-9
編著 日野 宏著
出版年 2019年12月 
出版者 株式会社 新泉社
価格(本体) 1,600円

【目次】
 
第1章 石上神宮と布留遺跡
   1 大和の要衝、布留
   2 石上神宮と物部氏
   3 石上神宮の禁足地のまつり

第2章 布留のまつり
   1 布留川北岸地域のまつり
   2 布留川南岸地域のまつり

第3章 物部連氏の台頭
   1 豪族居館
   2 巨大倉庫
   3 物部連氏の武装
   4 「石上溝」の掘削

第4章 布留の生産体制
   1 工房に関連する竪穴建物群
   2 天理砂岩
   3 玉作り
   4 鉄器生産
   5 布留の渡来人と工人集団
   6 工人の築いた群集墳─赤坂古墳群

第5章 その後の物部連氏
   1 王権の中枢で活躍する物部連氏
   2 国内屈指の終末期古墳と火葬墓
   3 布留遺跡の今後の課題



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【2019年12月11日】 【入荷】


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書籍番号 79005
書  名 陵山古墳の研究
シリーズ
データ A4 171頁(写真図版33頁)
ISBN/ISSN
編著 橋本市教育委員会編集
出版年 2019年3月 
出版者 橋本市教育委員会
価格(本体) 2,100円


        本 文 目 次

巻頭カラー写真
第1章 経緯と経過
 第1節 経緯  ………………………………………… 1
 第2節 経過  ………………………………………… 1

第2章 位置と環境
 第1節 地理的環境  ………………………………… 4
 第2節 歴史的環境  ………………………………… 5

第3章 調査・研究のあゆみ
 第1節 調査史  ……………………………………… 7
 第2節 明治36年(1903)の町民有志による発掘調査 
              ………………………… 8
 第3節 昭和27年(1952)の金谷克己氏による発掘調査 
               ……………………… 9
 第4節 昭和48年(1973)の橋本市教育委員会による
             発掘調査 ……………… 10

第4章 墳丘と埋葬施設
 第1節 墳丘・外表施設 …………………………… 11
 第2節 埋葬施設 …………………………………… 13

第5章 出土遺物の検討
 第1節 出土品の概要 ……………………………… 19
 第2節 埴輪 ………………………………………… 21
 第3節 土器 ………………………………………… 34
 第4節 鉄製品 ……………………………………… 36

第6章 考察
 文献に見える陵山古墳  …………… 大岡 康之 43
 陵山古墳出土の甲胃について  …… 初村 武寛 49
 陵山古墳出土の鏡について  ……… 加藤 一郎 63
 陵山古墳出土のサルポ形鉄製品について 
                 ……………………… 瀬谷今日子 66
 陵山古墳出土土器の来歴について   仲辻 慧大 71
 紀ノ川上流域の埴輪について 
  ―陵山古墳出土の埴輪の位置づけ― 
               ………………………… 河内 一浩 79
 陵山古墳の横穴式石室復元と検討 
           ……………………………… 太田 宏明 89
 陵山古墳における横穴式石室導入の背景について
  ~中期後半期における埋葬施設採用形態の変革~ 
                           ………… 太田 宏明 97
 紀伊の首長墓 ―紀ノ川流域の動態― 
               ………………………… 冨加見泰彦 123

第7章 総括  ………………………………………… 134
参考文献  …………………………………………… 140
写真図版   …………………………………………… 142
抄 録


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【2019年11月17日】 【入荷】


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書籍番号 78981
書  名 古墳出現期土器研究 第6号
シリーズ
データ A4 96頁
ISBN/ISSN
編著 古墳出現期土器研究会編集
出版年 2019年8月 
出版者 古墳出現期土器研究会
価格(本体) 1,800円

 【目次】

巻頭言
  漂着と交流…………………………………………石野 博信  1
<特集>「庄内甕の出現を探る」
  初期庄内形賽をめぐる諸論の争議と論点の行方
   一小特集を編むにいたっての経緯と論考相互の整理、
    研究展望―       …………………森岡 秀人  3
  古墳時代初頭の外来系土器と河内型庄内式甕について
   一成法寺遺跡第29次調査出土の資料紹介一 西村 公助 17
  庄内式期Ⅰの認識整理と今後の課題について…米田 敏幸 27
  大和型庄内甕の出現とその意義…………………関川 尚功 35
<論文>
  中河内からみた庄内・布留式における列島各地との
   併行関係の整理 (1) …………………………市村慎太郎 41
  生駒山西麓産胎土をもつ広口壺について………桐井 理揮 51
  古式土師器の甕における規格性の検討…………米田 拓海 65
   ―纒向遺跡を中心として―
  奈良県明日香村上ノ井手遺跡の新知見…………山本  亮 75
   ―土器からみた木製品生産をめぐる動向―
<報告>
  古墳出現期土器研究会の記録(6) ……………市村慎太郎 81


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【2019年11月16日】 【入荷】


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書籍番号 78980
書  名 九州の城 2
シリーズ
データ A4 248頁 カラー図版8頁
ISBN/ISSN
編著
出版年 2019年9月 
出版者 北部九州中近世城郭研究会
価格(本体) 4,300円

 【目次】

第一章 論文集

 一 古代城郭

怡土城に関する諸問題-怡土城に使用された瓦について-   
                   瓜生秀文 ……  8
怡土城に関する諸問題-怡土城土塁における凝固剤について- 
                   瓜生秀文 …… 33
 二 中世城郭

在地を守る城郭と在地を攻める城郭
  -城郭と館が語る豊前国の戦国史- 中村修身 …… 46
戦国後期北部九州の拠点山城に関する一考察         
                   中西義昌 …… 60
航空写真を利用した城郭調査-福岡県内を事例に-      
                   岡寺 良 …… 73
古処山城の縄張りについて       片山安夫 …… 87
古処山城採集遺物について-主に陶磁器について-      
                   山崎龍雄 …… 87
筑前の「切寄(きりよせ)」- 暫定要塞の一形態-      
                   藤野正人 ……109
15世紀後半から16世紀前半の本拠の様相 小柳和宏 ……132
筒が城の城郭遺構           鶴島俊彦 ……150

 三 近世城郭

福岡藩内の石切場-福岡城を中心として-植田紘正 ……164
一ッ戸城跡石垣の矢穴調査       浦井直幸 ……187
中根家所蔵の城郭絵図面郡について-九州の事例から-    
                   福永素久 ……197
肥前獅子城での石垣普請        坂井清春 ……209

 《特別寄稿》

福岡県の中近世城郭研究のあゆみ-私の城郭研究の取り組み- 
                   廣崎篤夫 ……225
第二章 北部九州中近世城郭研究会のあゆみ         
                   山崎龍雄 ……229


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【2019年11月8日】 【入荷】


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書籍番号 78960
書  名 銅鏡から読み解く2~4世紀の東アジア 三角縁神獣鏡と  関連鏡群の諸問題
シリーズ (アジア遊学237)
データ A5 256頁
ISBN/ISSN 978-4-585-22703-8
編著 實盛良彦編
出版年 2019年9月 
出版者 勉誠出版株式会社
価格(本体) 2,800円

【内容簡介】

考古学において、銅鏡研究は、最も進んでいる分野の一つである。
漢~三国期の中国製銅鏡は、弥生~古墳時代の日本列島に多く
もたらされた。三角縁神獣鏡をはじめとして、列島においては
政治的な意味をも帯びた器物として珍重されたと考えられており、
その研究の進展は中国考古学のみならず、日本古代の政治社会史
研究にも寄与してきた。
本書は文献史、美術史、技術史、宗教、政治…多角的な成果を
盛り込み、銅鏡研究の第一線から、古代東アジアのすがたをあぶり
出す。21世紀初、待望の銅鏡の総合的研究書!!

 【目次】

序文 銅鏡研究と日本考古学            實盛良彦
総論 東アジア世界と銅鏡             森下章司

Ⅰ 中国の鏡

後漢・三国鏡の生産動向              上野祥史
後漢鏡の図像解釈―中国美術史上における儒教図像の意義     
                         楢山満照
鋳造技術からみた後漢・三国時代の銅鏡       南健太郎
類書に映る鏡の記述―『藝文類聚』を例に      佐藤裕亮

Ⅱ 倭でつくられた鏡

倭における鏡の製作                加藤一郎
倭独自の文様を持つ小型鏡の創出と展開       脇山佳奈
倭鏡に見る「王権のコントロール」         林 正憲

Ⅲ 三角縁神獣鏡と関連の鏡

三角縁神獣鏡生産の展開と製作背景         岩本 崇
黒塚古墳三角縁神獣鏡の鋳上がりと切削研磨の程度からみる製造状況
 ―二面同形二十号・三十二号鏡の調査から     三船温尚
画文帯神獣鏡の生産                村瀨 陸
華北東部の銅鏡をめぐる諸問題           馬渕一輝
斜縁鏡群と三角縁神獣鏡              實盛良彦

Ⅳ 銅鏡から歴史を読む

新見東呉尚方鏡試考        朱棒/藤井康隆(訳・解題)
二・三・四世紀の土器と鏡
 ―土器の併行関係と出土鏡からみた暦年代を中心として     
                         久住猛雄
日本列島における銅鏡の流通と政治権力―二~四世紀を中心に  
                        辻田淳一郎

跋文 銅鏡から読み解く二・三・四世紀の東アジア  實盛良彦


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【2019年11月7日】 【入荷】


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書籍番号 78958
書  名 辻尾榮一氏古稀記念『歴史・民族・考古学論攷』(全3冊)
シリーズ (郵政考古紀要第69号、第70号、第71号)
データ A5 1500頁
ISBN/ISSN 0387-9461
編著 大阪郵政考古学会編集
出版年 2019年6月 
出版者 大阪郵政考古学会
価格(本体) 10,000円

(内容)

 『歴史・民族・考古学論攷』 第Ⅰ集 (郵政考古紀要第69号)

古稀を言祝ぐ                      坂誥 秀一
日本列島古代中央集権国家の構築と王宮・都城       井上 和人
子代離宮と小郡宮 ―難波長柄豊碕宮遷居ヘの道程―    市  大樹
"大化改新〟と蘇我倉山田石川麻呂             瀧浪 貞子
「難波大蔵鍬」ノート ―その用途をめぐって―      李  陽浩
難波江口考                       西本 昌弘
光明皇后と皇位継承 ―大炊王立太子と橘奈良麻呂の変―  木本 好信
東大寺領横江荘と横江荘遺跡               栄原永遠男
出羽国成立試論                     吉田  歓
大王の宮と経済拠点                   森本  徹
都城における大規模宅地中枢施設の構造と変遷       家原 圭太
古代漁業にっいての覚書き                積山  洋
『出雲国風土記』の瀬埼戌                関  和彦
鰐に乗った兎神                     内田 律雄
萬葉集「長門の島」の歌作背景を考える          藤田富士夫
後烏羽上皇と『喫茶養生記』
  ―宋代喫茶法に関する再検討を含めて―        豊田 裕章
熊野御師と備崎経塚                   中村  浩
手はしの城にっいて ―滋賀県甲賀市竜法師城跡の再検討― 中井  均
伏見指月城と禁中における金箔瓦の箔押し作業手間代注文について   
  ―「大中院文書」第一七二号文害の検討―       中村 博司
大名墓に見る宗教の複数性 
―吉川惟足を通してみた弘前藩・黒石蕎津軽家の葬制から― 松原 典明
燈籠始原 ―石が先か、木が先か―            上原 眞人
元興寺中世平瓦にみる瓜文叩き文様の出現とその背景    藤澤 典彦
宗達『風神雷神図屏風』のモデルのそのまたモデル     山本 忠尚
能勢石石造文化圏の提唱                 渡辺  昇
天草の石舟 ―熊本県天草市倉岳町倉岳山上遺跡群に所在する石舟
 (船形石製品)について―                池田 朋生
初期備前焼の流通についての一考察            藤本 史子
シーボルト台風と陶工の渡りについて           副島 邦弘
近代大阪の節分行事と巻き寿司              伊藤 廣之
在郷町商家における産育儀礼               山中 浩之

 『歴史・民族・考古学論攷』 第Ⅱ集 (郵政考古紀要第70号)

無形文化遺産としての造船技術              石村  智
和歌山県南部における戦前の小型鯨類漁          今川  恵
災害からの復興と文化財 ―東日本大震災の経験から―   渡辺 伸行
近代農業統計の基礎的検討 
  ―水稲農耕の基本的性格を理解するための予備的作業― 大久保徹也
大阪市水道事業と砲兵工廠                久保 在久
文化財とマスメディア                  天野 幸弘
司馬江漢の石器人工説                  杉山 莊平
和気清麻呂の大和川付け替え               安村 俊史
地域論としての七尾瓦窯                 藤原  学
磐城・忠教寺遣跡の研究序説 
 ―磐城における初期山岳寺院について―         大竹 憲治
南海道について                     冨加見泰彦
大和郡山城石垣の石材とその採石地            奥田  尚
世界遺産の登録基準における「ストーリー性」について   坪井 恒彦
 ―百舌鳥・古市古墳群の古代東アジア世界での位置付け―
朝鮮半島の角杯と角杯台                 寺井  誠
韓国全羅道の楔形陶枕と大庭寺窯跡の陶枕について     酒井 清治
忠州塔坪里遺跡と中原高句翼碑              柳本 照男
高句麗堡塁の瓦―ソウル・紅蓮峰第一堡塁出土瓦を中心に― 千田 剛道
『三国志』韓伝の社会様相と光州新昌洞遣跡        趙  現鐘
松菊里文化の起源 再考                 安  在皓
モンゴル草原の突厥オラーン・ヘルム墓壁画の「拒鵠鴟尾」に
 ついて                        中尾 芳治
中国南北朝期の陵寺について               村元 健一
高松塚古墳出土の謎の「切石」は「供物台」だった     王  維坤
テル・ハラフ ―古代文化遺産の過酷な運命とその再生―  穴沢 咊光
先史ポリネシア人の大航海時代              片山 一道
 ―石器時代の遠洋航海者たちの偉業を称え、現代のラガーマンたち
  にはエールを―
アジア・太平洋の船と航海 ―竹筏に注目して―      秋道 智彌
カリフォルニア先住民の終焉               関  俊彦
Brief  Archaecological  Surface  Assessments    篠遠 明彦

 『歴史・民族・考古学論攷』 第皿集 (郵政考古紀要第71号)

サトイモと纏文文化                   新津  健
京都府三河宮の下遺跡の土偶               大野  薫
北海道出土の骨角製針について              福井 淳一
サヌカイト製石器が小鉢に入れられていた理由 
 ―大阪府守口市八雲遺跡出土事例から―         粟田  薫
纏文時代土器製塩研究の現状に関するノート        岩本 正二
坂出市・金山産サヌカイトの石核素材の生産と流通     丹羽 佑一
弥生伐採石斧の終焉 ―鉄製伐採斧ヘの転換期の諸相―   下條 信行
呪具としての「工」字形器具(覚書)           浅岡 俊夫
弥生時代の石器(石庖丁)生産の実態(Ⅱ)         中村 修身
堅田遣跡出土「ヤリガンナ鋳型」の再検討 
 ―近畿地域における青銅器生産の開始時期を巡って―   清水 邦彦
特異な竪穴建物                     合田 幸美
弥生時代の計量技術と地域性 ―天秤権研究のこれから―  中尾 智行
私の舟船考古学遍歴                   工樂 善通
方形周溝墓研究六〇年に向けての指針 
  ―二つの束京五輪の狭問で―             山岸 良二
阿蘇谷の黄土と舟 ―阿蘇市狩尾神明山A遺跡出土木器   島津 義昭
装飾古墳に描かれた船                  甲元 眞之
茨城県の装飾古墳の北進                 鴨志田篤二
『魏志』倭人伝の原史料                 西川 寿勝
段ノ塚古墳方形部最下段の知見              今尾 文昭
陪塚を考える                      久世 仁士
高鷲丸山古墳から雄略天皇陵ヘの比定と改変        西田 孝司
歌舞飲酒の土器・澡浴の土器・囲繞の土器         米田 敏幸
纒向遺跡の仮面から考察したこ日本の基層文化       塚本 和人
福岡県宗像市桜京古墳にみられる船の線刻絵画をめぐって  山崎 純男
馬と塩の関係にっいて ―古墳時代中期の奈良盆地における馬遺存体と
 製塩土器の動向を起点に―               青柳 泰介
如意谷銅鐸の評価をめぐって               福永 伸哉
準構造船の漕ぎ手の配置と推進具について         塚本 浩司
日本古代船の様相                    横田 洋三
古墳時代前期の石製品とその生産体制           廣瀬 時習
分割鏡を副葬した古代墳墓                福岡 澄男
三河国府跡出土の陶印について              野澤 則幸
宛先の長ぁく近寄り辛い郵(友)人へ            堀江 門也
跋                           辻尾 榮市


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【2019年11月6日】 


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書籍番号 78952
書  名 北陸の弥生世界-わざとこころ-
シリーズ (大阪府立弥生文化博物館図録68)(令和元年度秋季特別展)
データ A4 104頁
ISBN/ISSN
編著 大阪府立弥生文化博物館編集
出版年 2019年10月 
出版者 大阪府立弥生文化博物館
価格(本体) 1,500円

北陸屈指の大集落、石川県小松市八日市地方遺跡は、弥生時代のイメージ
をくつがえす出土品が続出し、研究をけん引する今最も熱い場所だ。
その美しい土器・石器・木器・金属器をさらに掘り下げ、北陸弥生人の
高い技術力、周辺地域との活発な交流を描き出す。日本海のわざと
こころは現代のわれわれにどのようなメッセージを投げかけるのか。


4   ごあいさつ
5   第1章 柄付鉄製ヤリガンナの発見
         ヤリガンナ、その後
9   第2章 北陸の大規模拠点集落、八日市地方遺跡
         パワーストーン
        珠玉と歩む物語
29  第3章 木と鉄のわざ
         材を得る
         すばらしき素材
         材の保管と水漬け
47  第4章 北陸弥生人のこころ
52  ●特集 大阪の木製品
57  第5章 進化するわざ、移り変わる社会
         大集落が終わるとき
         青谷上寺地遺跡
70  特別論考  弥生時代と北陸玉つくり     河村  好光
78  特別論考 「北陸型」木製品の展開と地域間交流
            ~工具の問題も含めて~   樋上  昇
88  論  考 加賀及び能登地域への弥生文化の道 禰冝田 佳男
96  図版目録
99  出品目録 
101 主な参考文献
104 ご協力いただいた関係者・機関


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【2019年10月31日】 【品切れ】


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書籍番号 78953
書  名 一般社団法人日本考古学協会2019年度岡山大会研究発表資料集
シリーズ
データ A4 236頁
ISBN/ISSN
編著 日本考古学協会2019年度岡山大会実行委員会編集
出版年 2019年10月 
出版者 日本考古学協会2019年度岡山大会実行委員会
価格(本体)

             目次

 公開講演会
楯築墳丘墓の諸要素―墳形・墳頂施設と祭祀― ……宇垣匡雅   3
古代吉備の対外交流―5・6世紀を中心に― …………亀田修一  11

 研究発表分科会Ⅰ 環境変化と生業からみた社会変動
【趣旨説明】環境変化と生業からみた社会変動 
               …………富岡直人・山口雄治  27
樹木年輪の安定同位体比からみた西日本の環境変動 
                 ……………………中塚武  29
骨の化学分析からみた食性の変化 
         ……………米田穣・日下宗一郎・山田康弘  35
植物利用の変遷 …………………………………………那須浩郎  41
北部九州~瀬戸内沿岸における纏文時代後期~弥生時代前期の
 堆積環境と遺跡の展開 ………………………………田崎博之  47
岡山平野における沖積平野形成過程と遺跡動態 ……山本悦世  61
大阪平野における縄文時代後期から弥生時代前期の地形変化と
  遺跡動態………………………………………………井上智博  75
鳥取平野における環境変化と遺跡の動態 ……………濱田竜彦  85
四国東部地域における縄文および弥生前期の遺跡動態と地形環境 
                       ……中村豊  99
 
研究発表分科会Ⅱ 古墳時代中期の巨大古墳
趣旨説明 古墳時代中期の巨大古墳 ……尾上元規・鈴木一有 113
畿内:古市・百舌鳥古墳群 ……………………………原田昌浩 115
九州:西都原古墳群―男狭穂塚・女狭穂塚等九州南部の大型古墳― 
                  ………………重藤輝行 129
岡山:造山古墳・作山古墳・両宮山古墳~古墳時代中期吉備王権の
  性格~ …………………………………………………安川満 143
兵庫:壇場山古墳 ………………………………………岸本道昭 155
四国:渋野丸山古墳 ……………………………………西本沙織 167
関束:太田天神山古墳 …………………………………深澤敦仁 179

 研究発表分科会Ⅲ ジェンダー考古学の現在
趣旨説明 ジェンダー考古学の現在 ………松本直子・光本順 195
人骨から推定する縄文・弥生時代の出生率と寿命 
                ………………五十嵐由里子 197
抜歯風習からみた親族集団とジェンダー ……………舟橋京子 201
考古資料からさぐる女性労働 …………………………菱田淳子 209
中国先秦時代のジェンダー構造―殷墟を中心に― 
                ……………………内田純子 213
弥生・古墳時代の身体表現と異性装 ……………………光本順 227


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【2019年10月23日】 【品切れ】


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書籍番号 78946
書  名 ヤマト王権とその拠点―政治拠点と経済拠点―
シリーズ (大阪府立近つ飛鳥博物館図録78)(大阪府立近つ飛鳥博物館 令和元年度秋季企画展)
データ A4 82頁
ISBN/ISSN
編著 大阪府立近つ飛鳥博物館編集
出版年 2019年10月 
出版者 大阪府立近つ飛鳥博物館
価格(本体)

令和元年度秋季企画展「ヤマト王権とその拠点ー政治拠点と経済
拠点ー」に合わせて作成した図録です。 近年、多くの成果が蓄積
されてきた王権の経済活動に関わった遺跡や流通の拠点など最新
の調査、研究成果などを紹介。

【目次】

ごあいさつ
目次/凡例
「歴代遷宮考」          舘野 和己……………… 7
プロローグ 王権の拠点と「歴代遷宮」…………………………22
  第1章 初期ヤマト王権と大和と河内………………………26
       第1節 奈良盆地東南部の王権の本拠地………28
            纒向遺跡
       第2節 旧大和川流域の流通拠点………………30
            久宝寺遺跡/小阪合遺跡
       第3節 農業生産の拡大…………………………33
            池島・福万寺遺跡
  第2章 佐紀の王墓と居館……………………………………34
            菅原東遺跡/西大寺東遺跡/秋津遺跡
  第3章 百舌鳥・古市古墳群の時代…………………………38
       第1節 大型倉庫と大型建物……………………40
            法円坂倉庫群/津堂遺跡
       第2節 王権膝下の大規模生産地………………44
            大庭寺遺跡/大県遺跡/池島・福万寺遺跡
            /小島東遺跡/讃良郡条里遺跡/蔀屋北遺跡
       第3節 奈良盆地の居館…………………………52
            布留遺跡/南郷遺跡群/脇本遺跡
  第4章 継体大王と淀川水系…………………………………58
       第1節 河内馬飼と継体大王……………………60
            蔀屋北遺跡/奈良井遺跡
       第2節 淀川水系の流通拠点……………………63
            上私部遺跡/私部南遺跡/下植野南遺跡
            /森垣外遺跡
プロローグ 飛鳥に続く道…………………………………………68
            難波宮下層遺跡/大和川今池遺跡/
            船橋遺跡
      〇展示品目録…………………………………………74
      〇図版一覧……………………………………………76
      〇参考・引用文献一覧………………………………78
      〇展示協力機関・協力者……………………………81


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【2019年10月16日】 【2019.10.23入荷】


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書籍番号 78934
書  名 玄界灘の交易要衝 『一支国』
シリーズ (令和元年度伊都国歴史博物館秋季特別展)(伊都国から倭人伝の国々を探るシリーズⅡ)
データ A4 60頁
ISBN/ISSN
編著 糸島市伊都国歴史博物館編集
出版年 2019年10月 
出版者 糸島市伊都国歴史博物館
価格(本体) 1,000円

 【展覧会内容簡介】

 玄界灘に浮かぶ壱岐島は、『魏志倭人伝』に記された「一支国」の
比定地として知られ、太古より北部九州(倭)と朝鮮半島(韓)や
中国大陸との対外交流の拠点として重要な役割を担ってきました。
 「一支国」の国邑である「原の辻遺跡」は、交易の中心地にふさわ
しい巨大環濠集落。そこから出土する土器や青銅器には、倭と韓双方
のものがみられ、また漁撈具や農具、祭祀具などは、当時の一支国の
人々のくらしぶりを彷彿とさせます。
 また、弥生時代後半期に入ると、「伊都国」の祭祀用土器や甕棺が
「一支国」でみられるようになることから、両国が主導する倭の対外
交易体制が確立し、強いつながりがあったことが分かっています。
 本展は、「伊都国から倭人伝の国々を探る」シリーズの第2弾。
150点を超える重要文化財をはじめとする壱岐の至宝の数々が糸島に
集結します。

 【図録目次】

はじめに………………………………………………………………  4
第Ⅰ章 一支国の国邑と人々のくらし …………………………  7
第Ⅱ章 倭人伝の時代の一支国と伊都国 ……………………… 11
第Ⅲ章 一支国を支えた衛星集落の様相 ……………………… 27
第Ⅳ章 壱岐島の首長墓~巨石墳の時代~ …………………… 35
おわりに …………………………………………………………… 46
特別寄稿 『魏志倭人伝』に記された「南北市糴」の具体像  49
            古澤義久(長崎県埋蔵文化財センター)
主要展示品目録 …………………………………………………… 57
主要参考文献 ……………………………………………………… 59
協力者一覧 ………………………………………………………… 60


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【2019年10月16日】 【入荷】


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書籍番号 78932
書  名 海辺における集落と墓制の実像―磯間岩陰遺跡と西庄遺跡―
シリーズ (紀伊考古学研究会第22回大会 発表要旨集)
データ A4 77頁
ISBN/ISSN
編著 紀伊考古学研究会編集
出版年 2019年10月 
出版者 紀伊考古学研究会
価格(本体) 1,000円

          【内容簡介】

 近年、磯間岩陰遺跡や西庄遺跡といった海辺の集落と墓制に
ついて、資料の再検討が行われており、生業や年代、地域間
交流や王権との関わりについて新たな知見が得られつつある。
そこで改めて考古学的な事象に基づく検討から、生業や交流、
政治、地域性、立地、環境といった様々な要素から多面的に
海辺の遺跡を評価する。

           目 次

講演
 古墳時代における海辺の埋葬遺跡とその意義   
             清家 章(岡山大学大学院)[1]
趣旨説明兼報告
 紀伊半島における海辺の集落と墓制      
             田中元浩(和歌山県教育庁)[6]
発表
 1.海浜部の集落における動物利用          
                               丸山真史(東海大学)[18]
 2.西庄遺跡の骨角器組成とその性格    
                     金澤 舞(県立紀伊風土記の丘)[28]
 3.鹿角製刀子柄からみた西庄遺跡」      
                         仲辻慧大(和歌山県教育庁)[40]

誌上発表
 1.西庄遺跡出土の刀剣装具」        
                       岩井顕彦(山口県教育委員会)[50]
 2.西庄遺跡の直弧文について~文様構成と彫り方~
          井上一樹(紀伊考古学研究会会員)[60]
 3.紀伊半島と弥生・古墳時代の船       
                         石丸 彩(和歌山県教育庁)[64]
 4.田辺湾周辺の海浜集落と墓制       
                       玉置梨沙(田辺市教育委員会)[72]


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【2019年10月16日】 【入荷】


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書籍番号 78931
書  名 紀伊考古学研究 第22号
シリーズ
データ B5 84頁
ISBN/ISSN 1880-8530
編著 紀伊考古学研究会編集
出版年 2019年8月 
出版者 紀伊考古学研究会
価格(本体) 2,000円


                 目  次

【小特集 紀州の近世城郭】

  和歌山城・田辺城・新宮城の特長と意義……水島 大二(1)
  空閑地の配置からみた和歌山城の特質
   ―扇の芝の形成とその運用をめぐって― 新谷 和之(7)
  考古学からみた和歌山城二の丸西部
   ―史跡和歌山城第31~36次発掘調査の概要― 
    ………………………………………………北野 隆亮(17)
  田辺城の歴史について…………………………堀 純一郎(25)
  新宮城と城下町―近年の発掘調査成果から― 
    …………………………………………… 小林 高太(29)
  
【研 究】
  和歌山県内の旧石器時代遺跡におけるAT降灰層準の探求 
        ………………………………………………中原 正光(35)
  直弧文の彫り方の分類について
   ―和歌山市鳴神Ⅱ遺跡と田屋遺跡から出土した直弧文の
    観察を通して― …………………………井上 一樹(43)
  太田城成立に関する一試案 …………………大木  要(56)
            
【資料紹介】
  和歌山県内で採集した旧石器資料Ⅲ ……… 北村 純治(64)
  平見遺跡出土の土器について ………………中村 貞史(70)
  相方遺跡出土の石見型埴輪 …………………河内 一浩(76)
                         
【和歌山県の考古学関係文献目録(2018年)】…事 務 局(80)
【活動記録】…………………………………………事 務 局(82)


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【2019年10月1日】 【入荷】


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書籍番号 78915
書  名 「新・日韓交渉の考古学―弥生時代―」を語る 発表要旨集
シリーズ (第3回共同研究会)(日・韓文対照)
データ A4 260頁
ISBN/ISSN
編著 「新・日韓交渉の考古学-弥生時代-」研究会
出版年 2019年8月 
出版者
価格(本体) 1,500円

https://www.chugoku-shoten.com/mokuji/jmokuji/78915/78915.pdf 

目 次

ご挨拶と開催趣旨 (武末純一) …………………………………………   4
ごあいさつ (李健茂) ……………………………………………………   7
近畿における鉄器製作遺跡の再検討 (禰冝田佳男) …………………   8
鉄器の理化学的分析調査 (鈴木瑞穂) …………………………………  35
粘土帯土器文化流入期における移住民と先住民の接触様相 (李亨源) 73
吉武高木遣跡出土弥生勾玉の再検討 (大坪志子) ……………………  78
鉱物製玉類についての考察 (楊娥琳) ………………………………… 100
玉類からみた日韓交渉 (谷澤亜里) …………………………………… 109
原三國時代のガラス玉文化 -墳墓の副葬品を中心に-〈趙晟元)   140
洒川勒島遣跡の様相 (李束冠) ………………………………………… 165
韓・日出土の中国貨幣の鋳造年代と用途 (權旭宅) ………………… 187
嶺南地域における青銅器時代早期・前期の集落構造 (金権九) …… 221
韓半島中部地域における一体型石鏃の系譜と拡散 (洪周希) ……… 250


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【2019年9月21日】 【入荷】


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書籍番号 78899
書  名 古代山城と祭祀・寺院~神籠石論争から四天王信仰まで~
シリーズ (第59回古代山城研究会例会)(プログラム・予稿集)
データ A4 64頁
ISBN/ISSN
編著 古代山城研究会編
出版年 2019年8月 
出版者 古代山城研究会
価格(本体) 1,500円

【目次】

小嶋 篤(九州国立博物館) 「祭式と考古学」
向井一雄(古代山城研究会) 「石神・磐座・磐境といわれているもの」
山本正昭(沖縄県立博物館・美術館)
     「いわゆるグスクとは何か―グスク論争から半世紀を経て―」
岡寺 良(九州歴史資料館)「古代山城と山岳霊場-四王寺山と高良山-」
近藤 謙(亀岡市文化資料館)
        「八・九世紀における古代国家の国土観と四天王信仰」
中西裕樹(高槻市文化資料館)
     「山岳寺院と中世城郭―その構造と「聖地」城郭化の背景―」
誌上報告
山元敏裕(高松市教育委員会)
        「屋嶋城と宗教施設―主に屋島寺との関係について―」


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【2019年9月21日】 【入荷】


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書籍番号 78906
書  名 ドイツ兵捕虜の足跡 板東俘虜収容所
シリーズ (シリーズ「遺跡を学ぶ」 139)
データ A5 96頁
ISBN/ISSN 978-4787719393
編著 森 清治著
出版年 2019年9月 
出版者 新泉社
価格(本体) 1,600円

 【内容紹介】

第一次世界大戦時のドイツ兵捕虜を収容した鳴門市の板東俘虜
収容所。そこでは捕虜たちが印刷所や菓子店を開き、コンサート
やスポーツ活動を盛んにおこない、製パン技術や楽器演奏法が
地元住民に伝授された。戦時下でありながら、互いを認めあい、
生まれた豊かな文化の姿を追う。 


 【目次】

第1章 一〇〇年前の慰霊碑……………………………………   4
  1 ドイツ兵の慰霊碑………………………………   4
  2 遺跡としての板東俘虜収容所跡………………   9

第2章 第一次世界大戦とドイツ兵捕虜………………………  11
  1 日独戦争…………………………………………  11
  2 日本の捕虜取り扱い……………………………  13
  3 突貫工事で建設…………………………………  18
  4 ドイツ兵捕虜の特徴……………………………  25

第3章 姿をあらわした収容所…………………………………  27
  1 収容所内の配置…………………………………  27
  2 捕虜が生活した兵舎……………………………  35
  3 製パン所とパン竈………………………………  46
  4 収容所内の商店街………………………………  52
  5 その他のさまざまな施設………………………  57

第4章 文化活動と地元住民との交流…………………………  65
  1 盛んな捕虜の文化活動…………………………  65
  2 スポーツと遠足…………………………………  74
  3 地元住民との交流………………………………  78

第5章 よみがえる板東俘虜収容所……………………………  83
  1 ドイツ兵の慰霊碑の供養………………………  83
  2 互いを認めあう交流の証………………………  88

  参考文献 ……………………………………………  92


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【2019年9月21日】 【入荷】


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書籍番号 78905
書  名 河内平野をのぞむ大型群集墳 高安千塚古墳群
シリーズ (シリーズ「遺跡を学ぶ」 138)
データ A5 96頁
ISBN/ISSN 978-4787719386
編著 吉田野乃・藤井淳弘著
出版年 2019年9月 
出版者 新泉社
価格(本体) 1,600円

 【内容紹介】

古墳時代後期、眼下に河内平野が広がる大阪府八尾市の高安山麓
斜面に、円墳が重なるように築かれ、今も二三〇基が残る。
大きく精緻な石室に葬られた人びとは誰か。河内平野に展開する
集落と群集墳との関係を検討し、東アジアとつながる玄関口と
しての六世紀の河内にせまる。 

【目次】

第1章 河内平野をのぞむ群集墳…………………………………   4
  1 「やまんねき」の大型群集墳………………………   4
  2 古墳時代の河内平野…………………………………   7

第2章 歴史のなかの高安千塚古墳群……………………………  14
  1 戦場から名所へ………………………………………  14
  2 研究者たちの来訪……………………………………  20
  3 観光地になった高安千塚古墳群……………………  26
  4 戦後の考古学のはじまりとともに…………………  32
  5 国史跡化をめざして…………………………………  35

第3章 高安千塚古墳群を探る……………………………………  37
  1 高安千塚古墳群を歩く………………………………  37
  2 石室からわかること…………………………………  53
  3 遺物からわかること…………………………………  58
  4 高安千塚古墳群の変遷………………………………  64

第4章 古墳群に葬られた人びと…………………………………  68
  1 畿内の大型群集墳と高安千塚古墳群………………  68
  2 高安千塚古墳群に葬られた人びと…………………  76
  3 河内平野の集落………………………………………  78
  4 半島からの玄関口、中河内と高安千塚古墳群…… 85

第5章 「やまんねき」の自然のなかで…………………………  87

  参考文献 …………………………………………………  90


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【2019年9月20日】 【入荷】


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書籍番号 78904
書  名 貿易陶磁研究 第39号
シリーズ
データ B5 140頁
ISBN/ISSN 0286-343X
編著 日本貿易陶磁研究会編集
出版年 2019年9月 
出版者 日本貿易陶磁研究会
価格(本体) 3,500円

 【目次】

「貿易陶磁の格差を考えるⅡ」の論点…………………佐々木 健 策
中国民窯における製品格差を考える
  ―福建窯業に見られる模倣品制作の事例から― 
 ……………………………………………………………田 中 克 子
やきものから見える価値縄 一北から― ……………飯 村   均
貿易陶磁の時空 ―時代・地域・格差 ………………水 澤 幸 一
貿易陶磁の格差指数と遺跡空間 ………………………山 本 信 夫
平安時代における「唐物」の「価値」
 ―貿易陶磁器と「秘色」を中心に―  ………………皆 川 雅 樹
内陸部の貿易陶磁 ―群馬県内における中世城館遺跡事例から―  
  ……………………………………………………………吉 田 智 哉
貿易陶磁かちみた中世における九州西北地域の研究柴 田 亮
近世日本におけるライン製塩釉炻器の流通と受容 
  ……………………………………………………………長 久 智 子
英文概要
彙報
執筆要項
海外研究者へ


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【2019年9月17日】 【入荷】


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書籍番号 78898
書  名 遺跡 第52号
シリーズ 特集◎愛媛の絹文・弥生時代の石器(前)
データ B5 364頁
ISBN/ISSN 0912-5221
編著 十亀幸雄編集
出版年 2019年8月 
出版者 遺跡発行会
価格(本体) 2,000円

 ・埋蔵文化財の保護と考古学研究の発展のために

特集◎愛媛の縄文・弥生時代の石器(前)
 東予東部の縄文・弥生時代の石器 ……………… 正岡 睦夫   1
 道後平野南部の縄文・弥生時代の石器 ………… 十亀 幸雄  19
 愛媛県縄文・弥生時代石器出土遺跡一覧表 (前) 
   ……………………………………………………… 遺跡発行会  42
2017年度共同研究
 松山市小竹6・7号墳の墳丘測量報告 …………… 遺跡発行会  82
 浅海小竹6・7号墳の現況と研究史 ……………… 正岡 睦夫  83
 松山市小竹6・7号墳について …………………… 河原  茂  97
 松山市小竹6・7号墳採集の須恵器について …… 清水 真一  99
 浅海小竹6号墳出土の鐘形鏡板について  ‥‥‥ 名本二六雄 103
2018年度共同研究
 松山市小竹3号墳の墳丘測量報告  ……………… 遺跡発行会 110
 小竹1号墳から3号墳について …………………… 正岡 睦夫 ]]6
 松山市小竹3号墳1号石室の天井石の石種  ……… 奥田  尚 ]21
 小竹1号墳の赤色顔料について  … 河野 摩耶・南  武志 ]23
 松山市小竹古墳群と小竹石切場 ………………… 十亀 幸雄 ]26
報告
 愛媛県の漢式鏡(第6報)三角縁神獣鏡以前  …… 名本二六雄 ]27
 考古学からみた松前町 …………………………… 名本二六雄 ]49
 西条市古田出土の磨製石剣 付 東予西部の関連磨製石剣 
   ………………………………………………………正岡 睦夫 ]54
 東宮山南裾の箱式石棺 …………………………… 正岡 睦夫 ]59
 今治市波方町玉生八幡神社裏山採集の須恵器 … 森   毅 ]68
 今治西高等学校保管資料(須恵器) ……………… 正岡 睦夫 ]71
 今治西高等学校保管資料(須恵器補遺)  ……‥‥…森   毅 ]81
 橋本幸男さん撮影の写真―西条市後谷古墳の短甲― 
   …………………………………………………… 正岡 睦夫 ]84
 新居浜平野の主要古墳 …………………………… 正岡 睦夫 ]89
 今治平野の前方後円墳とされた「古墳」 ……… 正岡 睦夫 258
 河野水天宮に祀る石造物 ………………………… 河原  茂 282
 道後平野における近世有石工銘石造物 ………… 日山 貞治 286
 伊予の中近世石造物の石種と其の特徴 ………… 奥田  尚 288
 伊予における凝灰岩製宝塔(3)北条平野と其の周辺の凝灰岩製宝塔
  ……………………………………………………… 十亀 幸雄 295
 伊予の石切場―道後平野海岸部と周辺島嶼部の近世花崗岩石切場―
  ……………………………………………………… 十亀 幸雄 315
遺跡発行会だより
 例会・会務報告(2017年1月~2018年12月)  …… 山之内志郎 358
 平成29年度砥部町功労賞受賞 太田由美子氏 ………………… 362
 『いせきニュースレター』目次 (第99号~第128号) 
  …………………………………………………96・98・102・109・180
 受贈図書 …………………………………………………………… 364


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【2019年8月11日】 【品切れ】


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書籍番号 78833
書  名 白兎のクニヘー発掘された因幡のあけぼのー
シリーズ (令和元年度夏季特別展)(大阪府立弥生文化博物館図録67)
データ A4 125頁
ISBN/ISSN
編著 大阪府立弥生文化博物館編集
出版年 2019年7月 
出版者 大阪府立弥生文化博物館
価格(本体)

【目次】

こあいさつ    大阪府立弥生文化博物館 館長 禰宣田 佳男  2
金関先生の思い出 大阪府立弥生文化博物館 館長 禰宣田 佳男  2
プロローグ 白兎が跳ねる海            中尾 智行  8
白兎のクニヘ 発掘された因幡のあけぼの           中尾 智行  10
1.海と山の縄文人                中尾 智行  14
2.新時代の幕開け                中尾 智行  26
3.往来する「ブランドもの」           塚本 浩司  34
4.地下の弥生博物館               中尾 智行  40
5.土木プロジェクトと最古の前方後円墳      中尾 智行  48
6.いにしえのプロダクトデザイン         中尾 智行  54
7.都と因幡                   中尾 智行  58
8.発掘された因幡びと              中尾 智行  62
9.神話の残照                  中尾 智行  68
エピローグ 残照の中のさざめき          中尾 智行  72
●論考 「境界」に位置する青谷上寺地遺跡    禰宣田 佳男  74
●特別論考 縄文時代の水場利用の一形態
       ―鳥取県の事例より―        下江 健太  88
●「弥生時代のはじまり」鳥取平野のケーススタディ 濱田 竜彦 100
●コラム 小さな穴を覗いてみよう!        濱田 竜彦 108
●特別論考 弥生時代におけるデザインと地域社会  高尾 浩司 110
●図版目録 ほか


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【2019年8月11日】 【入荷】


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書籍番号 78831
書  名 百舌鳥・古市古墳群と土師氏
シリーズ (大阪府立近つ飛鳥博物館図録77)(大阪府立近つ飛鳥博物館 令和元年度夏季特別展)
データ A4 134頁
ISBN/ISSN
編著 大阪府立近つ飛鳥博物館編集
出版年 2019年8月 
出版者 大阪府立近つ飛鳥博物館
価格(本体) 1,200円


【目次/凡例】

「古代土師氏考」                  舘野 和己   7
プロローグ 土師氏の伝承                   30
第1章 百舌鳥・古市古墳群の土師氏               32
     1 古市古墳群                                      32
        埴輪棺と土師氏         廣瀬 時習  53
        修羅と土師氏          玉井 功   55
     2 百舌鳥古墳群と周辺                 57
        円筒埴輪            市村慎太郎  66
第2章 畿内各地の土師氏とその周辺               68
     1 奈良盆地北端部                  68
        陶棺・横穴と土師氏       東藤 隆浩  66
        佐紀と河内           平井 洸史  90
     2 摂津、三島地域                  93
        近畿各地の土師氏関連地名    島崎 久恵  98
     3 南河内、駒ヶ谷・玉手山地域           100
        古墳造りに関わる様々な集団   市村慎太郎  108
     4 淡輪                       110
エピローグ 古代の土師氏                                   113
       付論「佐紀・古市・百舌鳥の集落動態と土師氏」 
                                                市村慎太郎  120


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【2019年8月3日】 【品切れ】


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書籍番号 78824
書  名 集落と古墳の動態 Ⅱ―古墳時代前期末~古墳時代中期―(全2冊)
シリーズ (第22回九州前方後円墳研究会宮崎大会発表資料集・追加資料)
データ A4 230頁
ISBN/ISSN
編著 九州前方後円墳研究会宮﨑大会事務局編集
出版年 2019年7月 
出版者
価格(本体)

               大会開催趣旨

 九州前方後円墳研究会では、昨年から「集落と古墳の動態」として、
集落を軸としながら古墳との関係についての検討をおこなっています。
第1回目であった昨年は、弥生時代終末期から古墳時代前期への移行期
についての検討をおこないました。
 第2 回目となる今回は、おもに古墳時代前期末から古墳時代中期への
変換期に焦点をあて、各地の具体的な様相から当該時期の集落と古墳の
動態の関係性について検討したいと思います。このことで、より具体的
な九州各地域での社会像、古墳が築造されることの意味の一端が垣間見
えることを期待しています。 加えて、古墳時代中期は朝鮮半島系の
新しい生活様式や技術が列島各地に受容されていく時期にもあたって
おり、その動向と集落の変化、さらに古墳変遷や画期とのかかわりに
ついても触れることができればと考えています。
         (第22 回 九州前方後円墳研究会宮崎大会事務局)

                               目 次

西幸子・濱口真衣
「古墳時代中期の集落と古墳の動態(福岡平野)」…………………   1

井浦一・白木英敏
「宗像地域における古墳時代中期の集落と古墳」 ……………………  15

中島圭・甲斐郁・宮本博喜
「筑前南部~筑後における集落と古墳
  ―古墳時代前期末~古墳時代中期―」 ……………………………  53

宇野愼敏・山口裕平
「豊前地域における古墳時代中期の集落と古墳」 ……………………  71

渕ノ上隆介
「佐賀平野における古墳時代中期の集落と古墳」 …………………… 115

林田和人
「熊本県地域における古墳時代中期の集落概観」 …………………… 135

長直信
「豊後における古墳と集落―前期から中期の様相を中心に―」 …… 155

甲斐康大・近沢恒典
「日向における古墳時代中期の集落と墳墓の動態」 ………………… 197

橋本達也
「大隅・薩摩地域における古墳時代中期の集落と古墳」 …………… 217


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【2019年7月19日】 【品切れ】


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書籍番号 78796
書  名 飛鳥時代の土器編年再考
シリーズ (奈良文化財研究所・歴史土器研究会シンポジウム)
データ A4 240頁
ISBN/ISSN
編著 奈良文化財研究所 都城発掘調査部 考古第二研究室編集
出版年 2019年7月 
出版者 奈良文化財研究所・歴史土器研究会
価格(本体)

             目次

Ⅰ 発表要旨              ……………………………… 1
 1 基調報告 飛鳥時代宮都土器編年の再編に向けて
   ―飛鳥・藤原地域を中心に―        尾野善裕 …………… 1
 2 西橘遺跡出土土器             相原嘉之 ……………20
 3 飛鳥時代における須恵器食器の法量変化   森川  実 ……………34
 4 飛鳥時代における土師器杯C・杯Aの変遷とその区分
                      大澤正吾 ……………54
 5 難波地域における7世紀の土器様相     佐藤  隆 ……………76
 6 播磨・備前の7世紀須恵器編年       新田宏子……………116
 7 信濃における7世紀後半~8世紀前葉の土器編年
  ~長野県千曲市屋代遺跡群における編年(屋代編年)を中心として~
                      鳥羽英継……………138
 8 九州一肥後地域一            山元瞭平……………164

Ⅱ 飛鳥・藤原地域出土飛鳥時代土器実測図集成 ………………………181


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【2019年5月31日】 【入荷】



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書籍番号 78726
書  名 和の考古学―藤田和尊さん追悼論文集―
シリーズ (ナベの会考古学論集 第1集)
データ B5 482頁
ISBN/ISSN
編著 木許 守・金澤雄太編集
出版年 2019年7月 
出版者 ナベの会
価格(本体) 5,000円


                         目 次

追悼序 甲冑研究の鬼、藤田和尊学兄の早世を切に悼む… 森岡 秀人……ⅰ
目 次 ……………………………………………………………………………ⅶ

【巻頭論文】

吉村虎太郎の襯衣(肌襦袢)文化財指定よもやま話……… 藤田 和尊…  1

【追悼論文編】

日本考古学の時代区分論理・時期区分原理と暦年代論…… 森岡 秀人… 11
藤田さんの宿題 -コーヒーカップの型式論-…………… 合田 茂伸… 25
南九州における円筒形押型文土器の編年的位置づけについて
 -弘法原式土器との関係からみた評価-………………… 山下 大輔… 33
縄文土器の型式と様式構造についての一試論
 -北陸・酒見式土器を素材として………………………… 小泉 翔太… 45
玉作り集落の墳墓に副葬された玉類………………………… 伊藤 雅文… 59
弥生漆塗短剣飾鞘の源流……………………………………… 西原 雄大… 71
古墳時代の連結櫛……………………………………………… 木沢 直子… 79
古墳時代信濃の首長………………………………………… 佐々木 憲一… 91
三国時代 金海・釜山地域出土の銅製品について ……… 細川 晋太郎…103
大和地域における朝鮮半島三国時代玉類を副葬した古墳の諸様相
  ……………………………………………………………… 井上 主税…117
宝来山古墳をめぐる陪塚成立論 -平松北内古墳と田道間守墓-
  ………………………………………………………………… 村瀨 陸…129
古墳時代中期における首長墓群の検討
 -近畿地方の事例を中心として-………………………… 太田 宏明…139
短甲編年と頸甲編年…………………………………………… 阪口 英毅…151
頸甲と小札肩甲………………………………………………… 初村 武寛…163
衝角付冑と2列小札甲 -古墳時代甲冑のセット関係…… 内山 敏行…175
初現期須恵器杯の型式変化…………………………………… 岡田 圭司…185
装飾付須恵器と葬送儀礼 -松山市葉佐池古墳を中心に- 冨田 尚夫…191
京田辺市興戸遺跡の古墳群…………………………………… 濱口 芳郎…201
古墳時代の須恵器流通についての一考察(3)
 -葛城・石光山古墳群の事例検討から-…………………… 木許 守…211
紀伊型円筒形埴輪の拡散……………………………………… 河内 一浩…223
物部氏の古墳6基の詳細検討 -塚山古墳・ダンゴ塚古墳・
別所鑵子塚古墳・別所大塚古墳・石上大塚古墳・岩屋大塚古墳-
   ………………………………………………………………小栗 明彦…231
奈良市中山横穴墓出土陶棺の検討…………………………… 鐘方 正樹…243
馬具保有古墳からみた巨勢山古墳群……………………… 尼子 奈美枝…251
鉸具造立聞環状鏡板付轡の成立について(試論)………… 大谷 宏治…263
小型炊飯具の分布と消長 -渡来系氏族との関連-……… 合田 幸美…269
ミニチュア炊飯具からみた大型群集墳について
 -実用炊飯具との比較を中心として-……………………… 中野 咲…281
高安千塚古墳群の造墓開始期 -郡川東塚・西塚古墳との関係-
   ………………………………………………………………吉田 野乃…295
石棚を持つ横穴式石室の研究史……………………………… 奥田 智子…305
畿内とその周辺部における群集墳の終焉過程……………… 渡邊 邦雄…315
研究ノート 奈良盆地における横穴式石室の地域性
 -條ウル神古墳の理解をめぐって-……………………… 金澤 雄太…327
戊辰年銘大刀とミヤケ…………………………………………… 深谷 淳…339
四日市市智積廃寺出土[土専]仏の図像小考………………… 中東 洋行…351
奈良県御所市鴨神の寺院遺跡 -「神通寺」・「金剛寺」・「神宮寺」-
  ……………………………………………………………… 廣岡 孝信…363
15世紀後半から16世紀前半の日本出土朝鮮陶磁について… 永井 正浩…375
葛城地域における中世墓の終焉
 -中近世墓地にみる石材・塔種の諸相-………………… 海邉 博史…387
山片重芳の収集品に含まれる考古学関係の資料について…… 大下 明…399
伝承地としての古墳・名所としての古墳
 -芦屋神社境内古墳の絵葉書にみる古墳の様々な価値- 竹村 忠洋…411
多田銀銅山と豊臣秀吉 -秀吉の鉱山活動と「埋蔵金伝説」-
  ……………………………………………………………… 青木 美香…423
全国水平社創立前後の雑誌にみる部落問題について… 佐々木 健太郎…431
色調分析方法の可能性について -二次微分スペクトルを用いて-
  ……………………………………………………………… 田中 由理…443

【追悼文編】

弔 辞…………………………………………………………… 田中 晋作…455
藤田さんの教えを胸に………………………………………… 東野 茂樹…457
40年を経ての感謝と御礼……………………………………… 徳田 誠志…458
藤田さんの下で学んだ8年間…………………………………… 濵 慎一…459
藤田さんの思い出……………………………………………… 濵 裕貴子…460
節目にいつも藤田さん………………………… 谷村 依子・谷村 卓哉…461
恩師 藤田さんとの思い出……………………………………… 小栗 梓…462
藤田さんを偲んで -御所市で過ごした日々を思い出して-
   …………………………………………………………………西村 慈子…463
藤田和尊さんとの思い出……………………………………… 吉村 和昭…464
藤田さんとの出合い…………………………………………… 氏丸 隆弘…465
城山15号墳の思い出…………………………………………… 向井 一雄…466
藤田さんと、心地良い緊張………………………………… 井ノ上 佳美…467
藤田さんとの思い出…………………………………………… 後藤 愛弓…468

ナベの会の歩み・略年譜・著作目録
「ナベの会」という研究会…………………………………………………… 469
藤田和尊さん略年譜…………………………………………………………… 478
著作目録………………………………………………………………………… 478


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【2019年5月31日】 【品切】


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書籍番号 78688
書  名 論集 葬送・墓・石塔
シリーズ (狭川真一さん還暦記念論集)
データ A4 750頁
ISBN/ISSN
編著 狭川真一さん還暦記念会編集・発行
出版年 2019年5月 
出版者
価格(本体)

【目次】

第1部
 狭川真一さん業績一覧
第2部
【献呈論文一覧】

藤間温子  陵戸の法制的身分について
稲田奈津子 武寧王妃墓誌の「改葬」
杉崎貴英  中世の宗教彫像における骨・身片の像内納入をめぐって
鈴木弘太  鎌倉の墳墓堂
三浦浩樹  鎌倉長谷寺の板碑と火葬骨
葛本隆将  中世都市奈良の「無常堂」
吉田和彦  大分県国東半島の経塚の特徴
船築紀子  副葬品からみた近世喫煙習慣
関口慶久  早桶成立考
佐伯信之  「福地家文書」にみる厨子の移転
伊藤敬太郎 陵墓参考地制度の成立について
山崎頼人  弥生/古墳の境界(素描)
加藤和歳  X線CT を利用した棺墓の副葬品埋納に関する研究
和氣清章  古墳時代葬墓制の展開
渡辺和仁  横穴系埋葬施設における須恵器
笠井賢治  伊賀地域の古代墓概観
小田裕樹  古代火葬墓造営の一様相
村山 卓  蔵骨器からみた中世墓と石塔
磯野治司  板碑を伴う中世火葬墓の構造
河西克造  城郭と墓
戸塚和美  東海における地下式坑の様相 その2
松井一明  東海地域の中世墓の終末
溝口彰啓  石塔を伴う中世墓について
神谷真佐子 西三河における中世の火葬施設について
赤澤徳明  越前国敦賀を中心とする花崗岩地帯の中世墓と石造物
村上雅紀  福井県大飯郡おおい町山田中世墓群の再検討
岩橋康子  松江市内の中世後半~近世初頭の墓制の様相
田中裕介  日本におけるキリシタン墓地の類型とイエズス会の
      適応政策
河合 修  今川氏歴代の菩提所と供養塔
松原典明  近世大名家墓所の本質を考える
畠山篤夫  室根町浜横沢の板碑について
比毛君男  中世武家墓の伝来について
足立佳代  中世石造物の保存と課題
池谷初恵  伊豆国清寺周辺の宗教空間
本間岳人  東京の一石五輪塔
伊藤宏之  「位牌」と呼ばれた板碑
小野木学  岐阜県郡上市那比本宮の石塔群
古川 登  越前地方における石造塔の型式論的検討
山路裕樹  伝北畠具教首塚の五輪塔
竹田憲治  二石五輪塔考
古山明日香 湖北地域における石造物の石材
坂本 俊  滋賀県湖南市岩根山周辺の石造物と採石活動
上垣幸徳  長安寺宝塔小考
本田 洋  近江の宝篋印塔における比率に関する一考察
海邉博史  堺環濠都市遺跡における石造物の転用
チーム石塔 逢坂五輪塔・東条墓地五輪塔実測記
森山由香里 石造物からみる中世・近世の画期
佐藤亜聖・佐藤利江 和歌山県かつらぎ町蟻通神社所在石獅子未製品
          について
西山祐司  高野山に於ける出現期の五輪塔について
鳥羽正剛  高野山の粗製一石五輪塔と寺位牌に関する考察
髙橋 学  一石五輪塔と五輪卒塔婆
松田朝由  みかどの墓層塔と備讃諸島の中世花崗岩製石造物
池田朋生  熊本における彩色石塔の研究
内田大輔  山口県における石造物使用石材とその様相
江上智恵  薩摩塔の編年についての考古学的考察
横澤 慈  大分県における中世石幢の展開
関根達人  日本海沿岸域における近世石造物の流通
神取龍生  三州みかげ産近世石燈篭の一様相
伊藤裕偉  熊野片川の板碑と北山道
角南聡一郎 箱仏と家形石造物の世界
中井淳史  圓教寺境内大名墓地の石燈籠
西本沙織  近世大名墓からみた家族観と階層性
野村俊之・美濃口雅朗 有角五輪塔考
榊原博英  王都「飛鳥」からみた大宰府都城の成立
吉澤 悟  石田茂作の石塔供養と大茶会
永見秀徳  石造文化財の考古学的研究における三次元記録の効能
永野 仁  縄文時代土製仮面祭祀考
藤澤典彦  「獲加多支鹵」名義考 
相原嘉之  王都「飛鳥」からみた大宰府都城の成立
亀山 隆  三関へのまなざし
吉田扶希子 晩年の性空上人と花山法皇と
永野智子  相国寺境内の景観変遷についての覚書
瀬戸哲也  琉球列島における国家形成論についての研究ノート
降矢哲男  天野山金剛寺開山堂出土の高麗青磁
飯村 均  東のかわらけ
永越信吾  青戸御殿のかわらけ
池田裕英  奈良町遺跡出土の土師器台付皿
佐伯公子  享保銘のある土師器皿
水澤幸一  「越後国瀬波郡絵図」に描かれた村上城について
山川 均  郡山城内堀出土の砲弾について
和泉大樹  文化財における2者の眼差し


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【2017年10月16日】 


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書籍番号 77225
書  名 新修 福岡市史 資料編 考古 1 遺跡からみた福岡の歴史―西部編―
シリーズ
データ A4 880頁 (精装)
ISBN/ISSN 978-7-907395-12-4
編著 福岡市史編集委員会
出版年 2016年3月 
出版者
価格(本体) 4,630円

 福岡市西部地域(西区・早良区・城南区)の遺跡を網羅的に紹介
します。各遺跡の情報や歴史的意義はもちろん、調査の歴史も収録。
『資料編 考古2 遺跡からみた福岡の歴史-東部編-』(平成32年
刊行予定)と合わせることで、福岡市域の遺跡を総覧することが
できます。埋蔵文化財研究の手引書として、また福岡市における
発掘成果のインデックスとして、幅広く活用できる一冊です。



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【2017年10月16日】 【品切】


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書籍番号 77221
書  名 宗像地域の古墳
シリーズ
データ A4 196頁
ISBN/ISSN
編著 宗像考古学研究会編集・発行
出版年 2017年9月 
出版者
価格(本体)

【本書の概要】

本書は、2011年10月29・30日に福津市および宗像市で開催された
「第37回九州古墳時代研究会」の資料集の第2版です。
再版を求める声を受け、このたび九州古墳時代研究会事務局の
承諾を得て宗像考古学研究会が再編集・発行したものです。
2017年7月に世界文化遺産に登録された「神宿る島」宗像・沖ノ島
と関連遺産群の構成資産である新原・奴山古墳群をはじめ、宗像市、
福津市とその近隣市町村(遠賀郡・鞍手郡・宮若市・古賀市)の
主要古墳115基の集成資料を掲載しております。

【目 次】

 〇はじめに
 〇掲載古墳位置図
 〇福津市
 〇宗像市
 〇遠賀郡
 〇鞍手郡
 〇宮若市
 〇古賀市
 〇掲載古墳一覧表
 〇文献一覧
 〇編年表


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【2017年9月21日】 【入荷】


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書籍番号 77173
書  名 よみがえれ!鴻臚館―行き交う人々と唐物―
シリーズ (発見100年記念特別展)
データ A4 240頁
ISBN/ISSN 978-7-03-048075-0
編著 福岡市博物館編集
出版年 2017年9月 
出版者
価格(本体) 3,000円

 【目 次】
 
プロローグ 鴻臚館跡の発見……………………………………   5
  コラム1「遣新羅使が見た筑紫館の情景」………………   8
第Ⅰ部 行き交う人々と唐物……………………………………   9
 第1章 遣唐使の時代…………………………………………  10
 第2章 入唐僧と海商…………………………………………  31
   コラム2「円珍の求法を助けた海商や唐僧との交流」…  46
 第3章 源氏物語の世界と唐物………………………………  49
  コラム3「薫物 鴻臚館時代の香りの文化」……………  60
第Ⅱ部 よみがえる鴻臚館………………………………………  61
 第4章 鴻臚館の成立…………………………………………  62
  コラム4「鴻臚館で食べられていた食材を使った料理」  98
 第5章 鴻臚館の変貌………………………………………… 115
 第6章 鴻臚館の終焉………………………………………… 158
エピローグ 史跡・鴻臚館の将来……………………………… 165
 参考資料 鴻臚館跡発掘調査30年…………………………… 169
関連地図…………………………………………………………… 178
関連年表…………………………………………………………… 179
各論
 論考1「鴻臚館(筑紫館)の成立」…………………………… 186
 論考2「鴻臚館の瓦と建物」………………………………… 192
 論考3「鴻臚館時代の貿易陶磁器と交易」………………… 196
 コラム5「鴻臚館跡出土の動物遺存体」…………………… 202
作品解説…………………………………………………………… 203
参考文献…………………………………………………………… 235
謝辞………………………………………………………………… 238
関連イベント一覧………………………………………………… 239
実行委員会の組織………………………………………………… 240


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【2017年9月21日】 【品切】


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書籍番号 77157
書  名 港市としての博多
シリーズ (中世都市研究会 博多大会2017 発表資料集)
データ A4 119頁
ISBN/ISSN
編著 中世都市研究会博多大会編集・発行
出版年 2017年9月 
出版者 科学出版社
価格(本体)

【目 次】

報告1
    博多の最新発掘調査情報 …………………………………1
           中尾祐太  (福岡市埋蔵文化財課)
報告2
   アジアの港市・博多   ……………………………………19
                  伊藤幸司  (九州大学)
報告3
  貿易陶磁と国内流通  ………………………………………31
          大庭康時  (福岡市埋蔵文化財センター)
報告4
  中世都市博多の軍事的性格について  ……………………41
                  水野哲雄  (福岡市文化財保護課)
報告5
  防塁関係遺構と博多の発展  ………………………………47
          大塚紀宜  (福岡市埋蔵文化財課)
報告6
  博多の支配と都市住民  ……………………………………55
          佐伯弘次  (九州大学)
報告7
  技術導入の窓口、博多  ……………………………………61
          比佐陽一郎(福岡市埋蔵文化財センター)
比較検討報告1「那覇」
  那覇の形成と景観  …………………………………………83
           瀬戸哲也  (沖縄県埋蔵文化財センター)
比較検討報告2「玉名」
  中世における港湾都市高瀬 ………………………………103
          山本隆一朗 (鳥取県立博物館)
  玉名(考古学的様相) ………………………………………115
          田上勇一郎(福岡市埋蔵文化財課)

 


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【2017年6月23日】 【入荷】


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書籍番号 76966
書  名 同志社考古 第14号-同志社大学考古学研究会55周年記念号-
シリーズ
データ A4 201頁
ISBN/ISSN
編著 同志社大学考古学研究会編集
出版年 2017年6月 
出版者 同志社考古刊行会
価格(本体) 1,700円

                   目 次

発刊にあたって
[考古学研究会活動報告]
 西芳寺川B古墳群測量調査報告……… 長池 嗣則・菊池 望 …   5
 京田辺市都谷城館群縄張り調査報告
   ………………………… 岡本 健・山本 尚人・眞田 拓弥 …  27
 
[寄稿論文]
 飛騨の石鋸形石冠について ……………………… 吉朝 則富 …  38
 縄文時代中期後葉における竪穴住居の規格 …… 長谷川 豊 …  51
     -長野県駒ケ根市辻沢南遺跡の事例-
 大阪湾周辺地域の銅鐸祭祀類型 ………………… 神尾 恵一 …  64
 前方後方墳の特性 ………………………………… 音村 政一 … 100
 琵琶湖から見える北近江の古墳時代 …………… 遠藤 隆曜 … 114
 河内大塚古墳の被葬者 …………………………… 天野 末喜 … 128
 但馬・大薮古墳群の歴史的意義 -中央政権の交通政策をめぐって-
                                             広瀬 和雄 … 144
 須恵器を伴う埋葬儀礼に関する一試論 ………… 田中 彩太 … 163
 近江東部における横穴式石室 -7世紀代の状況を中心に-  
                                              細川 修平 … 186
編集後記


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【2017年6月23日】 【入荷】


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書籍番号 76967
書  名 埴輪論叢 第7号 奥田尚先生古稀記念号
シリーズ
データ A4 214頁
ISBN/ISSN
編著 埴輪検討会事務局
出版年 2017年6月 
出版者 埴輪検討会
価格(本体) 1,700円

           【目次】

「丹後・岩滝法王寺古墳出土埴輪の再検討」   辻川哲朗     1
「乙訓における「樫原系譜」古墳出土埴輪の検討」宇野隆志    21
「小古墳出土埴輪からみた古市古墳群の埴輪生産」木村 理    37
「史跡心合寺山古墳の調査と出土埴輪に関するいくつかの考察」 
                       米田敏幸    53
「南新コモ川古墳の研究-甲冑形埴輪の位置づけを中心に-」     
                       村瀨 陸    76
「人物埴輪出現論」                          小栗明彦    79
「埴輪に見られる技術複合」                   小嶋 篤    91
「伊予における円筒埴輪編年とその画期」      蔵本晋司   111
「明石川流域における円筒埴輪の様相について
   -いわゆる「初期群集墳」段階の一考察- 」  阿部 功   129
「山城盆地北部における古墳時代後期の埴輪生産」原田昌浩   149
「跪坐人物埴輪素描-近つ飛鳥博物館所蔵品から-」河内一浩   167
「秋頭2号墳表採の家形埴輪」
             泉 眞奈・田口裕貴・村瀨 陸   175
「埴輪の終い-日置荘埴輪窯を中心として-」   白神典之   181
「近畿地方の土師質亀甲形陶棺と埴輪」      鐘方正樹   197


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【2017年6月19日】 【入荷】


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書籍番号 76934
書  名 「平成28年熊本地震による被災古墳の現状と課題」発表要旨集
シリーズ (第20回九州前方後円墳研究会熊本大会)
データ A4 71頁
ISBN/ISSN
編著 第20回九州前方後円墳研究会実行委員会編集・発行
出版年 2017年6月 
出版者
価格(本体) 1,000円

                       目 次
【基調報告】
杉井 健(熊本大学)
 「文化財保護と考古学―平成28年(2016年)熊本地震によせて―」
  ……………………………………………………………………… 1

【報 告】
三好栄太郎(熊本市)
 「熊本市の古墳の被害状況」 ……………………………………… 19

山口 健剛(山鹿市)
 「熊本地震による山鹿市内の古墳被害について」 ……………… 29

橋口 剛士(嘉島町)
「平成28年熊本地震による史跡井寺古墳への被害と今後の見通し」 
  ……………………………………………………………………… 37

今田 治代(氷川町)
 「国指定史跡 大野窟古墳の被害状況」 ………………………… 45

神川めぐみ(宇城市)
「熊本県宇城市における平成28年熊本地震による被災古墳の現状と
 課題」………………………………………………………………… 51

田中 康雄(玉名市)
 「平成28年熊本地震における永安寺東古墳・永安寺西古墳、経塚
 古墳の被災状況について」  ……………………………………… 59

【資 料】
 平成29年熊本地震による被災古墳一覧表・分布図  …………… 65



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【2017年4月24日】 【入荷】


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書籍番号 76718
書  名 千石コレクション -鏡鑑編-
シリーズ
データ A4 283頁
ISBN/ISSN
編著 兵庫県立考古博物館 分館解説準備室編集
出版年 2017年3月 
出版者 兵庫県立考古博物館
価格(本体) 3,400円

本書は千石唯司氏より平成26年・29年に兵庫県立考古博物館が寄贈、
寄託を受けた鏡とその関連資料のすべてを掲載した図録である。
(凡例より)312面の鏡と32点の化粧道具を掲載した図録の俯瞰と
斜めから撮影したコレクションの写真はすべてカラー。執筆には、
千石コレクション調査研究委員会委員(委員長:難波洋三、副委員長
:岡村秀典、委員:森下章司、廣川守、山中理、成瀬正和、田村朋美)
の各先生方にご依頼しました。

【目次】


目次
千石コレクションと調査研究……………………(難波洋三)……  1
図 版……………………………………………………………………  7
解 説
  中国鏡の歴史
   斉家文化~南北朝…………………………(岡村秀典)……177
   隋~宋………………………………………(廣川 守)……186
  作品解説…………(岡村、廣川、森下章司、山中 理、
            成瀬正和、種定淳介)…………………193
  理化学的調査…………………………(成瀬、田村朋美)……256
  一覧表
    寄贈・寄託品一覧……………………………………………267
    銘文一覧………………………………………………………273
付 編
  銅鏡解説……………………………………………………………279
執筆者一覧………………………………………………………………283


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【2017年4月5日】 【入荷】


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書籍番号 76606
書  名 日本古代国家の形成過程と対外交流
シリーズ
データ B5 310頁 (精装)
ISBN/ISSN 978-4-87259-578-9
編著 中久保 辰夫著
出版年 2017年3月 
出版者 大阪大学出版会
価格(本体) 6,400円

3世紀中頃から5世紀にかけての日本列島、とりわけ近畿地方を
中心に、渡来文化の受容と政治権力のかかわりを考察する。
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年間8000件近い日本国内の発掘調査と,2000年代以降急増した
韓国内における発掘調査成果は,いま,従来の古代国家形成過程
に更新を求めている.本書は,日本の国家形成期にあたる古墳
時代を対象に,この時代の土器の特質,日韓交流の展開,韓半島
から移住した渡来人の動向,そして古墳と集落にみる変化を基礎
に,渡来文化の受容が果たした歴史的役割を解明しようとする
考古学の専門書である.

【目次】

 序 章 本書の目的と課題
   1 本書の視座
   2 本書における4つの論点
 第1章 古墳時代土器にあらわれた時代的特質
   1 古墳時代土器の構成
   2 外来の土器と在来の土器
       -生産と消費にみる両者の差異-
   3 土器にみる文化の融合
       -韓半島系土器の受容と生活文化の変容-
   4 小結-土器にあらわれた異文化癒合―
 第2章 3~5世紀における日韓交流の展開
   1 問題の所在
   2 4世紀における日韓交渉論の進展
   3 対外交流の変化と「空白」の4世紀
   4 [瓦<泉]の創出と5世紀の日韓交渉
   5 小結-日韓交渉の展開とその背景
 第3章 韓半島系渡来系集団と倭人社会
   1 韓半島系渡来人の居住地
   2 韓式系軟質土器の受容にみる集団関係
   3 陶邑における韓式系軟質土器の変容過程
   4 須恵器受容にみる渡来文化受容と在来社会
   5 小結-渡来系集団の定着と在来集団
 第4章 古墳時代中央政権の質的変化と生産組織
   1 手工業生産遺跡をめぐる近年の研究動向
   2 5世紀における手工業生産の展開
   3 古市・百舌鳥古墳群の展開と初期群衆墳
   4 小結-河内政権の権力基盤
 終 章 日本古代国家形成論に関する理論的展望
   1 東アジア情勢と倭人社会
   2 日本古代国家の形成と対外戦略
 参考文献 分析対象遺跡文献 挿図表出典 初出論文 
      あとがき 索引


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【2017年4月5日】 【入荷】


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書籍番号 76662
書  名 織豊系城郭とは何か―その成果と課題
シリーズ (織豊談話会30周年記念)
データ B5 448頁
ISBN/ISSN 978-4-88325-605-1
編著 村田修三監修 城郭談話会編
出版年 2017年4月 
出版者 サンライズ出版
価格(本体) 5,000円

【内容紹介】

日本城郭史の中世から近世への転換を決定付けた織豊系城郭は、
日本の城を語る上で最も重要な概念であることは言うを俟たない。
学会で「織豊系城郭」の呼称とテーマが確立してほぼ30年、あら
ためて織豊系城郭の実体について、歴史・構成要素・分布と実例
等の諸ジャンルに亘って整理する仕事が必要になってきたのでは
なかろうか。本書は第一線で活躍する70余名の城郭研究者による
論考と67城の概要、更に1000点以上に及ぶ文献一覧を収録。
織豊系城郭の手引書として必携の1冊。

            目 次

巻頭言……………………………………………… 村田 修三     3
凡例 ………………………………………………………………     3

第1章 総 論

1 織豊系城郭とは何か ………………………… 髙田  徹    10
2 織豊系城郭から近世城郭へ ………………… 村田 修三    14
3 織豊系城郭の歴史的意義 …………………… 千田 嘉博    21
4 礎石建物・瓦・石垣 ………………………… 中井  均    24
5 織豊系城郭と城下町 ………………………… 小島 道裕    29
6 天下の城―織豊政権の城郭政策― ………… 藤田 達生    32
7 「織豊系城郭」研究概観 …………………… 髙田  徹    37

第2章 織豊権力の城郭政策

1 織田信長権力と城郭政策
   ―宇佐山城における「御城」運用考― … 中川 貴皓    44
2 織豊政権と城郭 ……………………………… 松下  浩    49
3 織豊取立大名の転封と「織豊化」 ………… 中西 義昌    51
4 織豊系城郭の縄張りと権力・政治  …………木島 孝之    55
5 豊臣系城郭と徳川系城郭  ……………………加藤 理文    59
6 支 城  …………………………………………中井  均    61
7 織豊系城郭の陣城  ……………………………金松  誠    64
8 史料による織田、羽柴の城攻め
   ―東播磨平定戦を例として― ……………宮田 逸民    69
9 織豊期の城下町と築城の目的  ………………中西 裕樹    71
10 城下町―空間構造の変遷―  …………………山村 亜希    73
11 水 城(海城) …………………………………多田 暢久    75
12 城わり  …………………………………………松尾 良隆    77
13 織豊系城郭の資材保管…………………………髙田  徹    80

第3章 織豊系城郭と地域社会
1 織豊系城郭の地方波及の実態  ………………宮武 正登    84
2 地方からみた織豊系城郭  ……………………日和佐宣正    89
3 奥羽仕置と城郭改修-気仙城と大原城を中心として- 
    ………………………………………………室野 秀文    92
4 東国の城郭と織豊系城郭-杉山城と玄蕃尾城-  
       ………………………………………………西股 総生    96
5 小田原合戦の陣城  ……………………………関口 和也   100
6 蔵入地と織豊系城郭  …………………………髙田  徹   102
7 織豊期畿内の城郭遺跡を捉え直す
    ―千石堀城の調査事例から―  …………中西 義昌   104
8 九州における織豊系城郭の導入について  …岡寺  良   109
9 織豊系城郭研究と倭城  ………………………太田 秀春   113
10 倭 城  …………………………………………堀口 健弐   116
11 発掘された倭城  ………………………………髙田  徹   120
12 朝鮮王朝の織豊系城郭認識  …………………太田 秀春   123
13 朝鮮王朝への織豊系城郭の影響  ……………太田 秀春   126
主要倭城一覧……………………………………………………   130

第4章 織豊系城郭における遺物と遺構

◆遺構論
1 虎 口-織豊系城郭をどう捉えるか-  ………木島 孝之   134
2 馬 出  ……………………………髙田 徹・谷口 哲也   138
3 織豊系城郭の堀  ………………………………松井 一明   142
4 織豊系陣城における土塁の機能  ……………高橋 成計   145
5 天守台  …………………………………………戸塚 和美   149
6 櫓 台  …………………………………………髙田  徹   156
7 織豊系城郭にみる石垣構築技術の再編  ……溝口 彰啓   158
8 城郭石垣の発達  ………………………………堀口 健弐   160
9 矢穴技法  ………………………………………森岡 秀人   162
10 礎石建物  ………………………………………髙田  徹   168
11 織豊系の天守 …………………………………松岡 利郎   170
12 城郭における御殿(殿舎) …………………松岡 利郎   174
13 城内の茶室(数寄屋)および望楼 …………松岡 利郎   179
14 多門(多聞櫓) ………………………………髙田  徹   181
15 採石場 …………………………………………乗岡  実   184
16 石切場 …………………………………………森岡 秀人   187

◆遺物論
17 コビキAとコビキB …………………………小谷 徳彦   190
18 瓦の同笵関係 …………………………………乗岡  実   192
19 織豊系城郭への瓦導入の様相 ………………山口 誠司   195
20 織豊系城郭の瓦から読み取る生産体制の変化
    ………………………………………………山崎 敏昭   199
21 特殊な瓦―金箔瓦、菊・桐紋瓦、滴水瓦 …加藤 理文   202
22 鯱 瓦 …………………………………………山下 大輝   206
23 鬼 瓦 …………………………………………河本 愛輝   208
24 金箔瓦 …………………………………………山口 誠司   222
25 遺物から見た織豊系城郭 ……………………松井 一明   219
26 城館と戦国時代の土器・陶磁器研究 ………山上 雅弘   226
27 遺物組成およびそこからみる武家儀礼 ……鈴木 正貴   228
28 茶 陶 …………………………………………樫木 規秀   230

第5章 織豊系城郭の諸論点
1 「大名系城郭」概念と織豊系城郭  …………中西 義昌   236
2 大名系城郭論批判と織豊系城郭  ……………松岡  進   241
3 城郭の軍事性とその評価について  …………堀田 浩之   243
4 安土城天守に関する問題と課題  ……………髙田  徹   247
5 大坂城三ノ丸論争  ……………………………髙田  徹   251
6 伏見城の縄張り構造  …………中川 貴皓・永惠 裕和   254
7 石垣・陶磁器編年案による年代判定の問題点
      ―角牟礼城を事例にして―  ………木島 孝之   258
8 織豊系城郭の資料的性格について  …………永惠 裕和   262
9 文化財たりうる城郭石垣の修復工事について
     ―伝統技術継承のために―  ……北垣 聰一郎   262
10 織豊系城郭の整備・保存・復元 ……………加藤 理文   269
コラム土台 …………………………………………髙田  徹   274

第6章 個別城郭


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【2017年4月5日】 【入荷】


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書籍番号 76668
書  名 金工品から読む古代朝鮮と倭―新しい地域関係史へ
シリーズ (プリミエ・コレクション 79)
データ A5 434頁
ISBN/ISSN 978-4814000814
編著 金宇大著
出版年 2017年3月 
出版者 京都大学学術出版会
価格(本体) 4,900円

4~6世紀の朝鮮諸国と倭の関係には謎が多い。両地域の古墳に副葬された
金銀の耳飾や大刀の精査を通じて、複雑に交錯する諸国の利害と意図を
読み解き、真の交流史像に迫る。

             目 次
                
序 章 古代日朝関係史の課題と金工品研究の可能性 ………………  3
  第1節 金工品研究の目的―美しき最先端技術の結晶 3
  第2節 半島文化流入の要因をめぐる認識
      ――「任那日本府」と倭の軍事的活動 5
  第3節 「日朝関係史」という二元的認識の問題点 6
  第4節 研究の方法と分析対象としての金工品 7
  第5節 具体的な検討対象 8
  第6節 本書の構成 10

第Ⅰ部 垂飾付耳飾の型式学的検討 ……………………………………  13
 第1章 新羅における垂飾付耳飾の系統と変遷 ……………………  15
   第1節 新羅の垂飾付耳飾をめぐる研究 16
   第2節 耳飾各部の分析 19
   第3節 系統の設定と編年 28
   第4節 新羅における垂飾付耳飾の変遷と製作体制 53
   小 結 64
 第2章 昌寧地域出土金工品にみられる特異性の評価 ……………  67
   第1節 金工品の製作地に関する議論 68
   第2節 昌寧地域出土金工品の検討 71
   第3節 昌寧における金工品製作の可能性 80
   小 結 88
 第3章 大加耶における垂飾付耳飾製作 ……………………………  91
   第1節 大加耶の垂飾付耳飾をめぐる研究 92
   第2節 耳飾各部の分析 94
   第3節 系統の設定と編年 99
   第4節 大加耶における垂飾付耳飾の変遷と技術系譜 111
   小 結 121
 第4章 日本列島出土垂飾付耳飾の製作主体 ……………………… 123
   第1節 日本列島出土垂飾付耳飾をめぐる研究 124
   第2節 個別資料の系譜的検討 126
   第3節 長鎖式耳飾の製作主体 136
   第4節 垂飾付耳飾の時期別様相 148
   小 結 153
 Column 1 考古学にやさしい国 155
 
第Ⅱ部 装飾付大刀の流通と製作技術伝播 …………………………… 157
 第5章 洛東江以東地域における装飾付環頭大刀の変遷 159
   第1節 「新羅」大刀をめぐる研究 160
   第2節 大刀各部の分析 163
   第3節 大刀群の設定 168
   第4節 新羅における装飾付大刀の変遷 184
   第5節 大刀製作体制の変化とその意義 188
   小 結 193
 第6章 百済・加耶における装飾付環頭大刀の製作技法と系譜 … 195
   第1節 百済・加耶の装飾付大刀をめぐる研究 196
   第2節 装飾付環頭大刀の基礎的検討 201
   第3節 百済・大加耶の大刀製作技術 220
   第4節 大加耶圏出土装飾付環頭大刀の系譜 223
   小 結 229
 第7章 朝鮮半島出土円頭・圭頭刀の系譜 ………………………… 231
   第1節 円頭・圭頭刀をめぐる研究現況と課題 232
   第2節 円頭・圭頭の定義と用語の設定 235
   第3節 朝鮮半島出土円頭・圭頭刀の基礎的検討 238
   第4節 円頭・圭頭刀の技術系譜とその意義 252
   小 結 256
 第8章 日本列島出土初期装飾付環頭大刀の系譜 ………………… 257
   第1節 既往の研究における初期装飾付環頭大刀の評価 258
   第2節 個別資料の系譜的検討 260
   第3節 初期装飾付環頭大刀の時期別様相 283
   小 結 287
 第9章 単龍・単鳳環頭大刀製作の展開 …………………………… 289
   第1節 単龍・単鳳環頭大刀をめぐる研究 290
   第2節 環頭部製作技法と外装の相関性 293
   第3節 半島製品の抽出と列島内製作の開始時期 307
   第4節 単龍・単鳳環頭大刀製作の展開 320
   小 結 324
 Column 2 製作方法を推定する 327
 終 章 金工品からみた地域関係史 ………………………………… 331
   第1節 統合編年区分の設定 331
   第2節 古代朝鮮諸国と倭の相互交渉 333
   第3節 今後の論点―次なる課題へ向けて 345
   おわりに 348
 参考文献 351
 図版出典 375
 表の出典 384
 あとがき 393
 索  引 397


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【2016年10月21日】


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書籍番号 76273
書   名 日本列島出土鏡集成
シリーズ
データ A4 568頁
ISBN/ISSN 978-4886217493
編著者 下垣仁志著
出版年 2016年12月 
出版者 同成社
価格(本体) 8,000円

角縁神獣鏡から倣製鏡まで、弥生・古墳時代の出土鏡を完全網羅。
気鋭の研究者が統一的な観点で、詳細な情報を整理収集。今後の
研究の基礎資料となる鏡集成の決定
版!
 【本書の特色】
○全国から集成した鏡の総数は6300面以上。
〇鏡式・出土遺跡のほか、出土地名・銘文・諸氏分類・所蔵者や来歴
   ・副葬品・共伴鏡・面径・関連文献など詳細な情報を整理収集。
〇附録として、三角縁神獣鏡と同型鏡の目録も収録。
〇集成の概要をわかりやすく解説し、活用法の一端を示す筆者論考付。
〇今後の考古学・古代史研究に必備の一冊。

【目次】

〇序 文
〇凡 例
〇日本列島出土鏡集成    
  岩手/宮城/山形/福島/茨城/栃木/群馬/埼玉/千葉/東京/
   神奈川/新潟/富山/石川/福井/山梨/長野/岐阜/静岡/愛知
   /三重/滋賀/京都/大阪/兵庫/奈良/和歌山/鳥取/島根/
     岡山/広島/山口/徳島/香川/愛媛/高知/福岡/佐賀/長崎
   /熊本/大分/宮崎/鹿児島/沖縄/韓国/その他
〇附 編 主要鏡式目録
   三角縁神獣鏡目録/同型鏡目録
〇論 考  成の概要と活用    
〇引用文献


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【2016年12月21日】


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書籍番号 76294
書   名 官衙・集落と土器 2―宮都・官衙と土器―
シリーズ (第19回古代官衙・集落研究会報告書)
データ A4 280頁
ISBN/ISSN 978-4878051494
編著者 奈良文化財研究所編集
出版年 2016年12月 
出版者 クバプロ
価格(本体) 3,500円

  【内容・目次】
※2015年12月に開催された奈良文化財研究所第19回古代官衙集落
研究会の報告書です。

 

 ■目 次■

 序/目次/例言/開催趣旨/プログラム
 テーマ1 地方官衙と集落の土器様相
 松本 太郎(市立市川市考古博物館) 東国の官衙・集落と土器様相
                   ―常総地域を中心に一
 長 直信(大分市教育委員会) 豊前・豊後の官衙・集落と土器様相
 春日 真実(新潟県埋蔵文化財調査事業団)
                  越後の官衙・集落と土器様相
 村田 晃― (宮城県教育委員会)陸奥国北辺における城柵の造営と
         集落・土器―賀美郡と栗原郡の様相から一
 テーマ2 宮都とその周辺の土器様相
 小田 裕樹(奈良文化財研究所)古代宮都とその周辺の土器様相
                ―「律令的土器様式」の再検討―
 市川 創(大阪府教育庁文化財保護課)難波地域とその周辺の土器様相
 筒井 崇史(京都府埋蔵文化財調査研究センター)
        南山城地域における官衙と集落の土器様相について
 討 論 司会 江口 桂(府中市役所)馬場 基(奈良文化財研究所)


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【2016年12月21日】


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書籍番号 76318
書   名 三角縁神獣鏡・同笵(型)鏡論の向こうに
シリーズ
データ A5 258頁
ISBN/ISSN 978-4639024217
編著者 鈴木 勉著
出版年 2016年12月 
出版者 雄山閣
価格(本体) 2,800円

三角縁神獣鏡を含む青銅鏡1000面以上の三次元計測のデータベースを
元に、復元研究と製作技術論的視点から三角縁神獣鏡「出吹き」生産
を唱え、「前方後円墳体制論」に再検討を迫る。

《目次・詳細は以下のURLからご覧いただけます(PDF)》
http://www.chugoku-shoten.com/mokuji/jmokuji/76318/76318.pdf


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【2016年1月10日】


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書籍番号 74875
書   名 日韓4~5世紀の土器・鉄器生産と集落
シリーズ (日韓交渉の考古学―古墳時代― 第3回共同研究会)(韓日対照)
データ A4 332頁
ISBN/ISSN
編著者 「日韓交渉の考古学―古墳時代―」研究会
出版年 2016年1月 
出版者
価格(本体) 1,500円

 【目 次】
趙晟元   「4~5世紀代慶南地域出土軟質土器と土師器系土器」…… 9
重藤輝行  「4~5世紀の九州地域の土器と渡来人集落」  …………… 45
李暎澈   「榮山江流域と目本の4~5世紀日常土器・土師器・須恵器
            -土師器と軟質日常土器情報交換段階-」 ………… 83
寺井誠    「4~5世紀の近畿地域を中心とした土器と渡来人集落」 ・ 103
朴升圭    「加耶と倭の4~6世紀陶質土器と須恵器」 ……………… 127
田中清美  「須恵器窯と生産集落」    ………………………………… 163
金才喆    「嶺南地方 4~6世紀土器生産工房の變遷」    ………… 187
土田純子  「交叉編年資料としての中國陶磁器」  …………………… 216
村上恭通  「日韓の鉄生産(製鉄)」    ………………………………… 243
金武重   「韓半島 中南部地域4~5世紀 鐵器生産 聚落」  …… 259
亀田修一  「4~5世紀日本列島の鉄器生産集落・韓半島との関わりを中心に」
               …………………………………………………… 283



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【2016年1月10日】
 


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書籍番号 74873
書   名 九州考古学 第90号
シリーズ
データ B5 166頁
ISBN/ISSN 0387-7078
編著者 九州考古学編集幹事
出版年 2015年12月 
出版者 九州考古学会
価格(本体) 2,000円

【目次】
【論文】
 縄文土器の器形と文様の系譜について
 ―九州縄文時代早期後半期の壷形土器における可能性― 水ノ江和同  1
 九州[王夬]状耳飾の研究                             大坪 志子 21
 福岡県津屋崎古墳群に用いられた玄武岩石材の供給地
                                                          井浦 一 石橋秀巳 森   康 41
 宮崎県平野部における地下式横穴墓群の群構造と埋葬原理
 ―六野原古墳群・地下式横穴墓群を対象として―         吉村 和昭  61
 歴史的地名活用の有効性と問題点
 ―唐房と「トウボウ」地名―                    高倉 洋彰  89
研究ノート
 韓国の土器工人集落(予察)                          太田  智 109
報告
 南さつま市干河原遺跡出土土器の圧痕調査報告 
                                                                     小畑 弘己・真邉  彩 125
責料紹介
 甕棺内部に描かれた抽象絵画
 ―小久保・勧貫遭跡出土大型塞棺について―        八木健一郎 133
 長承2年書写『蘇悉地羯羅供養法』第一の奥書
 ―福岡嫉久留米市田主丸町観音寺経塚関遵資料―     木下 浩良 141
書評
 大坪志子著
 『縄文玉文化研究―九州ブランドから縄文文化の多様性を探る一』
                                    宮地聡一郎 147
追悼 田中良之さん                               武末 純一 151




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【2014年12月26日】


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書籍番号 73119
書   名 中世の対馬 ヒト・モノ・文化の描き出す日朝交流史
シリーズ (アジア遊学 177)
データ A5 325頁
ISBN/ISSN 978-4-585-22643-7
編著者 佐伯弘次編
出版年 2014年12月 
出版者 勉誠出版
価格(本体) 2,800円

【目 次】
中世の対馬―「六地」と「高麗」の間 佐伯弘次
 Ⅰ 朝鮮半島との関わり
  対馬はなぜ日本なのか  ブルース・バートン
  対馬の防人と烽 坂上康俊
  中世の対馬と朝鮮の港町・三浦  関周一
  中世対馬の外交官
     ―十五世紀における宗氏の外交文書起草者  伊藤幸司
  対馬宗氏による朝鮮からの経典請来  瓜生翠
  中世対馬における朝鮮綿布の流通と利用  荒木和憲
  十六世紀における受職人名義の朝鮮通交  松尾弘毅
【コラム】朝鮮王朝の日本人官吏・平道全  松尾弘毅

 Ⅱ モノから見た中世の対馬
  対馬・遺跡からみた境界領域の中世  川口洋平
  中世対馬の陶磁器―遺跡出土の貿易陶磁と伝世品  川口洋平
  中世博多のガラスと対馬  比佐陽一郎
  対馬の砥石  佐伯弘次
  石塔類から見た中世・対馬の様相  大石一久
  対馬の仏像の諸相  井形進
  対馬に伝来する朝鮮半島系の経典
      ―高麗版(含壱岐・安国寺経)と元版  小松勝助
【コラム】失われた対馬国分寺の「朝鮮鐘」  伊藤幸司

 Ⅲ 中世史料と宗家文庫
  対馬における古文書採訪と中世文書  佐伯弘次
  「宗家御判物写」の編纂と収録文書  朱雀信城
  朝鮮史編纂委員・栢原昌三の「宗家文庫」調査  古川祐貴
  対馬に現存する宗氏の図書二点  山口華代



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【2014年12月4日】


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書籍番号 73094
書   名 平成26年度九州考古学会総会 研究発表資料集
シリーズ
データ A4 93頁
ISBN/ISSN 978-7-222-08931-0
編著者 九州考古学会編集・発行
出版年 2014年11月 
出版者
価格(本体) 1,500円

【目 次】

口頭発表 
吉野ヶ里遺跡出土の弥生時代石器について………………………渡部芳久
新幹線建設に伴う大村市竹松遺跡の調査……………田島陽子・川畑敏則
小児用甕棺にみられるススコゲ痕跡 ………………………………永島聡士
九州南部における甑形土器の受容過程  …………………………松崎大嗣
佐賀県伊万里市腰岳黒曜石原産地における黒曜石露頭および遺跡群の
  発見とその意義
 ……………… 芝康次郎・及川穣・稲田陽介・角縁進・船井向洋・一本尚之
熊本大学構内における縄文時代後期遺跡の発見とその意義
 …………………………………………………   山野ケン陽次郎・大坪志子
鹿児島県甑島手打貝塚の貝資源利用   
 ……………………………………  大西智和・別府佳祐・本田汀・野元勇介
重圏文鏡の生産と流通   ………………………………………………中井歩
本陣古墳の調査成果について~朝倉地域における首長系列の再検討~
  ………………………………………………………………………    中島圭
イモガイ装雲珠・辻金具を伴う馬装の性格  …………………………宮代栄一
ポスターセッション
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地球科学的高精度分析に基づく今山系石斧の新たな原産地……田尻義了・
             足立達朗・渡部芳久・石田智子・中野伸彦・小山内康人・田中良之
石斧資料の新たな資料採取法の開発と紹介 …………田尻義了・足立達朗
熊本白川流域における弥生時代の標石についての調査報告
           ―新南部遺跡群第7次調査及び幅・津留遺跡の出土例をもとに―
    ……………………………………………………………馬場正弘・宮本大



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【2014年12月3日】


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書籍番号 73091
書   名 海の古墳を考える Ⅳ―列島東北部太平洋沿岸の横穴と遠隔地交流―
シリーズ (学術研究集会 発表要旨集)
データ A4 126頁
ISBN/ISSN
編著者 第4回海の古墳を考える会編集・著作
出版年 2014年11月 
出版者
価格(本体) 2,000円

【目 次】
開催趣旨
プログラム
事例報告
 1 横穴墓からみた東北地方における他地域との交流  …………岩橋 由季
 2 装飾古墳と装飾横穴……………………………………………千田 一志
 3 須恵器の流通と交易  …………………………………………大久保弥生
 4 イワキとヒタチ   …………………………………………………稲田 健一
誌上発表
 1 「海洋民」について  ……………………………………………西川 修一
 2 関東地方沿岸部の横穴墓について  …………………………柏木 善治
 3 湖西窯における須恵器生産  …………………………………鈴木 敏則
 4 古墳時代の陸路と海路  …………………………………………田中 裕
 5 いわき市内の後期古墳出土の玉類について…………………大賀 克彦
 6 陸奥と近江の交流  ……………………………………………菅原 祥夫
 7 列島東北部における大型透孔付鉄鏃  ………………………廣谷 和也
 8 横穴式石室について  …………………………………………鶴見 諒平
 9 いわき市出土東海系須恵器 ……………………竹田 裕子・高島 好一
あとがき



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【2014年12月3日】


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書籍番号 73056
書   名 武器・武具と農工具・漁具―韓日三国・古墳時代資料―
シリーズ (「韓日交渉の考古学-三国・古墳時代」研究会 第2回 共同研究会)(韓日版)
データ A4 250頁
ISBN/ISSN
編著者 第2回 共同研究会
出版年 2014年10月 
出版者
価格(本体) 2,000円

【目 次】

  韓國出土帯金式板甲の諸問題………………金榮珉(蔚山大學校博物館)
  朝鮮半島出土の倭系武装にみる日韓交流
  ………………………………………………鈴木一有(浜松市教育委員會)
  三國時代武装體系の變化と地域性―韓半島東南部地域を中心として―
  …………………………………………………………李賢珠(鼎冠博物館)
  日韓の刀・劍・鉾………………………………………豊島直博(奈良大學)
  三國時代装飾大刀の特性と系譜……………禹炳喆(嶺南文化財研究院)
  5~6世紀の胡[竹/録]について
          ―復元の再檢討と日本列島出土胡[竹/録]の系譜―
  …………………………坂 靖(奈良縣立橿原考古學研究所附屬博物館)
  古代韓日札甲の交流―Ω字型要札と附属甲―
  ……………………………………………………金赫中(園立金海博物館)
  日韓の佳甲……………………………………松崎友理(九州歴史資料館)
  三國時代漁具の地域性と階屠性……………………金在弘(國民大學校)
  日韓の漁具……………………………魚津知克(大手前大學史學研究所)
  韓國の三國時代農器具………………………………金度憲(東洋大學校)
  古墳・三國時代における外來系農工具の定着過程
  …………………………………………………河野正訓(國立東京博物館)
  韓日鐵製農工具の比較檢討……………………李東冠(國立晉州博物館)



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【2014年2月20日】


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書籍番号 71479
書   名 野中古墳と「倭の五王」の時代
シリーズ (大阪大学総合学術博物館叢書 10)
データ A4 96頁
ISBN/ISSN 978-4-87259-220-7
編著者 高橋照彦・中久保辰夫編著
出版年 2014年2月 
出版者 大阪大学出版会
価格(本体) 2,200円

大阪の河内周辺は多くの古墳があり,調査が進められていた.
そのうち古市古墳群に属する野中古墳は出土資料が質・量
ともに充実した遺跡である.資料のうち11領の鉄製甲冑は,
1古墳からの出土数としては日本でも傑出しており,襟付短甲
と呼ばれる王権を代表する象徴的な甲冑も含む.1964年の
発掘以来未公開であったが,このたび修復作業が完了し、
初展示・公開される.

【目 次】
第1部 図説「野中古墳と河内の古墳」
  「倭の五王」の時代を探る
   (1)「倭の五王」の時代と考古学
   (2)野中古墳の発掘調査
  政の要は軍事なり-武器と武具
   (1)甲冑
   (2)鉄剣・鉄刀
   (3)鉄鏃
 技術革新と古墳祭祀
   (1)鉄製農工具の出現と大開発の時代
   (2)土器からみる東アジア交流
   (3)墳丘上の儀礼と埴輪・石製品
 古市古墳群の形成と内実
   (1)3・4世紀の中河内地域
   (2)誉田御廟山古墳・墓山古墳とその陪家
   (3)東アジア情勢と百舌鳥・古市古墳群
第2部 論考「野中古墳をめぐる諸問題」


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【2014年2月20日】


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書籍番号 71541
書   名 古墳時代前期の王墓 雪野山古墳から見えてくるもの
シリーズ
データ A5 264頁 
ISBN/ISSN 978-4-88325-527-6
編著者 竜王町教育委員会編
出版年 2014年3月 
出版者 サンライズ出版
価格(本体) 1,800円

【内容紹介】
 平成元年9月、旧八日市市と近江八幡市、竜王町にまたがる雪野山
(標高約309m)の山頂から古墳時代前期の前方後円墳が未盗掘の
状態で見つかり、218点もの埋蔵物が次々と発見された。
 中でも3面の三角縁神獣鏡(国重要文化財)はヤマト政権との関係を
うかがわせる大きな発見として全国の話題を集めた。その全貌をわかり
やすく解説した竜王町教育委員会主催の講座を一冊にまとめた。
【目次】
一、近江の古墳時代史と雪野山古墳       大阪大学大学院/福永伸哉
二、雪野山古墳の鏡から見た古墳時代史       大阪市立大学/岸本 直文
三、雪野山古墳と石製品                      東海大学/北條 芳隆
四、靫(矢入れ具)から見た雪野山古墳              熊本大学/杉井 健
五、副葬された武器からみた雪野山古墳           岡山大学/松木 武彦
六、農工漁具から見た雪野山古墳       奈良文化財研究所/清野 孝之
七、琵琶湖地域の中の雪野山古墳  滋賀県文化財保護協会/細川 修平
八、古墳時代前期甲冑の技術と系譜        鹿児島大学/橋本 達也
九、雪野山古墳で見つかった中世の城跡について 
                             滋賀県立大学/中井 均



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【2014年2月20日】


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書籍番号 71550
書   名 中国陶瓷史の研究
シリーズ
データ A4 564頁 オールカラー図版(精装)
ISBN/ISSN 978-4-86445-036-2
編著者 亀井明德著
出版年 2014年2月 
出版者 六一書房
価格(本体) 29,300円

【内 容】
 本書は,南北朝後半から、隋・唐・五代・宋にいたる,おおよそ700年間
の中国陶瓷史に関する考古学的研究である。この間、おのおのの時代に
おいて中心的位置を占めている陶瓷-南北朝の青瓷,隋代の白瓷の創出、
盛唐代では三彩陶の造形、ついで北宋代における越州窯と竜泉窯青瓷,
江南地域の景徳鎮窯の青白瓷など-、各時代の代表的な陶瓷に視点を
しぼり、この間の中国陶瓷史を叙述することが本書の目的である。 
 中国での窯跡・墳墓出土の膨大な資料を克明に資料化し、日本および
欧米の美術館資料を組み込み、わが国出土品との編年観の異同点を
明確にしている。わが国における中国陶瓷史研究が到達した本格的な
研究書である。

【目 次】
Ⅰ 南北朝青瓷の展開と白釉陶瓷の創造
  1. 南北朝期貼花文青瓷の研究
  2. 北朝-隋・初唐期罐,瓶の編年的研究
  3. 武寧王陵随葬青瓷杯再考
  4. 北朝・隋代における白釉,白瓷碗・杯の追跡
Ⅱ 隋唐白釉陶瓷の推移と三彩陶の形式
  1. 隋唐期竜耳瓶の形式と年代
  2. 隋唐期陶笵成形による陶瓷器
  3. 隋唐水注・浄瓶・罐の形式と編年
  4. 隋唐弁口瓶・鳳首瓶・銀瓶の形式と年代
  5. 隋唐扁壺の系譜と形式
  6. 三彩陶枕と筺形品の形式と用途
  7. 隋・唐・奈良期における香炉の研究
  8. 日本出土唐代鉛釉陶の研究
  9. 渤海三彩陶の実像
Ⅲ 唐宋代青瓷の系譜と編年
  1. 越州窯と竜泉窯-転換期の青瓷窯
  2. 唐代玉璧高台の出現と消滅時期の考察
  3. 唐代の「秘色」瓷の実像
  4. 続・日本出土の越州窯陶瓷の諸問題
  5. 竜泉窯青瓷創焼時期の具体像
  6. 元豊三年銘青瓷をめぐる諸問題
  7. 12世紀竜泉窯青瓷の映像
  8. 北宋早期景徳鎮窯白瓷器の研究
  9. 日本出土の吉州窯陶器について
  10.中国東北部出土の陶瓷器
中国陶瓷史文献目録―東晋から宋代
挿図出典一覧
論文初出一覧


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【2014年1月5日】


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書籍番号 71261
書   名 福岡大学考古学論集 2         
シリーズ ―考古学研究室開設25周年記念―
データ B5 500頁
ISBN/ISSN
編著者 福岡大学 考古学研究室編集
出版年 2013年12月 
出版者 福岡大学 考古学研究室発行
価格(本体) 4,500円

【目次】(執筆者/論文名)
藤島志考   中九州における弥生前期土器の様相
                     ―熊本平野を中心として―
武末純一   弥生時代の権―青谷上寺地遺跡例を中心に―
井上義也   福岡平野の弥生時代青銅器生産の開始期
           ―須玖遺跡群を中心に―
今塩屋毅行  宮崎県下における弥生・古墳時代墳墓と土器
          ―出土状況から探る壺形埴輪導入以前の葬送儀礼―
桃﨑祐輔   九州出土子持勾玉研究入門
宇野愼敏   大村市・黄金山古墳の再検討
津曲大祐   横口式土壙墓と地下式横穴墓
         ―宮崎内陸部における地下式横穴墓の出現をめぐる諸問題―
下原幸裕   頸基部に突帯を有する須恵器壺・瓶
上田龍児   御笠川流域の古墳時代
           ―集落・古墳の動態からみた画期とその背景―
齊藤大輔   皇南大塚南墳副槨出土鉄鉾の系譜
朝岡俊也   横穴系埋葬施設の排水溝―豊前地域―
阿南翔悟   九州出土鋸について
小田富士雄  総説・大宰府都城制の成立
山口 亨     塔が遅れて造られる理由
長 直信     豊後国における官衙関連遺跡の基礎的研究
              ―旧大分郡・海部郡を中心に―
比嘉えりか     福岡市那珂遺跡群出土古瓦の検討
是田 敦       島根県の古代の骨蔵器
五十川雄也   大分市羽田遺跡出土の羽釜鋳型を考える
              ―羽釜鋳型から製品復元への問題点―
小嶋 篤    九州北部の木炭生産―製炭土坑の研究―
中村啓太郎   福岡城の路面遺構
平尾和久     韓国における紡錘車副葬墳墓の時期的変遷とその特徴
              ―韓国慶尚道出土例を中心として―
山内亮平     呉越・銭弘俶八万四千塔再考
大津忠彦     松本清張文学作品における「考古学もの」への契機・始動と昇華
甲元眞之     内蒙古東南部出土の帯銘青銅器
小田富士雄・武末純一・桃﨑祐輔  福岡大学考古学研究室の歩み



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【2012年12月30日】


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書籍番号 67489
書   名 きたきゅう発掘! 考古学ノート
シリーズ
データ A5 199頁
ISBN/ISSN 978-4-9903249-5-7
編著者 (財)北九州市芸術文化振興財団埋蔵文化財調査室編
出版年 2012年11月 
出版者
価格(税込) 1,200円

【目次】
第一部 古代人の息づかい
第二部 ものづくりの技と知恵
第三部 いくさと戦争
第四部 人の死とまつり・祈り
第五部 対外交流の証し
第六部 制度と都市計画
第七部 北九名物ここにあり!
第八部 その時、その思い・・
付  編 郷土の誇り! 市内の遺跡ベストテン


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【2012年10月5日】


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書籍番号 66706
書   名 吉備の古代史事典
シリーズ
データ 四六判 441頁
ISBN/ISSN 978-4-86069-299-5
編著者 薬師寺慎一編著
出版年 2012年9月 
出版者 吉備人出版
価格(税込) 2,625円

聖なる山、神社、寺院、イワクラ、古墳、そして文献…古代吉備研究の
第一人者・薬師寺慎一が、「吉備」の歴史を知る上で欠かせない
約700項目を超すキーワードを、独自の視点で集めて編纂。
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本書で取り上げた事項は、考古学関係の遺跡や遺物・歴史の古い神社
・同じく寺院・古記録・聖なる山・泉・イワクラなどの中で、およそ吉備の
古代史に関心をお持ちの方なら多分興味をしめされるであろうと思える
ようなものです。(中略)
「事典」というものの性格を考慮して、できるだけ「中立」を心掛けました。
だが、読み返していると、筆者の悪い癖で、自分独自の観点から説明を
加えた事項もかなりあることに気づきました。そこで、この点について、
出版社の意向をお聞きしたところ、「いや、あなたの考えで書いて下さって
結構です。」との返事でした。故に、そうした点についてはそのままにして
おきました。そうした部分は、筆者としては、問題提起のつもりで書いた
ものもあるからです。(「まえがき」より)(ともに版元HPより)


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【2012年9月27日】


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書籍番号 66691
書   名 古墳時代研究の現状と課題 上―古墳研究と地域史研究―
シリーズ
データ A5 400頁 (上製本)
ISBN/ISSN 978-4-88621-605-2
編著者 土生田純之・亀田修一編
出版年 2012年9月 
出版者 同成社
価格(税込) 8,400円

細分化する研究の全体像を捉えるべく現状を概観・総括し、各地域
ごとの様相をまとめ地域史的な視点から古墳時代を俯瞰する。

【目次】
各地の古墳
 Ⅰ 南九州[池畑耕一]
 Ⅱ 北部九州[下原幸裕]
 Ⅲ 山陰[岩本崇・角田徳幸]
 Ⅳ 瀬戸内[古瀬清秀]
 Ⅴ 南海[清家章]
 Ⅵ 畿内[坂 靖]
 Ⅶ 東海[岩原剛]
 Ⅷ 中部高地[風間栄一]
 Ⅸ 北陸[小黒智久]
 Ⅹ 関東[内山敏行]
 ⅩⅠ 東北[菊地芳朗])
古墳文化接触地域の墓制
 Ⅰ 南島・沖縄[池田榮史]
 Ⅱ 北東北・北海道[藤沢敦])
古墳各論
 Ⅰ 竪穴系埋葬施設(含棺)[岡林孝作]
 Ⅱ 横穴系埋葬施設(含棺)[小林孝秀]
 Ⅲ 墳丘規格・築造法[青木敬]
 Ⅳ 埴輪[城倉正祥]
 Ⅴ 葬送儀礼[日高慎])




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【2012年9月27日】


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書籍番号 66692
書   名 古墳時代研究の現状と課題 下―社会・政治構造及び生産流通研究―
シリーズ
データ A5 408頁 (上製本)
ISBN/ISSN 978-4-88621-606-9
編著者 土生田純之・亀田修一編
出版年 2012年9月 
出版者 同成社
価格(税込) 8,400円

遺構・遺物の検証から列島における生産・流通の様相を分析しつつ、
祭祀や墓の有様など各論にも言及し、古墳時代の特性を抽出する。

【目次】
生産と流通
 Ⅰ 農業[若狭徹]
 Ⅱ 製塩[岩本正二]
 Ⅲ 繊維製品[沢田むつ代]
 Ⅳ 土器[望月精司]
 Ⅴ 製鉄・鍛冶[野島永]
 Ⅵ 武器・武具[鈴木一有]
 Ⅶ 馬具[諫早直人]
 Ⅷ 鏡[辻田淳一郎]
 Ⅸ 石製品[徳田誠志]
 Ⅹ 装身具[高田貫太])
社会構造
 Ⅰ 集落[高久健二]
 Ⅱ 豪族居館[青柳泰介]
 Ⅲ 祭祀遺跡[大平茂]
 Ⅳ 渡来人[亀田修一])
政治構造
 Ⅰ 首長墳[土生田純之]
 Ⅱ 群集墳[右島和夫]
 Ⅲ 考古学からみた王権論[菱田哲郎]
 Ⅳ 古代史からみた王権論[吉村武彦]




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【2012年6月28日】


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書籍番号 65583
書   名 中野市柳沢遺跡―中野市内その3―(附 DVD)
シリーズ (長野県埋蔵文化財センター発掘調査報告書100)
データ A4 369頁 カラー図版74頁
ISBN/ISSN
編著者 長野県埋蔵文化財センター編
出版年 2012年3月 
出版者
価格(税込) 6,000円

【柳沢遺跡における重大発見】(刊行元宣伝より抽出)
*柳沢遺跡からは銅鐸5点、銅戈8点が出土。
*銅鐸と銅戈が同じ埋納坑から出土するのは、兵庫県桜ヶ丘遺跡に次いで
  2例目。
*近畿型Ⅰ式銅戈と九州の中細形C類が同じ埋納坑から出土するのは
  全国初。
*埋納坑の約40m北側で周溝を伴う18基の礫床木棺墓を検出。中央の1号
  礫床木棺墓は長野県最大級の規模を有し、副葬品の量も県内の同時期
  の墓では最多を誇る。
*「シカ絵土器」の発見。西日本における青銅器祭祀との深い関連性が推測
  される。
*柳沢遺跡調査指導委員7名による見解の提示。(工楽善通・石川日出志・
  難波洋三・吉田 広・村上 隆・保柳康一・笹澤 浩)







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【2012年6月28日】


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書籍番号 65466
書   名 沖ノ島祭祀と九州諸勢力の対外交渉
シリーズ (第15回 九州前方後円墳研究会 北九州大会発表要旨・資料集)
データ A4 594頁
ISBN/ISSN
編著者
出版年 2012年6月 
出版者 九州前方後円墳研究会
価格(税込) 3,675円

【目次】
1.宗像地域の古墳群と沖ノ島祭祀の変遷変〔花田 勝広〕
2.九州出土の中国鏡と対外交渉―同型鏡群を中心に―〔 辻田淳一郎〕
3.九州出上の馬具と朝鮮半島〔諫早 直人〕
4.古墳時代前期~中期の九州出土朝鮮半島系土器と対外交渉〔中久保辰夫〕
5.九州出土の鉄製農工具と鍛冶関係遺物から見た対外交渉〔李 東冠〕
6.朝鮮半島における「倭系古墳」築造の歴史的背景について〔高田 貫太〕
7.列島における横穴式石室の導入と朝鮮半島〔宮元 香織〕
8.韓半島からみた九州諸勢力との交流〔金 洛中〕
9.日韓集落祭祀から見た変化と画期〔平尾 和久〕
10.九州の集落から見た変化と画期〔吉田 東明〕
11.九州出土甲冑から見た対外交渉―胴丸式小札甲を中心に―〔松崎 友理〕
12.九州出土大刀からみた対外交渉〔斉藤 大輔〕
13,九州出土鉄鏃から見た対外交渉〔秦 憲二〕
14.九州出土木製品から見た対外交渉〔渡部 芳久〕
15.6・7世紀の北部九州出土朝鮮半島系土器と対外交渉〔寺井 誠〕
16.壱岐島・対馬島の諸勢力と対外交渉〔田中 聡一〕
17.筑前西部~中部の諸勢力と対外交渉〔上田 龍児・比嘉えりか〕
I8.筑前東部の諸勢力と対外交渉〔池ノ上 宏〕
19.筑前南部~筑後の諸勢力と対外交渉〔中島 圭〕
20.肥前の諸勢力と対外交渉〔渕ノ上隆介〕
21.肥後の諸勢力と対外交渉〔木村 龍生〕
22.豊前の諸勢力と対外交捗―京都郡・仲津郡を例として―〔山口 裕平〕
23.豊後の諸勢力と対外交渉〔長 直信〕
24.古墳時代の日向における対外交渉〔和田 理啓・甲斐 貴充〕
25.大隅・薩摩の諸勢力と対外交渉〔藤井 大祐〕





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【2011年7月2日】



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書籍番号 60488
書   名 新修 福岡市史 資料編 考古 3 遺物からみた福岡の歴史
シリーズ
データ 2011年3月 A4 780頁 口絵カラー2頁 (上製本)
ISBN/ISSN
編著者 福岡市史編集委員会
出版年 2011年3月 
出版者 福岡市
価格(税込) 5,000円

本巻は、九州大学所蔵の未公開資料や、福岡市教育委員会以外の機関が
所蔵する福岡市出土考古資料を報告するほか、福岡市出土銭貨、動物遺存
体や植物遺存体といった自然遺物などを新たに集成して掲載し、あわせてそ
れぞれの遺物から導き出される福岡市域の歴史像を考察したものである。
また、各章理解の参考と専門用語の解説としてコラムを各所に掲載した。
(本書「凡例」より)
【目 次】
 口  絵
 刊行のごあいさつ
 編集方針について
 凡  例
第Ⅰ部 考古資料
 第1章 板付遺跡―1951~1954年発掘調査資科
   1. 調査の経過と資料の意義
   2. 調査区の設定と層位・遺構
   3. 出土土器
   4. 出土石器
   5. ま と め
  コラム① 板付遺跡の籾圧痕
 第2章 有田遺跡―1967~1968年発掘調査資料
   1. 背  景
   2. 遺跡の内容
   3. 遺  物
   4. 遺跡の評価
  コラム② 有田遺跡出土コメの14C年代測定
 第3章 小戸1号墳
   1. はじめに
   2. 調査・報告に至る経緯
   3. 位置と環境
   4. 遺構と遺物
   5. まとめ―石室・出土遺物からみた小戸1号墳の年代
  コラム③ 海辺の古墳
 第4章 博多遺跡群出土銭貨集成
   1. はじめに
   2. 博多遺跡群における銭貨研究の歴史
   3. 集成の結果
  コラム④ 錆銭を読む
 第5章 福岡市における考古資料発見略史
          ―明治~昭和期出土資料を中心に
   1. はじめに
   2. 明治~昭和期出土資料
   3. 所蔵者別考古資料について
  コラム⑤ 江藤正澄と福岡の考古学
第Ⅱ部 動物遺存体
 第1章 動物考古学からみた博多と動物の歴史
   1. 博多遺跡群と動物遺存体
   2. 動物遣存体の組成の特徴
   3. 動物考古学からみた博多と動物の歴史
   4. まとめ
  コラム⑥ 博多遺跡群第165次調査出土チョウセンハマグリの酸素
        同位体比分析
  コラム⑦ 博多遺跡群におけるハマグリ類の採集季節
  コラム⑧ 博多と在来家畜・家禽研究
 第2章 博多遺跡群出土の骨角製品と関連する遺物について
   1. 中世・近世の骨角製品
   2. 動物種ごとの利用の違い
   3. ま と め
 第3章 博多遺跡群におけるヒトと動物の食性―理化学分析を用いて
   1. はじめに
   2. 試料の特徴と分析方法
   3. 炭素・窒素同位体分析
   4. ストロンチウム・酸素同位体分析
   5. 古代DNA分析
   6. まとめ
  コラム⑨ アミノ酸ラセミ化率に基づく博多遺跡群出土試料のDNA
        保存性の評価
  コラム⑩ 博多の魚はどこで捕られたのか
第Ⅲ部 植物遺存体
 第1章 福岡市内出土の植物遺存体集成
   1. 福岡市内出土植物遺存体リスト
   2. 集計結果
  コラム⑪ フローテーション法とは
 第2章 圧痕資料
   1. 四箇A遣跡
   2. 重留遺跡
  コラム⑫ 圧痕レプリカ法とは
  コラム⑬ 縄文土器のコクゾウムシ圧痕について
 第3章 分析調査集成
  コラム⑭ イネのプラント・オパールについて
第Ⅳ部 論 考
 第1章 板付遺跡・有田遺跡からみた弥生の始まり
   1. はじめに
   2. 板付遺跡出土土器の検討
   3. 板付遺跡の編年上の位置づけ
   4. 福岡平野と早良平野の弥生の始まり
   5. 列島の縄文から弥生へ
 第2章 博多湾沿岸地域の古墳時代後期社会
        ―小戸1号墳の調査成果から
   1. はしめに
   2. 博多湾沿岸地域の古墳時代後期社会をめぐる諸問題
   3. 博多湾沿岸地域における後期古墳の築造動向をめぐる諸問題
   4. 小戸1号墳の石室と副葬品の位置づけ
   5. ま と め
 帯3章 出土銭からみた中世の博多
   1. 東アジアにおける銭貨流通史
   2. 日本における銭貨流通史
   3. 博多遺跡群の銭貨流通の特質
   4. 博多における流通銭貨の特質
 第4章 イノシシとブタ論争を博多に探る
   1. はじめに
   2. イノシシ類の用語と日本考古学におけるイノシシ・ブタ論争
   3. イノシシ類の文化的情報
   4. イノシシ類頭蓋の分類
   5. イノシシ類の多様性の解釈
   6. 博多遺跡群と鴻臚館跡からみたブタ・イノシシ利用文化
   7. ま と め
 第5章 植物遺存体からみた福岡の歴史
   1. 栽培植物の起源と伝来
   2. 福岡市における先史時代の植物利用と栽培植物
   3. 古代・中世の植物利用
   4. ま と め
 第6章 考古資料からみた縄文時代から中・近世の博多
   1. はじめに
   2. 縄文から弥生へ
   3. 弥生から古墳へ
   4. 古墳から古代へ
   5. 中世博多の展開
   6. 中・近世博多の食生活
   7. おわりに